radioactive*

2017-07-04

[]カブキブ!

カブキブ!  Blu-ray BOX 上巻

カブキブ! Blu-ray BOX 上巻

5話くらいまでためてたのを見始めたらとても見やすくて、するすると見終わってしまった。作画的な面でいえば、一昔前を思わせるようなつくりだったんだけど、これはこれでいいんだよ。特殊職業ものみたいなくくりで、知らない世界のことを知るのは好きなので、毎回楽しかった。歌舞伎独特のセリフまわしとか、声優さんは大変だっただろうなあ。ここらへんはBSの特集やラジオで語られていたけど、演技指導で本物のの役者さんが教えてくださったり、最終回は現場に来てくださったりしたそうだ。原作にもちょっと手を伸ばしたい。

[]アリスと蔵六

頑固おじいちゃんmeets異能力ようじょ。前半と後半に分かれていて、だいぶ印象が違う。前半は異能力ようじょ・紗名をめぐるある組織の物語。後半は少女たちの交流(と書くとなんか違う気がするが)に主軸を置いた物語。端的に言えば「外」と「内」の二部構成となっている。個人的にはおじいちゃんであるところの蔵六が好きなのと、ワンダーランドという謎世界感というふんわりSF…というかファンタジー?が苦手(これはメイデンローゼンの感想にも書いた)なので前半が好きなのだけど、ラストのコトリンゴさんの優しい声にのせて、いい感じの言葉が紡がれれば後半もありだな〜と思ったのでアニメーションってすごい。OPも可愛くて合っててよかった。そして何と言っても大塚明夫さん&大塚芳忠さんのコンビが最高だった。

2017-05-16

[][]2017年春 ぼくはこんなアニメを見ている

久しぶりの更新になりました。前回の更新がコードギアスのイベント直後に殴りタイプしたもので、読み直したら我ながらクラクラする文章だったけど、熱意は伝わってくるのでこのままにしておきます。これから黒歴史になるといい。実は約1年前からアイドル育成リズムゲームにハマり、ゲーム自体のウェイトはそんなにないのですけど、その作品に関する活動に費やする時間が増えてしまったので、アニメを見る時間がぐっと減ってしまいました。なんで時間は24時間しかないんでしょう。オタクはとても忙しい。そんなわけで2017年アニメはほぼみてない? 春アニメはちょいちょい見てるので、今見てるものを覚書しておきます。

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谷口監督作品。初めてPVが公開されたときはまさかTVアニメになるとは思ってませんでした。たしかコスプレサミットかなにかの企画ですよね? 今後のスケジュールなど考えて、短編作品になると思っていたので嬉しい誤算です。久しぶりの谷口監督×黒田脚本タッグ。これまでの作品の流れを汲んだ延長に存在するという印象です。直前に放送されていたアクティヴレイド+宇宙が舞台のプラネテスという感じ。血界戦線などのPVを担当された会社(いつも名前忘れてしまう…10なんとか…)が制作しているPV2弾がめちゃくちゃかっこいいのでぜひ見て欲しいです。第1弾のギャルゲーノリは騙しですね笑 いや、女の子もみんな可愛いからその点では騙しではないけど…。

カブキブ!

カブキブ!  Blu-ray BOX 上巻

カブキブ! Blu-ray BOX 上巻

逢坂くんが出演しているという一点だけで見始めたけど、地に足付いた安心感で楽しく見てます。逢坂くん贔屓だからかもしれませんが、4話のラストにはしびれました。プリティーリズムシリーズなどを手がける長崎さんが音響監督なので、このカブキブの話もどこかで聞けたらなあ。歌舞伎独特の言い回しで、きっと他のアニメにはないアプローチをしてると思うんですよね。登場人物では逢坂くんの演じる阿久津と、芳先輩が好きです。芳先輩、キャラクターの立ち位置としては結構オーソドックスなんですけど、性格が記号的じゃないところが好きです。あとお声が甲斐田さん…好き。 EDが好きすぎて予約しました。

アリスと蔵六

原作の、というか今井先生のファンです。とうとうアニメ化か!という感じ。もちろん原作も読んでましたが、少し前に読んだのでちょっと細部は忘れていたり。今井先生のデフォルメのきいた絵柄がとても忠実に再現されていて、可愛い。蔵六さんも大塚明夫さんとか最高。さらに蔵六と腐れ縁?の内藤さんは大塚芳忠さん…豪華すぎる。おじいちゃんと幼女の組み合わせが本当に可愛いので趣味な人はもう見てると思うけど見て。OPもEDも雰囲気にあってていいですよね。

GRANBLUE FANTASY The Animation

ゲームもプレイしたりしなかったりなので見てます。メインストーリーの最初の方ちょっと忘れちゃったしな…。グランくんがとても良い子。あとみんな思ってると思うけど、ビィくんはぐらぶるっ!(ゲーム内で連載されてる5コマギャグ?漫画)のイメージが強すぎて違和感w いや、でもこの違和感、ゲーム本編のビィくんを見ても感じるくらいだからぐらぶるっ!の罪は重い。でもストーリーは王道で、めっちゃ起伏があるわけじゃないんですよね。

