健康ヲタライフ物語
結婚して子供もできたらヲタグッズはどうするかという話題について先日考える機会があったのでメモ
周りを見渡すと結婚して子供ができているヲタの方々もいるわけで
詳しく話を聞くと床面積の半分をヲタグッズが占めるような情況など困った事態も
トランクルームを利用しているという人も何人かいるらしいけど空調も窓もない部屋に長くモノを置くと思ったよりも傷みが激しく本などはかびてしまう
もちろん広い家に越せば少し解決はするものの根本的な解決には至らない
というかそもそも損得を考えると利益を生まないものにローンなり賃料の発生している空間を使わせるというのは経営としては間違いなく不健全
せめてヲタグッズの占める面積にかかる費用分の利益を生む創作なりをしないことには健全な家庭運営が望めない
しかし子供のいる家庭の空気の中で何か作業をするというのは思っている以上に抵抗があるし親が家にいる以上子供はかまってもらいたいに違いない
ではヲタグッズを置く建物を別に持つというのはどうか
しかし街中でそんなところを探すと高くて仕方が無い
かと言って文化住宅のような安いところを探しても治安や火災の不安がぬぐいきれない
そこで田舎にヲタ別荘を持つというのはどうか
土地しかないようなところに何人かで家を建ててヲタグッズを収容して週末にそこで萌え力を蓄えて創作や農業に励んで健康にもなって大喜び
しかし問題はリタイアする団塊の世代を狙ってほどよい田舎物件がそこそこいい値段で商品化されてしまって高いという
一部のひとなどいない、とかわうそは言った。
に納得しつつダメな連想
もうみんなすっかり忘れている宮崎事件が起こったときに世間から猛烈なヲタ叩きが起こってヲタの人たちはやっぱり「ほとんどのヲタは無害です」とか「あんなのはヲタなんかじゃない」とかいう発言が続いたのでかのオタキング先生が
「みんな逃げるな彼も我々も同じと思うところから話を始めよう」
と言ったらしくとてもいい話のはずだったのに
宮崎事件にとことん付き合った大塚英志氏がビデオ内容の分析などからヲタコンテンツは膨大なビデオのごく一部しかないことから
「あれはすべてのものを記録するという強迫観念によるものだ云々」
という結論を出したので脱力してしまったという昔話が
とここまでうろ覚えで書いていたら関連記事をネット上に発見
ヲタ漫才
サンテレビの吉本系の番組で天津の漫才を見たら片方がヲタでひたすらボケるというネタをやってたものの客席のウケ具合は今ひとつな雰囲気というか笑いにうまくつながらないという感じ
理想のパパはパパイヤと弘道兄ぃ
電車の吊り広告の写真をぼんやりみていると、こりゃあ風呂に溺れた白人の赤ん坊か、あぶねーな、慣れない風呂なんぞに入れるからだよ、と一瞬思う間もなく、キャッチコピーが目に入る。「人生を変える巨大プロジェクト 母になる!」 CREAという雑誌である。
弘道お兄さん×パパイヤ鈴木
「理想のパパはカラダで語る」
なんかこの二人と×記号とかタイトルのつけ方が妙に妖しいのはおいといて*2
きょうびの理想のパパはこのあたりという話ですか
つまり子供の扱いに慣れてて優しいパパで身が軽い?
とか思ってアサヒビールの調査などを引くとトップは所ジョ−ジさん
調子に乗って「父の日に下着を送りたくなるお父さん」とか引くとトップは木村拓也さん
ってもうお父さんカテゴリですかっ
しかもいやなお父さんとかの調査もあったりで可哀想な蛭子能収さん
それはともかくおしゃれに子育てという図をあんまり植え付けると親になった時にかなり高い確率で不幸になるような
今さらだけど