2012年3月まとめ

好色少年 Vol.1 2012年 04月号 [雑誌]

久しぶりに気合いの入ってそうなショタアンソロなので購入しました。 ていうか昔『好色少年のススメ』もほぼ全部購入してたので…… 当時執筆されてたかたも多く掲載されてて楽しかったです。 男の娘系が多いのかな〜という懸念があったんですが、 割り合い的にはそこまで男の娘よりじゃなくてよかったです。 も、もう少しやんちゃ系ショタが増えてもいいんだよ！ 2号が出るのは1号の売れ行き次第…ということですが、茜新社さん頑張って下さい。 あ、当時の作家さんでみやび先生大好きだったので、またよろしくお願いします。

僕はすべてを知っている　２　限定版（キャラコミックス）

相変わらずらぶらぶで見ていて微笑ましくあり、 医療的な話が面白くもあり（病院の標語みたいなのが笑えるｗ）。 新キャラの研修医くんもこの後絡んでくるのかなあ。 金沢先生関係はあまり進展がなかったのだけど、今後に期待。 受が攻といるとき以外は男の人してるってのはいいよね！

オトコのコHEAVEN (MDコミックスNEO オトコノコシリーズ)

好きな作家さんが執筆されてたので購入。基本的に男の娘属性はないので、自ら進んで女装するネタよりも、女装を強いられるシチュの方が萌えますね！　先日読んだ好色少年に比べるとあっさりめの印象。女性向けと男性向けの狭間というか、もうちょっと突き抜けて欲しい。

カミオロシ―縁結びの儀 (電撃文庫)

読んでみたらミステリ・ホラーって感じでした。 今回は「縁結び」で有名な神社で起こった一連の事件について。 読む前は学校を舞台にした話かと思ってましたが、今回は課外合宿中の話だったので、 どちらかと言うと陸の孤島とか洋館もの（舞台は神社だけど）って感じでした。 ミステリ要素はあるけどファンタジーというか神霊要素もあるから、純粋にミステリでもない。 どこまでがこの世界観で許される常識なのかな〜と、この1巻を読んだだけでは分かりませんでした。 あと主人公が過去に起こしたある儀式が今後の鍵となるんでしょう

カミオロシ〈2〉人形供養の儀 (電撃文庫)

相変わらず主人公とヒロインの応酬が可愛いです。 もう出てこないと思ってた御厨が出てきたのに笑いました。 まあ元クラスメイトだし、それも当然か。前巻で懲りたと思ってたのに……。 前作で同じクラスの生徒が6名も命を落としたため、緊急クラス替えが行われて、 主人公とその弟はヒロインと同じクラスに相成りました。 で、今回は主人公が元いたクラスの女の子が、 主人公との会話のきっかけを持つためにオカルトな相談を持ちかけ…とういのが導入となっています。 それにしても隔世にある程度任意で行ける主人公って割とすごいですね。

黒子のバスケ 16 (ジャンプコミックス)

1〜16巻をネカフェにて一気読み。友達から主に萌えな意味ですすめられたので、まあそんなに言うなら…と試しに寝カフェで読んでみたらええ、はまりました。トンデモバスケって言いますけど、私の中でトンデモといえばテニスの王子様が基準なのでさほど不思議に思わなかった…いや、ジャンプのスポーツものってこんな感じでしょ？みたいな。多分突っ込みどころたくさんあるんだけど、キャラ萌えできたからいいです！　アニメも楽しみ！　でもIGで不安!!

僕 1 (ジェッツコミックス)

きづき先生の作品は肌に合わないので今まで読んでなかったのですが、あらすじをみてちょっと面白そうだと思いチャレンジ。うーん、やっぱり合わないかもしれない。ショタっこがもう少し男の子っぽかったら…！（それを目当てに読みましたすんません）

花のズボラ飯

ちょこちょこ読んではいたのだけど、纏めて1冊読んでみた。夜中に読んだのでお腹が減って、夜食食べました……。カロリーとか栄養を気にしないご飯ってなんであんなに美味しいんでしょうね。とりあえずダイエット中に読むものじゃなかったわ……（´ω｀）

イルゲネス?黒耀の軌跡?(5) (アヴァルスコミックス)

3〜5巻（完結）読了。いやーやっぱニアホモはいいですね。ホモとは違う美しさと萌えがありますね。そして石据先生の絵が綺麗なんだよなあ。2巻まで購入しているものの、続きが気になってたわけじゃないので（画集のような気持ちで楽しんでいた）これもネカフェで読みました。私はそろそろ積んでる本編を読むべきだよね。本編は新書サイズで出てるノベルスなんです。

部活の後輩に迫られています (ビーボーイコミックスDX)

相変わらず可愛いお話でした。 ウェブ（携帯？）で発表されていたためか、4コマっぽい構成です。 （正確には4コマの中にまたコマがあるという仕様） 4コマ系好きなので嬉しい誤算でした。 普通の漫画もあり。 この人の書くえろしーん好きなので、 私にして珍しく「もっとえろしーん欲しいな…」と思った1冊。 あと攻受が途中まであやふやなのも、もしかしたらひっくりかえるかも？ってのもいいです。
読了日：03月11日 著者：腰乃

キララの星(5) (講談社コミックス別冊フレンド)

表紙があざといｗｗ 前巻からのヒキでどうなることやらと思っていたとおり、5巻は恋愛色多め。 仕事にしか興味なかった亜弓ちゃんが年頃の女の子らしくなって可愛い。 ニャオファイブ編面白かった（終わったわけじゃないけど）ので、 ドラマ編もどんな話になるのか楽しみ。 というかドラマ編してくれるのかな？ 遠山くんとの絡みの関係もあるし描いてくれると嬉しいんですが。 しかし遠山くんはそのうちガチで星くんのこと好きになりそうな気がする……（きっ、希望じゃないんだからねッ）

ちはやふる(16) (BE LOVE KC)

毎巻熱すぎて、半分をすぎたくらいから「ああもう終わっちゃう…」と悲しくなります。 今回はかるた以外にも、ちはやと新・新と太一の関係もどきどきしました。 太一は新こと好きなんだけど、それだけじゃいられないんだよね。頑張ってほしい。 そして詩暢ちゃん戦も！ うー、なかなかじれったい！　そして詩暢ちゃん可愛い！ しかしちはやの最終回を妄想すると、最後のライバルは詩暢ちゃんになるのか、新になるのか……。 ところで表紙が可愛い。裏表紙も新と太一で、ライバルだけど戦友みたいなチョイスがいい。

リコーダーとランドセル 1巻 (バンブー・コミックス)

アニメが面白かったので原作読みました。出版社の思惑通り！　面白かったです。タケ兄ネタ面白いですよねｗ　年齢とか言ってることとかがビミョーにリアル。続きも読みたい。

イベリコ豚と恋と椿。 (GUSH COMICS)

私のベストオブBL小説の挿絵を描いてた時から気になってたSHOOWAさん…新刊が出てたので買ってみました。あー、この空気好きです。メインカプもいいけど、こういうのってなぜか脇カプが人気出ちゃうんですよねｗ　なんか続いてるっぽいので続編でたら是非買いたい。