イーモバ等と組み合わせて無線LAN化するもの系メモ

I-O DATA データ通信カード用 Wi-Fi対応モバイルルーター WN-G54/DCR

Cradlepoint PHS300 Mobile WiFi アクセスポイント IEEE802.11b/g 黒 122×73×18.5 内蔵バッテリ1800mAh

コベンティブ covia コヴィア イー・モバイル対応 モバイルルーター CMR-350

PLANEX モバイルルータ (DoCoMo/au/SoftBank/WILLCOM/イー・モバイル対応) CQW-HPMM-ER

Morse　Ware　WMWifiRouter
トリプレットゲートワイヤレスゲート・ホームアンテナ

個人向けの本の保管場所データベースフリーソフト

コミュニケーションライブラリー ココロ図書館

▲こちらではない。いちおうコレも蔵書管理はできるみたいだが。

http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/02/17/okiniiri.html
よく書店にこういう題名を入れると在庫棚が出る端末はあるけど、
家でこれで蔵書管理するとあれがどの棚の何列目とかわかるというものか。
もしやるなら他人に入力してもらうなぁ。

日本の雑誌・新聞の創始者は柳河春三

三代言論人集〈第1巻〉柳河春三・岸田吟香 (1962年)

http://white.ap.teacup.com/syumoku/63.html

柳河春三（やながわしゅんさん）は、慶応３年（1867）わが国最初の雑誌である『西洋雑誌』を発刊し、翌慶応４年（1868）日本人による最初の新聞である『中外新聞』を発行したことで知られている。今回記事にするにあたって調べてみると何ともすごい人物であることがわかった。

昨今の雑誌・新聞の凋落状況を嘆いてそうだ

ずっと昔に反骨的に娯楽雑誌を刊行していたのといえば代表的な人として宮武外骨が見当たりますが、

学問と情熱 宮武外骨 われ、明治を蒐集せり [DVD]

▲そーいえばココロ社は外骨の遠い親戚だそうですよ。遠い孫がまさか娯楽ブロガーになっていようとは。

PDFのDRMとか動画のDRMとか

ユビキタス時代の著作権管理技術―DRMとコンテンツ流通

・ADOBE　LIVECYCLE
http://www.adobe.com/jp/products/livecycle/

・KeyringPDF
http://www.keyring.net/keyringpdf/

・CypherGuard for PDF
http://www.cyphertec.co.jp/cgpdf.html

・SolidExchange（SolidDRM-PDF）（DRMサービス・配信サービス）
http://www.solidexchange.co.jp/service/08drm/srv08041.html

・HASP
http://www.aladdin.co.jp/hasp/
ハードウェアキーとダウンロードの場合はアクティベーションと選べるDRM

・HG/PscanSECURE（サーバソフト）
http://www.hypergear.com/
主に企業用か

・デジタルコンテンツ王（販売システム）
http://haishin.tv/
KeyrinPDFで配信販売。

・スマートストリーム
http://www.smartstream.ne.jp/ld_drm01_ca090209/
動画用。NTT系

・メディアイメージ　ストリーミング、動画DRM　なんと無料DRMもある（フリーDRMは商用不可）。
http://www.mi-j.com/

デザイン、キャラクター、パブリシティの保護

米プレイボーイ出版元が身売り検討中

Zippo Rabbit Head Emblem

http://www.asahi.com/culture/update/0219/JJT200902190005.html
誰が買うのかな。プレイボーイチャンネルとかがついてくるならわからないでもないけど、アメリカほどアダルトネットサイトの流行っていた国で。５四半期連続ていうのは判断として遅すぎたかんじが。

マンガを検索するモバイル有料サイト

あなたもマンガが描ける ComicStudio 4.0 公式ガイド

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/148208.html
蔵書管理とかできるかしら？
http://www.osman.jp/　（携帯もPCサイトもあり）