スタミュ 第2期

ちょっと視聴遅れ気味。相変わらず安心して見られる。けど、キャラクターの名前を一向に覚えられない。ごめんね。でも第1期から覚えてないから許して…(顔はわかります)1話でOBによる華桜会の曲が披露されたときはめっちゃテンションあがりました。サティスファイっ! 早くミュージカルシーンが見たいなあ。スタッフさんは大変だと思いますが…。

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この他には「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」「アトム ザ・ビギニング」を視聴予定。「有頂天家族2」は見る気でいたのにBS11で放送されなかったのでいつかまとめて。「正解するカド」も見たい。

2016-11-27

[][]コードギアス 復活のルルーシュにむけて

2016.11.27 コードギアス 反逆のルルーシュの10周年記念イベントとして「コードギアス 反逆のルルーシュキセキのアニバーサリー」が開催された。そこで発表された、コードギアスの新プロジェクトは下記のとおりだ。

特に「復活のルルーシュ」については谷口監督、脚本・大河内氏の両名より「時間軸はR2最終回の数年後」「ルルーシュが登場する」「パラレルワールドなどの話ではない」と明言された。つまり、10年間、視聴者の間で議論されてきた、ゼロレクイエムの後、ルルーシュが生きているか否かという問題に、公式から解が与えられたということだ。

これに対し、ファンの間では賛否両論巻き起こるであろうことは容易に予想できる。私自身、「反逆のルルーシュ」という作品は、主人公のルルーシュの死をもってして、あの物語に忘れられないピリオドを打ち込んだと思っているし、それでも生死をぼかした描き方については、ルルーシュファンのことを思えば、「もしかしたら生存しているかもしれない」という一縷の望みを残した、非常にバランスの取れた描き方であったと思っている。だから、イベント参加者に贈られた招待状に隠された暗号の解「魔神の復活」についても、ルルーシュの復活ではないかという説を否定したかった。

ここから先は多分に私の想像で構成されている上に、ソースもあやふや(以前に何処かの記事で読んだ位の記憶)なので、あまり真に受けないで欲しい、という予防線を張ってから書く。

イベントにて販売されたパンフレットにも記載があるが、「コードギアス」という作品はもともと、その後のシリーズ展開まで見据えて始まったプロジェクトである。「ガンダム」や「マクロス」のように、「反逆のルルーシュ」と同軸、または、ギアスナイトメアフレームという設定だけを流用した全く新しい「コードギアス」が生まれる可能性もある。もちろん、「反逆のルルーシュ」自体が成功しなければ、その後の展開もありえない。だからこそ、「反逆のルルーシュ」は「売れる」要素を貪欲に取り入れた。そもそも谷口監督は、監督として「赤字を出さないこと」が大切だと以前より語っている。(もちろんどんな作品でも、それは必要最低限に必要なことなのかもしれないが)この「反逆のルルーシュ」では、それ以上に、「売上」が重要な目標として掲げられたからこそ、これまでの作品にはない、キャラクターデザインの起用やアーティストタイアップがあったのだろう。

そして「反逆のルルーシュ」は、谷口監督の手がけた作品の中で一番のセールスを記録した。コードギアス自体は円盤だけでなく、玩具(プラモ)やらなんやらの売上も色々コミコミで企画されていると思うので、実際のところは分からないが、決して失敗した作品ではないだろう。そして、2010年から始まった新・コードギアスプロジェクト。完全新作「亡国のアキト」をはじめ、コードギアスが「反逆のルルーシュ」から、次のステージへと移行する。

今日のイベントで、谷口監督は何度も「コードギアスを新しいステージに進めるために」と、繰り返した。これまで登壇することのなかった谷口監督、大河内氏両名が本日のステージに上り、自らの言葉を語ったことは、決意でもあったと思う。ルルーシュを復活させることに賛否の声が上がるのは、監督も重々承知であったはずだ。これは本当にただの想像だけれども、谷口監督はルルーシュを復活させるつもりではなかったと思う。けれども、「コードギアス」という作品において、ルルーシュというキャラクターのアイコンはあまりにも大きすぎた。その魅力が過ぎたために、神話になることを赦されなかった。神は魔に堕とされ、または、「コードギアス」という作品を、次の十年へ繋げるための生贄として捧げられた。それが、「復活のルルーシュ」であると、今の私は思う。

続編の報を受け、喜ぶ声もあるが、「せっかくの名作を貶める」「墓荒らしのようなことはやめて欲しい」という否定的な感想もたくさん目にした。そんなのはおそらく、谷口監督自信が思ってるわい、と言いたい。いや、実際のところどう思っているかは今後の発言を待たないと真意はわからないけれど(語られるかもわからない)、初めてのテレビシリーズ監督作品である「無限のリヴァイアス」時代にも続編を断った経緯などから、一度完結させた物語に固執するタイプではないと思う。だからもう、谷口監督を信じて待ってくれ。結局はそれしかないのだから。

参考に

「快感原則」を忘れるなかれ 谷口悟朗監督「コードギアス 反逆のルルーシュR2」(3)

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マンガと小説、アニメの超脳内変換感想日記。BLもあるよ。

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