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バレエイメージ研究所日誌

2Dバレエキャラ萌えというジャンルを開拓せんとする浮遊創作嗜好者、碓井央の日誌です。
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東方傀儡異聞3(東方Projectの二次創作小説、全26話構成)
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東方傀儡異聞(東方Projectの二次創作小説、全26話構成)
東方傀儡異聞あらすじまんが(例大祭でオフセット版をだしたときPOPにした1Pマンガ)

2011-12-15

[]MMDモデル公開が示唆するgdgd妖精sの対二次創作者戦略

 gdgd妖精sの3妖精のMikuMikuDanceモデルがWindows100%という雑誌の付録として公開された。正直、私自身はこうした形でのモデル公開はないのではと予測していたが、良い意味で裏切られた。

 gdgd妖精sの番組制作姿勢として示唆的なのは毎回パロディ的な要素が盛り込まれている点である。それも、他番組よりももう一歩踏み込んでいる形での表現が目立つ。次回予告(実質的に予告にはなっていないが)で定番となった音楽・画像の類似的な表現、そして本編内でも既存のゲーム、特に既存の有名なコンシューマーゲームまでも対象としていたケースもあった。著作権にはかなりうるさいと考えられる企業の作品を相手にあえてこうした表現をするのは制作側としては相当な冒険といえる。

 だが、こうした姿勢は当然のことながら二次創作者たちの強い共感を呼ぶ。それはある種の同志意識にもつながる。著作権を主張する側ではなく、「われわれの側」にいるのだという印象を与える。

 そして番組のコアでもある3D表現技術の産物であるキャラクターを、元データそのものではないがMMDモデルという形で公開することは、二次創作は事実上許容されていると宣言するに等しい(ちなみに映像監督の菅原そうた氏自身がこのモデルを使って製作した動画をニコニコ動画上に投稿している)。それも配信媒体のひとつであるニコニコ動画の影響力を考慮した上での所業だろう。

 果たしてこの戦略がどれぐらい「当たる」か正直分からない。ただ、番組内で動いているキャラクターそのものを「直に自分の手で動かせる」という感覚はこれまでにはなかったことに違いない。すくなくとも環境としてはオリジナルと二次創作の境界はきわめて曖昧になっていると言っていい。これに周りがどう乗ってくるか期待を持って注視していきたい。

参考:gdgd妖精s MMD化: キオ式アニキャラ3D act.3

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