空島編。
なんつーか、主人公たちのモチベって以上に、敵役のモチベが分からんかった。バトル連続展開も退屈で、何やってるんだかいまいち分からんし、結局ゴムで電撃効かへんのやろ、って実際その通りだった。なのでエネル渾身の顔芸も、それまでのネーム処理がうまくいってないのもあって効果半減だと思った。
一枚絵は、ゾロとブラハムの対峙とか、鉄の試練のとこの見開きとか、いいのあるんだけど。あ、あとシャンディアの面々の幼少期は、かわいらしくていいデザインだった。それがこの巻で一番よかったトコだった。
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