今年夏の埼玉県大会、増渕君は残念ながら決勝で浦和学院に敗れ甲子園出場は果たせませんでしたが、まさに超高校級といった感じの投手です。
県大会は3回戦くらいから毎試合チェックしてましたが、バネのあるサイドスローから投げ込む球威のある直球は、往年の斎藤雅樹を彷彿とさせます。
好きなタイプの投手だったので正直かなり残念ですが、外れたものをいつまでも悔やんでも仕方ありません、運命だと思って諦めましょう。
燕さんは選手育成能力もそれなりにあるチームだと思うので、安心して任せられます。このまま増渕君の一ファンとして応援を続けていこうと思います。

また、外れ一位指名となった埼玉栄高校・木村文和投手も中々の素材だと思うので、こちらも将来が楽しみですね。

抽選外れた直後からの、見るからにぶんむくれた伊東監督の表情には思わず吹いてしまいましたｗ　表情に出過ぎだってばｗｗ

そして、ホークスの単独１位指名の可能性が濃厚だった八重山商工・大嶺祐太投手は、マリーンズがまさかの急転指名で抽選→獲得。くじ引き時の、ボビーのオーバーアクションなパフォーマンスが面白かったですｗ
これでホークスは2年連続で一巡目の抽選外れ。正直哀れと思えなくもありませんが、まあ大隣もいますしね。