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東京大学自転車部競技班の練習日記

2013年01月01日火曜日

[] 09:31

あけましておめでとうございます。

2013年、安井雅彦はUCIコンチネンタルチーム・シマノレーシングにて走らせていただくこととなりました。

大変お世話になった学生自転車界を卒業し、活動の場をプロの戦場に移します。

どんな時も、自分らしく、素直に頑張っていく所存です。

どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。

2012年12月18日火曜日

[] 20:50

山王戦にすべてを置いてきたとあるバスケットボールチームのごとく、

広島でのレースにすべてを置いてきてしまった安井はこの一カ月大変でした。

試合・レースも欠場を余儀なくされ厳しい日々が続きました。

それでも室内練習ができるまでに回復し、リハビリの第一目標と決めていた数値が本日達成できたので再びこの練習ブログに登場した次第です。

ああ、その練習行きたかったなあとこのブログを読みながら思い続けたこの一カ月。みんなと練習いきたいなぁ。

2012年11月12日月曜日

[] 19:12

ツールドいくちじまレモンアイランドレースレポート

一日目クリテリウム37km 19位

二日目ロードレース150km 2位

メインの出場選手が学連登録選手ではあるが、愛三チーム、シマノ野中選手、ニッポ小森選手が出場することもあってハイレベルな展開になるだろうとの前評判。

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一日目クリテリウム

前日金曜日入り、当日も午後スタートということで余裕をもってレースに臨めた。天気も何とかもって雨は降らず。

作戦としては前で展開して序盤にポイントをとっておいて、ポイントの大きなゴールに絡むのが理想。

がしかし、いったんスタートしてみれば強力な愛三トレインのコントロールの中、普通にポイント周回でのスプリントによってポイントをとるということが難しい。そもそも5人並ばれていては前にでて逃げを打つというのもなかなかに難しい。

良いポジションをキープするのに脚を使わなければいけないとは分かっていても、ポジションを落としてしまう。

スプリントにもなかなか絡めず、逃げも打てず、結局終始中途半端な走りしかできなかった。ここはとる、と決めてかけたスプリントも届かずポイント取れず。

なにもできないまま無得点完走のみで終わる。

ああいったコントロール下では逃げを是が非でも打ってポイントにつなげねばならなかったか。あとはポジションのディフェンス(?)がまだまだ。

いろいろと反省しながらこの日のレースを終えて、明日のレースのために全力で回復する。

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二日目ロードレース 15km×10周

前日の予報通り雨。

土曜日に試走した感じからすると落車が多発しそう。。。今日も要所では前にいないと危険。

登り区間は道が細い、コーナー多し、コーナーに金網多し、ということでクリテのストップ&ゴー状態が予想され、天気も相まってかなりのサバイバルになりそうなコース。完走は20人以下になりそう。

スタートしてヒートテックを着てくればよかったと思うほどに雨で体温が奪われる。愛三チームの使っていたベストが良さそう。これはハンガーノックに注意せねばということで序盤からエネルギー補給には気を配る。平坦寒い。

1周目2周目は人数もまだ多く、登り下りともに感覚がつかめないので、集団から少し飛び出す形で登りに入る。下りはジャパンカップほどの致命的なものではないもののまだまだ遅いので、下り終わりくらいでダウンヒルの得意な選手たちに追いつかれるくらいかといったペース、タイム差で登る。逃げる気は無し。あくまで安全重視。勾配があるので集団で登るメリットはそこまで大きいものではないはず。

晴れた土曜日に“軽い”と感じたコースの路面はぬれた途端つるつるになり、登りでも滑るというありさま。頻発する落車。とにかく安全第一。落車でこのレースを失うのはさけたい。

人数もやや減って落ち着いた集団にもどって、3周目以降は勝負の時に備える。やがて愛三を含まない逃げが出来、集団は愛三のコントロール下へ。

平坦は寒いが登りでは速度が落ちて風速冷却が弱まるので暖かい。登りまで平坦の寒さを我慢し登りで落ち着くという謎の状況。

そしてレースは後半に入り、一人二人と逃げていた選手を吸収する。

7周目アタックして一人飛び出す形となった愛三中島選手を1分ほど前に置く形で8周目へ。

勝負どころは近い。誰も行かなければ登り途中の道の駅過ぎ辺りからアタックして2,3人で前を追い、中島選手と合流かと考える。

が、愛三からコントロールをうばって、広島県選抜が平坦区間中盤からコントロールを始める。これはプンプン匂う!

愛三も集団のコントロールにいくらか脚を使っているようで前には残ろうとしない様子で前から広島3人、4番手安井、という絶好のポジションゲット。このまま登りへ。

登りの途中(道の駅よりは手前)まで小森選手(NIPPO)が牽き、そこから野中選手(シマノ)がアタック!という広島選抜の連携プレーにばっちり合わせて作戦成功!!

ここで野中選手と二人で下りに入るまでに前の中島選手に追いつければ完璧だったが、登りの急勾配トンネルのところでギアをミスしたり単純に踏み負けたりで野中選手から遅れる。野中選手も単独で追いつきたい様子。

道の駅過ぎから前では二人が合流してしまいなかなか差がつまらない。。。。登りが終わるまでに追いつかなければとわかっていながら、あー追いつけない。

下りで少し離され、平坦へ。後は来ていないので、これは追いつけないと完全に試合終了のパターン。

15秒〜20秒ほど離された状態で個人TT開始。もうこの後の展開のことはひとまず置いといて二人に追いつくことが最優先。

これ追いつかなかったら試合終了ですよ?

でもやっぱり2対1なのでなかなか追いつかないが、粘って粘って。スタートゴール地点過ぎから少しずつ縮まったかなという感じでじりじりと。

渾身のTT実り、ついに合流。登り前に追いつけたこの瞬間がこの日のハイライトか。

3人で協調して登りをこなし、下りで出た中島選手を野中選手と追ってもう一度平坦で3人。いよいよ最後の登りへ。

僕は道の駅過ぎからのアタックを画策するが、登り序盤で中島選手に先手を取られる。ここで野中選手は遅れる。

中島選手にくらいつこうとするも、さっきの平坦追走TTでの消耗が大きく、差は開く。やっぱり最初の野中選手のアタックについていけなかったのが大きかったか。

結局中島選手には追いつけずに下りへ。そこからは前も後もタイム差はキープするような形でゴール。

2位。

ともかくも終わってみて、2012シーズン後半は院試や国体の落車などで調子が上がらなかったので、結果らしい結果がひとつ出たことでほっとしました。

あとは、あの落車祭りの中で落車せず終われてよかったなあと。

でもやっぱり、今になって考えれば、ハイライトである平坦追走TTも元はと言えばアタックについていけなかったから強いられたもの。あそこで脚を使わなければもう少し中島選手に対抗できたはず。

やっぱり勝たなければ満足は出来ないです。

あとクリテの結果がだめだめすぎるところ。。。。が要反省。

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得たものの多い2日間でした。

宿泊や表彰式など、運営してくださった方々の優しさが伝わりました。副賞としていただいた瀬戸内のおいしいものの数々!!本当にありがとうございました!

OB宮崎さん、応援に来ていただきありがとうございました。いいとこみせられて良かったです。

監督、みんな、運転をリレーしていただき感謝です。