ゴールデンでサメハダが見られるとは。



年末年始いっぱい番組に出演してたオリラジでしたが、個人的に見ていてすごく楽しかった
番組をピックアップしてみましたー!


ものまね紅白歌合戦


FISHくんと3人でDA PUMPの「ごきげんだぜ!」これ知った時から楽しみだったよ!
今年最も忙しかったコンビ言われてる!わー!再ブレイク万歳!
そういえばFISHくんも去年ブレイクしたんだよねぇ。


ぎゃー! 兄弟ダンス超かっこいい!慎吾のアップがこれほど邪魔だと思ったことがあっただろうかw
他の出場者とか余計なものは映さんでよい!正面からの引きの画でずっと見たい…
いつもはこの番組では慎吾の邪魔をするちゃんあつw
東野「今日は慎吾邪魔やったもん。二人のダンスをもっと見たかった」
今田「弟はプロやから笑顔出んねんけど、兄貴は鬼気せまる感じで」w
東野「なんかほんま最後のチャンスみたいな(笑) 今日いつもの1.5倍顔長いで!」ww
みんなに顔伸びた伸びた言われてるww
東野さん一緒にラジオやってからすごいいじってくれるようになって嬉しい♪
今までいろいろおふざけやってきたけど、今回は本気でやってみた!
FISH「DA PUMPさんの曲って振付難しいんで、聞いた時は無謀だなって思いましたけど、兄貴頑張りました!」
東野「ちょっと待って!弟の方がさわやかやし、めっちゃしゃべり立つやん!笑顔もええし」w
今田「慎吾と似合うのどっちか言ったら弟さんやねん」
FISHくんと並んでピースする慎吾。ダメダメー!慎吾の隣は敦彦さんじゃなくちゃダメなの!
今田「(敦彦さんに)マイク外して手帳持ったらええマネージャーなりそうやけどな」w




鶴瓶師匠の新年会◆


「コンビの片方がブレイクした芸人」でフットさんと一緒に登場!
敦彦「相方がチャラ男言われ出してから僕に浴びせられる質問が、あなたは何男ですか?っていう」w
後藤「一人で仕事してると聞かれるんですよ。岩尾くんは何の病気で入院してるの?」ww
チャラ男は手応えありまくりの慎吾。流行語大賞にもノミネート。
慎吾「去年はコンビよりあやまんJAPANと活動してました」←鉄板ネタw


鶴瓶「コンビでどっちかがスポット浴びたら嬉しいやろ?」
敦彦「僕嬉しかったんですよ。うちの相方がバーン!て行って、うわー良かったって言ってたんですけど
下半期あたりからそれが憎しみには変わってきました」ww
内村「カラオケの合いの手とか本当すっごい見てるもん!」
チャラ男ブレイク後、弟(FISHくん)もテレビに出始め、立つ瀬のない敦彦さん。弟とコラボしてみたり。
南原「弟にダンス習ってたよね?」
敦彦「そうですね。まぁ端的に言うと必死っていう感じです」w


養成所を卒業してすぐ売れたオリラジ。
後藤「あん時尖ってたもんなー。藤森は今ほどチャラくないけど、あっちゃんの方は
(鼻が)ぐんぐん行ってましたよ。ほんまに。もう2本目出てましたよ」w
「スマート!」言って後藤さんにはたかれるちゃんあつw
でもデビュー当時のことを先輩にいじってもらえるのも、二人ががんばってきて
再ブレイクした今があるからだよね(しみじみ)
人気が落ち着いた、というか落ちた頃にはんにゃがブレイク。
レッドシアターが始まり、悔しくて初回と最終回しか見れなかった、と敦彦さん。
敦彦「最終回では本当に終わった、良かったと思った」w
「本当ごめんなさい」と内村さんに謝るちゃんあつ。笑ってくれた内村さんありがとう。
後藤「正直終われ終われとずっと思ってたの?」
敦彦「正直そのー、終われと思ってました…」w
ざこば師匠と一緒と鶴瓶師匠に言われるw


