The workers are goin’ home

SEのブログです

昨晩は舞台を観て、食事が遅かった(しかも食べ過ぎた)こともあったためか、なかなか寝付けず。
起きて、新宿に行く。
映画を観た後、ディスクユニオンに行ってCD買って、スーツを受け取りに、慣れない服飾店に行く。
社会復帰したときのために、いいスーツを仕立てたのでした。バーゲンだったけど、記憶が正しければ、今まで自分が買った中で、もっとも高いスーツ。
こうやって、ちょっとは気合いを入れないとなぁ。

写真は昨日買った、「オモシロクナ〜ル」。
ウケテショウガアレフェンと、ワライトマラフェン配合です。
まぁ要するに、ラムネ。美味しい。
「なるべく『噛まずに』服用して下さい。」
とのこと。
最近テレビとかでタレントが喋るとき、少し噛むたびに、「お前、噛んだだろ」と、やたら責められるのが、どうにも気分が悪い。別に噛んだっていいじゃん、伝われば。

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」@テアトル新宿


新宿まで行って、スーツ受け取るだけなのもなぁと思ったのと、水曜で1000円だったので、なんとなく観てみる。
あまり期待していなかったのがよかったのか、これが、思いのほか、よかった。
原作の出来がいいのか、脚本の出来がいいのかよくわからないけど、話がかなり緻密に、よく考えられている。
癖のある人物ばかり出てくるのだけど、現実感がないようでいて、みんなどこにでもいそうな人たち。
爽快感がまったくないのが、いい。
峯田君、どんどん演技がよくなっていく。汚くて冴えない役だけど、輝いている。
でも本業忘れないで下さい。