正月調子

酷い文章ばかり書くなと自戒しつつも、どうせメモ程度のことだからどうでもいいなと開き直りながら、世の中に散らばる文章をつらつらと読んでいると、やっぱり自分の文章のヘタクソさに吐き気をもよおすといえば大げさにも感じるけれど、だいたいそんな感じだ。

今日の毎日の社説のタイトルだけ眺めたけど、財政再建が成長を支えるそうだ。成長を諦めろといった朝日や日経とは視点が違うね。実際にはどういう意図が含まれているのかしらん。しかし、これは大人の皆様には当然の知識なのかもしれんが、読売新聞というのは商魂というか一本気というか、そういうのが基本調子なのだね。

正月も終わった。

雪が降るらしい。事故がなければいい。