それぞれのターニングポイント。
まずは慎吾。2001年、18歳の時。
敦彦さんと仲良くなり、敦彦さんが前に組んでたコンビ「サメハダ」の漫才VTRを見てお笑いに目覚める。
慎吾「それが人生で漫才というものを見たのが初めてだったんです」
爆笑し何度も見た慎吾。
慎吾「あんなに笑ったの後にも先にもあれしかないぐらい」
そしてここでそのVTR公開!貴重!  動揺する敦彦さんw
VTR終わった後、耳真っ赤な敦彦さんw「恥ずかしー」連発w
後藤「こんなこと言うのもアレやけど、よう爆笑できたな!」←慎吾ハードル上げすぎたw
その後慎吾から何度もコンビ組もうと誘った話は有名。
鶴瓶「え、お前からやりたい言うてたん?!」
慎吾「僕あれ見て漫才やりたくなって…」
全員爆笑。
慎吾「え、何がおかしいんですかちょっと!」←不満気なのが可愛いw
岩尾「一番影響受けた漫才師はあっちゃんなんや?」
慎吾「サメハダが俺の一番のコンビですよ!」←川口くんも喜んでることでしょうw
3回くらいオファーをもらった敦彦さんだったが、軽く誘ってくる慎吾に返事を保留。
敦彦「俺とあっちゃんが組んだらすぐテレビ出れちゃうよー!って」
慎吾「天才だと思ってたから…」←さすが中田信者!


武勇伝の話。
厳しい講師をあえて怒らせてみようとやったら意外にも評価されて。
後藤「今の話、一番の武勇伝やんか」
敦彦「…スマートっすねー」w
岩尾「Yahooニュース飾るでー!」w
武勇伝はミスるとお客さんが冷めてしまうため、ミスった時用の緊急プログラムを開発。
南原「天才ー!」w
実際に披露。 久々なので若干もっちゃりw 二人ともセリフ噛むw ←やっぱり緊張してたのかな?
もう一つの対策としては、慎吾の背中にカンペを書く。
武勇伝で横向いた時に見れるからw


敦彦さんのターニングポイント。
2009年、27歳の時。
冠番組が全て終わってしまい、これは自分たちでなんとか頑張らなければと実感した年。
内村「藤森も感じてたんでしょ?」
慎吾「僕自身はそれきっかけで遊ぶ時間増えたなっていうのがあって…」
南原「前向きー!」w
より先輩と遊びに行くようになり、その結果チャラ男キャラが誕生した。
鶴瓶「じゃそういう活動はしといて良かったんや」
藤森「でもやっぱりすごく怖かったですよ」
鶴瓶「あっちゃんは不安で不安でしゃあなかった?」
敦彦「不安でしたね。だから主にはんにゃ金田の悪口を言ってましたけど」w
でもそのあたりから慎吾のチャラ男が開花していったことで、敦彦さんも負けじと先輩付き合いを始め出す。
敦彦「それについて、一度相方にインタビューしまして…」
慎吾「それもね、先輩付き合いしたいけどどうしたらいい?ぐらいで、普通に話で聞いてくれればいいのに
その年の正月明けに吉本本社の会議室押さえてて、ホワイトボードに『中田敦彦、どうすれば先輩付き合いが
うまくいくか』みたいな」←出たオリエンタル会議!w
敦彦さんにとっては目からウロコの付き合い術が学べたようでw
(先輩に誘われた時自宅にいた場合の対応術とか)←これは漫才のネタにまで昇華させたもんねw
鶴瓶師匠と先輩付き合いのスタンスが似ている慎吾。
内村「師匠の後継者かもしれませんよ」
師匠初代チャラメガネ言われてるw


最後に後藤さんの彼女話から。
敦彦「藤森くんの選ぶ相手って分別のついてないギャルが多いんです。楽屋とかで電話してるの聞いてると
もう本当気が滅入るんですよ。なんかずっと怒ってんなーと思ったら、その彼女が敬語が使えない子で
『だから河本には「さん」を付けろって言ってるだろ!河本って言うなよ!』とか」w




他にもピカルで二人で綾部さん総攻撃したり、アリスでイチャイチャしてみたり、
格付け予選でいろんなものにまみれたりと、年末年始たくさん笑わせてもらいました。ありがとう!
今年もオリ二人が、そして株主さんたちが楽しく笑える一年でありますように。