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主に自分用に色々なアプリ開発のメモや電子工作や色々な開発関連のメモを書いてます。
他にもゲームや便利アプリ等の紹介や、iPhoneOS以外の話題も書いていきたいと思います。


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2016-06-21

Arduino互換機を購入する際の注意事項

Arduinoを購入する際に価格が安い互換機も探す場合に注意事項を紹介します。
特にUNOの互換機にはUSB-Serial変換チップに純正品と同じATmega16U2ではなく、CH340Gが使われている場合があります。
これはArduino開発環境のドライバとは別にドライバインストールが必要になり面倒なので、避けたほうが良いです。
コストを下げるためにCH340Gが使われており、この手の物は他の部分でも作りが雑で同じ互換機でもATmega16U2が使われているものよりが質が悪いことが多いです。
AliExpress等で中華互換機を探すと全体的にATmega16U2と比較して極端に安いものが多いですが、手間と質を考えるとATmega16U2の方が色々と楽になります。
(ATmega16U2の物は安くても800円前後するのに対して、CH340Gのものは300円ほどからある。)
またCH340Gは機能ICでUSB-Serial専用チップです。汎用コントローラのATmega16U2と違い、ファームウェアを書き換えてAVRライタにして遊んだりはできません。
始めは割り切って買ったとしても、後から色々と不具合が出るので、ATmega16U2が使われていることをチェックして購入することをお勧めします。



【永久保証付き】Arduino Uno

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2016-06-19

mbedで迷ったらこれ STM32 NUCLEO-F446RE



mbedを使いたいと思った時に迷ったら、ST Nucleo Board STM32F446REがおすすめです。

このボードは低価格Arduino互換のピンソケットを持ったSTM32 NUCLEOシリーズのボードです。

CPUはFPUも内蔵されているARM32bit Cortex-M4を搭載し、動作周波数もmbedの中では比較的高速な最大180MHzです。

メインメモリも128KBでフラッシュも512KBと十分です。さらにDAC2ch搭載しているので、ステレオの自作音源制作もできます。NUCLEOは低価格で前から人気だったのですが、メモリを大きいものを選択するとCPUが遅いものだったり、DACをあきらめたり、融通の利く汎用的なスペックがなかなかなかったのですが、今回の機種でやっと一通り満足できるスペックで良いものが発売されたと思います。

もしmbedで迷ったらぜひST Nucleo Board STM32F446REを検討してください。

ST Nucleo Board STM32F446REのスペック


CPUSTM32F446RET6
CPUコアARM32bit Cortex-M4(+FPU)
周波数最大180MHz
CPU電源1.7V-3.6V
フラッシュ512KB
SRAM128KB+4KB(Buckup)
タイマー(AdvancedControl)x2
タイマー(General Purpose)x10
タイマー(Basic)x2
SPIx4
I2Sx2
USARTx4
UARTx2
USB OTGx1
CANx2
SAIx2
SPDIF-Rxx1
HDMI-CECx1
QuadSPIx1
GPIOx50
ADC12bitx3 16ch
DAC12bit 2ch

2016-05-27

ArduinoでFM音源シールド作成2 (YM2151)

ArduinoでFM音源シールド作成 (YM2413)に続き、今度はX68000等に搭載されていたYM2151(OPM)でFM音源シールドを作成しました。

f:id:uosoft:20160527002247j:image:w320

今回はYM2151Shield | Web::ooISHooを参考にさせて頂きました。
回路図はここのサイトにあるYM2151ShieldKitManual-0.1.pdf拝借し、arduinoとYM2151とDACのYM3012の回路はそのままです。

アンプ部は面倒だったので、中国から仕入れたデジタルアンプ基板を使いました。
秋月電子通商にあるPAM8403 D級ステレオアンプモジュールや、AmazonにあるEasyWordMall PAM8403 5V 電力 オーディオ アンプ ボード PAM8403 5V 電力 オーディオ アンプ と同じものと思われます。
この基盤はどうもLRのGNDを別にそれぞれのGNDに接続しなければいけないようです。ミニピンジャックは秋月にある変換基板とのセットを使用しているのですが、この基板はLRのGNDが結線されているので、うまく動作しませんでした。いろいろ試行錯誤した結果、LRどちらかのみGNDに接続するだけで問題なく動作するようになりました。

テストとして、今回はArduino UNOを使用しています。YM2151Shield | Web::ooISHooにあるArduinoFileUploaderでMDXファイルを転送し、MDXプレイヤースケッチを動かしてみました。
最新版のarduinoの開発環境ではコンパイルに失敗するので、Arduino - OldSoftwareReleases から1.0系ダウンロードしてコンパイルしました。

2つのFM音源シールド作成を通して、FM音源の扱い方もわかってきたので、SDカードからMDXを読んで演奏できるプレイヤーもそのうち作ってみたいと思います。

【永久保証付き】Arduino Uno

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