JリーグDIVISION1第29節 FC東京 VS ガンバ大阪(1-1)

「勝てた試合だった」という声も耳にしますが、なんとか凌いで勝ち点1を得た試合だと思います。
「例え先制されても、交代選手で勢いをつけて同点、逆転する」というのは、ガンバお得意の形。
大黒のゴールで東京が先制したものの、後半20分前後から終始ガンバペースとなり、逆転されてもおかしくない試合展開でした。


昨日の試合、ベンチが早めに動いたわけですが、交代策は実らなかったのかなと。
特にリカルジーニョは、持ち味を全く出せず、むしろピンチを招く有様で。
やはりFWよりも2列目でないと生きてこないんでしょうかね。後、なぜスローインをしたがるのかとw
一方のガンバは、宇佐美、ルーカス、佐々木と豪華な交代選手がw
優勝を狙うチームは、あれくらいじゃないと駄目なんでしょうね。


当然、勝ちたかった試合ですが、この勝ち点1が利いてくるはず。
神戸と勝ち点で並んでしまったわけですが、残り5試合、懸命に応援していきましょう!


ところで、僭越ながら、昨日の試合でフェアプレイフラッグを持って、入場しました。
緊張するかなーと思っていたんですが、ピッチに立つと「おおっ!」という感動はありましたが、緊張はどこへいったのやらw
ただ、その一方で分かったこともありました。
ユルネバが熱唱される中、入場し、観客席からのチャントを聞いていると、「これは確実に選手の力になる」と実感できました。
選手たちを少しでも後押しできるよう、応援し続けようと、改めて心に誓いました!