天平の甍

天平の甍 (新潮文庫)

天平の甍 (新潮文庫)

試験終了後思わず読んでしまいました。家にたまたまあった(たぶん高校生の時に買ったやつ)をカバンに入れていたところ,試験の出来があまりにも悪かったため,ペントハウスで読んでしまいまちた。心ならずも読んだ面がありますが,ホントにいい本でした。運命とは何か,天命とは何か,考えさせられる本でした。最近の本でにはこういうのはないので古典(というと??と言うかたもいらっしゃるとも思いますが)恐るべしという感じです。生き方が変わればいいな。というより変わるのを妨げているのはなにか?と自問自答する日々です。ちなみに明日大本命の試験があります。読んで,かつ飲んでいていいんですかね…