UTokyo bicycle racing team

春休みももう終わりやね

なんだかんだそこそこ乗れてるけど思ったより戻ってこない。

3/11 ローラー 40-20*8

3/12 ダイエットローラー少し

3/13 上野原 130km
頑張った。

3/14 和田→雛鶴 120km
和田40-20*(5+6)、雛鶴テンポ

3/15 帰宅 41km

3/16 ローラー 40-20*10

3/17,18 卒業旅行

3/20 道志TT 139km
JPT5名の豪華メンバーで道志TT。調子はよかったはずだが前半ですでにツキイチちぎれかけ、両国橋のアタックであっさりちぎれた。そこからちぎれた人たちを回収しながら大崩れはせずにゴール。去年ベストを出したときにはほど遠い。

3/21 帰宅パンライド 43km
都心部の移動速度はどんどん上がってる。

3/22 卒業式

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3/10 神宮クリテ グループ2B 7位

延期により2回の合宿を終えて臨むことができた。ある程度脚も戻っているはずなので、踏みまくって厳しい展開にすることを目指す。

最前列でスタートし2番手に入る。最初の1周で踏んでみたら脚が終わり、動く脚がないことを悟る。ここからは温存モードで、集団中程で耐える。
最終周も結局前に上がれず、なだれこんで7位。

結果はともかく楽しいレースだった。来年は最後なのでしっかり練習して臨みたい。まずは誰か昇格してもらわねば。

@chikrin

@ukiwatanabe




JBCF 宇都宮清原クリテリウム E3

長い直線を往復するだけのコースに加え、昨日先頭交代で無駄脚を使った反省もあり、最初から集団後方で休み、残り2周くらいから前に上がって勝とうと考えた。しかし、残り2周になると、なかなかスペースが開かなくて前に上がることができず、そのまま集団真ん中でフィニッシュ。先頭から5秒遅れの22位。勝負をかけるタイミングをつかめず、今までで一番踏まないレースになってしまった。(平均221WNP243W,一人で三増周回してもNPこれくらい出せるし、もはやペース走レベルである)

 

反省

  • 中盤、一瞬集団右側のスペースが空いたが、スルスルと進んでいくと先頭まで上がってしまって、風除けがいなくなりそうなので、やめておいた。後から振り返ると、あれが前方に上がるラストチャンスだった。最後まで脚を温存しても、ポジションが悪いとどうしようもないので、中盤なら先頭まで上がってもよかった。
  • 直線道路を反時計回りにUターンして周回するコース(つまり、左コーナーが2つだけのコースレイアウト)だったので、できるだけ直線部分でも右側にポジショニングして、コーナリングでの減速を抑えようとした。(左前にスペースが空いていても、進路変更して番手を上げなかった。)そのおかげで、たしかにコーナリング後の立ち上がりはラクだった。しかし、後から空撮映像を見てみると、みんな同じことを考えていたらしく、道路の右側は混んでいるのに、左側はガラ空きだった。右側にポジショニングすることに固執せずに、空いているスペースを縫うように進んだほうが、番手を上げられたはずだ。
  • コーナリング後の立ち上がりについても、番手を上げるというよりは、無駄足を使わずについていくことに注力していた。目の前の人がちょっと遅くても、頑張って抜かすよりは、彼を風除けにしてのんびり加速していた。(もちろん、「こいつ遅すぎて集団に置いて行かれそうだ」と思ったときは、抜かすようにした。)その結果、脚は残ったけど、番手は上がらなかった。

 

人数が多いレースでは、道幅が広いからといっていつでも前に上がれるわけではないと学んだ。(レース前の皮算用では、ゴールが近づくにつれて、牽制が入って先頭のペースが落ちるので、そこでスルスルと前に上がって、元気な脚でスプリントで勝つつもりだった…)少人数の集団では、(アタックとかに絡まないつもりなら)後ろで休んでいてもいいけど、大人数の集団で後ろで休んでいると、前に上がるチャンスが来ない。