大和書房創業者の話

愛と死をみつめて ポケット版 (だいわ文庫)

http://book.asahi.com/clip/TKY200901270200.html

会社は、６０歳まで社長でその後も会長をしたが、売り上げも、社員の数だって、よく知らないんだ。それでもつぶれなかった。

　８０歳を迎えた昨年の誕生日に、社員を前に大きな声を張り上げてしまった。「エロ本を出すな」「単なる金もうけの本を作るな」。もうかれば何でもいいといった風潮は我慢ならない。その数日後に、倒れて頭を打ち死線をさまようことになった。もう少しで本当の遺言になるところだった。

　最近は出版不況だというけれど、出版が好況だったなんて経験は一度もない。僕が知る限り、ずっとずっと不況だ。もうけたいなら別の業種に行けばいい。かといって文化事業だなんて格好をつけると会社をつぶす。読者が必要とするいい本を届ける出版商人を心がければ、生きていける。ネットの時代だといっても、本にしかできないことは、まだまだあるはずだ。 （上部リンクソース記事より引用）

売り上げ知らなくて、もうかることをやらなくてもなんとかなったのか。たぶんその頃は良かったんじゃないですか。業界全体は90年代頃は好況だったと思うんだけどなぁ。昔は大和書房の前とかよく歩いてましたよ。さすがに「エロ本を出すな」が遺言にならなくてよかったですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%92%8C%E6%9B%B8%E6%88%BF
http://www.daiwashobo.co.jp/

しかし最近はこんなラインナップですが。

人たらしのブラック心理術 (だいわ文庫)

借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記

単なる金儲けの本を作るな、というのはここの版元がいわゆるビジネス・自己啓発書も出してるからということもあるんでしょう。「単なる」の部分が肝か。結構商売的には、堅実にやってるんですね。

辞表を出して次へ行け!

なんか半年前くらいからこの手の本多いんですが…（業界全体的に）。

山口組永続進化論―変貌する4万人軍団のカネ・ヒト・組織力 (だいわ文庫)

なにげにこんなのまで出してるね。ずいぶんなんでもありになったもんだなぁ。

雑誌は11年連続の下落

人間の性―教育の場における性の総合科学研究 (1980年)

▼こっちね。
http://book.asahi.com/clip/TKY200902190110.html
出版科学研究所調べ。

　同研究所は「雑誌広告の不振、有名雑誌の休刊が相次ぐなど、市場基盤のぐらつきが目立った。情報源や娯楽としての役割がますます後退し、市場の縮小は一段と進む傾向にある」と分析している。

トーハンお抱えのイメージが一見強いけど、冷静に分析しているね。贔屓目に見て大丈夫、大丈夫言ってるよりは信憑性が高い。

なにげに地道に売れている会社はバスラッピングが多いかも

ナツメ社のバスラッピングを見かけた。

よくわかる色彩心理 (図解雑学)

▲下のラッピングバスで言われているシリーズは図解雑学シリーズで、執筆時現在amazonで売れてるのはこれ

【送料無料】人間関係の心理学 [ 齊藤勇（心理学） ]

▲人間関係の心理学はHPの広報バナーによれば23刷！

新宿にて。800万部突破！図解雑学シリーズ　って書いてある。ナツメ社っていえばBig-model（パソコン通信の頃のBBS構築ソフト）の昔の発売元（現在は同ソフトはネットコンプレックスに移管…ってまだHPあってびっくり）と文房具専門の異端雑誌B-TOOLマガジンのイメージのまんま（で二十年が経過してる感じ）だったんだけど、こんな当ててたんだねー。まーその分シリーズだから点数も多いんだけど。ナツメっていうと神保町のカレー店、まんてんの近くのこぢんまりした理系の会社ってイメージだから、こんなに派手な展開してんのには驚いた。

恋愛心理学 (図解雑学)

▲HPの広報バナーによれば14刷

裁判員法 (図解雑学)