ツールドフランス 第7ステージ

おもしれー!ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
まだ10ステージいってない段階のツールって、こんなに面白かったっけ。


あと、解説陣、しゃべりが結構ぶっちゃけ、かつ、ディープでおもしれー!


何が面白いかって、最後までどうなるか分かんない展開で。まさか最後の登りでアタックが決まるなんて。漏れが最後にチェックしてた頃って、インデュラインが連覇し始める頃で。その頃って、今年なんかより、もっと予想がつく、っていうか、予定調和というか、そんな印象だったような。(いや、そんな事ないよって、かたどうぞご一報を。当方かなり記憶があやふやになってるので。)


シマノがチームのエース級に幅の狭いBBを提供しているようで。アームストロングの風洞実験で、BB幅を狭めると3%空気抵抗が減る事が分かって、シマノが作ったと。個人TTマシンに装備されるらしい。この調子なら、ひょっとしてブレーキにデュラAXを装備してくるかも、ですね。シロートからしたらちょっと偏執狂っぽい。^_^;)あと、ラルプデュエズ用に14T-23Tスプロケットとか。これはシロート用も( ゜д゜)ホスィ…ですね。

イギリスGP 予選1回目


スカパー導入したので、タイミングモニタみながら視聴できるヽ(´ー`)ノワーイ。


で、ですね。
げー、そう来ますか。タイミングモニタ意味ないじゃん。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ということは、皇帝、バリチェロもあれはわざとですか?皇帝のスピン、バリチェロのコースオフがエライ緩やかな、「らしくない」挙動だったので、すごく不思議だったのですが。普通、暴れるマシンを押さえつけながら、耐え切れなくて…って感じなわけで。その中で「まじめに」走ってしまうBAR/バトンは、やっぱり「チーム力が」という事になるのでしょうか。


琢磨は皇帝とバリチェロの間でつか。絶妙ですね。極めて正しい戦略だと思うけど、そんな事すると、皇帝のチェックがまた一段と厳しくなるって事で。


さぁ、吉と出るか凶と出るか。

予選2回目

賭けは外れました、って事で。でも、そんなに失うものもなく。


ライコネンの走りが素晴らしく美しかった。去年、今年当初のフェラーリの走りを見ているようで。
バトンは天気に裏切られることもなく。でも、やはり、S1はともかく、その後がライコネンに比べると車の挙動に乱れがあって。まぁ、しょうがないか。本人、車、どっちがどう、というレベルでないような。バトンの方が明らかに難しい走りをしているわけで。バリチェロ、やればできるじゃん、なんてね。でも、一時期の車の圧倒的なアドバンテージは無くなってるようで。フェラーリ、そしてBARは”マイナーチェンジ”が要りますね。


でも、本戦では「チーム力」でフェーラーリに分がありそうですが。


ひとつ気がかりなのは、琢磨は明らかにセッティングが出てないようですね。どこが、どう、と指摘できるような走りでなく、コース全域で挙動がイマイチ決まってないのが不安ですね。


さあ、次はツールです。その後はWRCです。スカパーのせいですよ。テレビを見るのに、何でこんな忙しいんだ。