3/23

雨という予報だったのでローラーをしたら、ずっといい天気のままだった。SST20分1本しかできていない。本当にローラーができなくなってしまった。

3/24 雛鶴

本当にすごい方々と練習させていただいた。畏敬と興奮。先頭とかを引いたら一瞬でペースを乱しそうだったので終始ツキイチ。大垂水は序盤ゆっくりのペースで段々上がっていく感覚があったが着いていけた。PRを大幅更新。なんだかんだ言って最後4分5.2倍とか出ているし体力が落ちているわけではなさそう。下りも自分としては速く、油断しているとちぎれそうだったので、真剣に下った。木曜の鎌田さんとの練習でも下りを多く練習できたため、なんとなく上達した気がする。雛鶴はアップダウンが結構楽しかった。

今週も最低限の距離は乗れていて良い。他大学の練習日記を見ていたら最大パワーぼろ負けしていたので昔よりは上がっているものの鍛え続けないといけない。

 

JBCF 真岡芳賀ロードレース E2・E3混走

JBCF初参戦。霙雪が降るなか、寒すぎて途中で低体温症らしくなって、震えが止まらなくなった。パワーも出なくなって千切れた。99位でなんとか完走。

 

反省や気づいたこと

  • 透明なレインウェアを持っていると、雨のレースではよいかもしれない
  • コーナリングは外側が意外に穴場。がら空きなことも多いので、減速せずに外側から番手を上げられる。
  • 無理に踏んで先頭付近に上がる必要はない。先頭出た後、先頭交代後に大きく番手を下げることがあった。終盤じゃなければ、先頭交代に加わる必要がないあたりにずっと居座るのがよさそう。(中切れにだけは注意。常に先頭が見える位置にはいよう)
  • 登りの先のコーナーで詰まっていそうなら、登りでも、前に遅れまいと頑張って踏む必要ないよね。(でもサボりすぎると千切れるので注意)

 

大人数で走るレースが初めてだったので、勉強になった。勝負所までは、先頭交代に加わらないでいい位置を、足を使わずにキープするのが大事。明日は雨も降らず、寒くもないので、勝負に絡んでいきたい。

平日

3/19 ローラー

高強度短時間インターバル(1分5.5倍1分ダウン、15秒全力15秒ダウンなど)とSST20分

3/20 ローラー

1分5.5倍1分ダウンを繰り返す

3/21 宮ケ瀬×3

強度的にも、距離的にもいい感じに稼げたと思う。疲れているときに斜行しやすいのは注意する。

3/22 成木手前まで

行き帰り共にFTPくらいの強度で出来るだけ踏んだ。

気温差のせいで体調があまり良くないなあと言う感じ。ローラーの気力が持たなくなってきている、まずい。

 

 

ポジション試行錯誤

3/19 宮ヶ瀬 74km +11km

ステム長140mm、サドル高10mm上げ、クリート位置調整後初ライド。鎌田さんと合流してからずっとくっついていたが宮ヶ瀬入る手前、250wで引いてもらってるところでちぎれる。ロングライドの疲れが抜けきっていないせいか付いているだけでもキツい。周回に入ってからもポジションが前ももで踏む形になっているせいですぐ疲れる。普通にFTP弱すぎんだよな。R412半原の坂下でまたも左膝が痛み始めたので1周未満で離脱。帰りの町街も流してた。痛みが悪化する前に判断できたのは賢明だった。

夜に鶴川の図書館と本屋まで電車代節約でチャリ。ダウン+リュックでガチ重装備だったので帰りの1分坂は半ば諦めていたがワンチャン狙って踏んだらランクインして気持ちいい。

①膝関節ではなく股関節で踏む。②前ももではなくハムストリング、臀筋で踏む。この2点を達成するべくポジションを合わせに鎌田さんに勧めていただいたフィティングに行こうかと思う。あとステム長すぎ、120mmに戻します。