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うたたね日和♪読書メモ このページをアンテナに追加

2016-12-07

 人間の煩悩

人間の煩悩 (幻冬舎新書)

人間の煩悩 (幻冬舎新書)

佐藤愛子さんの膨大な作品群から厳選された文章が、6章の副題に整理され絶妙に編まれている。佐藤作品を心からリスペクトされている方が携わったのだろう。読み応えがあった。
<あとがき>に書かれたように、もしご本人が選んだものであれば、また違った色合いの本になったに違いない。そちらも興味津々、読んでみたいと思ってしまった。

 九十歳。何がめでたい

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九十歳。何がめでたい

九十歳。何がめでたい

歯に衣着せぬ小気味良い文章。共感を覚えるところも多々あり。
九十歳のご健啖ぶりを寿ぎたくなるのだが、
「なにがめでたい!」と叱られるのでやめておく(笑)

2016-11-17

 ハリー・ポッターと呪いの子

舞台の脚本なのですが、面白かったです。
懐かしい登場人物たちのその後が読めてとても幸せ。
ただ小説と違って脳内で映像化(舞台化)するのが難しいシーンもありました。
映画やノベライズが無理なら、コミックではどうでしょう。
日本の作家さんの実力を持ってすれば、実現可能なのではないかな。

 苦手図鑑

苦手図鑑 (角川文庫)

苦手図鑑 (角川文庫)

2013年9月に単行本で読んでいる。
面白かった〜、という感想以外、詳細は忘れていた。
まるで初めて読んだみたいに爆笑した。

購入した文庫本は大切に保管しておこうと思う。
三年後再び、初読のように笑えることだろう。

2016-11-10

 強父論

強父論

強父論

作家さんの家族って大変だなと思った。
最近NHKで「漱石の妻」を観たばかりだったので余計そう思ってしまった。
物語の内面に深く深く潜って創作するタイプの作家さんて、
きっと息継ぎの発散どころが、一番身近な家族になっちゃうんだろうな〜。
でも阿川さんが、どんなに父親をするどく批判しても、底辺に流れる親子の情は隠せてはいない。哀しくて、切なくて、時々一緒になって腹が立つけど、なんとなく・・・愛しいもの。

2016-11-08

美を尽くして天命を待つ

美を尽くして天命を待つ

美を尽くして天命を待つ

世のしがらみに四苦八苦する庶民に安定と安心(?)を提供してくださる本シリーズ。
ハチャメチャに見える行動以上に本業である作家のお仕事に関する弱音を一切吐かないところがプロだなと思う

2016-10-28

 そして生活はつづく

そして生活はつづく

そして生活はつづく

星野源さん。『真田丸』『逃げるは恥だが役に立つ』など、ドラマで大活躍中だが、芸達者(←古いか)な俳優さんだなあ、と思っていた。エッセイも書かれるとは。さらに音楽関係、舞台、脚本と、マルチな才能あふれる方だったのだ。
そうだよね。
生活ってだれにも絶対あるし、ずうっとお付き合いしなければならない。当たり前のことなんだけど、忘れてた。大事にしなくてはね。気づかせてもらってありがとう。

 ロボットイン・ザ・ガーデン

酒井駒子さんのイラストに惹かれて購入。
SF風味のホームドラマといった展開でほのぼのと読めた。
海外から見た日本の描写が新鮮だった。
タングくんは愛らしいけど。
でもね、やっぱり。
可愛いロボットといえば。。。

アトムくんが一番だと思っちゃう(笑)