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うたたね日和♪読書メモ このページをアンテナに追加

2017-07-21

私のスポットライト

後半の急展開には驚いた。
児童書版と一般書版、同時刊行されているとのこと。
読み比べてみたい。

天才

天才

天才

田中元総理大臣の栄枯盛衰
石原慎太郎さんの小説なのだが、一人称なので、まるで田中さんご自身が書かれた私小説のように読めた。政治のからくりに至っては理解できないところもあったが、全般に読みやすかったと思う。
田中さんは、ロッキード事件でずいぶん世間から非難を浴びていたのを覚えている。
しかし、当時子供だった私個人の印象は悪くなかった。
振替休日ができたり、でこぼこ道がきれいな舗装道路になったり、飛行場が増えて便利になったり。
むしろ、一般庶民が欲していることを、即座に救い上げ、すぐに実行してくれる偉いおじさん、といった印象が強い。
高度成長期。あの時代だからこそ、存在した総理大臣だったのだろう。

2017-07-13

まことの華姫

まことの華姫

まことの華姫

ほどよいミステリーに人情噺。殺人事件はからむけど、すっきりと解決
登場人物はおおむね良心的で、ツッコまれ役の月草には気の毒だけど、その分、華姫が返してくれる。華姫大好きのお夏ちゃんが元気でかわいい。楽しく読めました。

2017-07-06

 流されるのもホドがある

最初、驚いたのは北大路さんが、日記ではないライターのお仕事をされていたということ。
しかも「当節の流行りものをレポートする」という面倒そうな(北大路さんにとって)テーマまである。
大丈夫なのだろうか。いや、大丈夫だったからこそ、文庫化されたわけであるから、大丈夫だったのでしょう。
ここまで書いて、大変失礼なことばかりを書いていると気づいたのだが、文庫本の解説(by朝倉かすみ氏)を読んでホッと胸をなでおろした。
私だけではなかった!
ファンであるからこその危惧が、「まったくブレない北大路」というブランドに再び安心感を得るための文庫本だったのだ。

しかし、並々ならぬ妄想、もとい、想像力・文章力です。
本気で小説書いてほしいなあ。

2017-06-13

水の森の秘密

今巻でシリーズ完結とは、とてもさみしい。
一巻目が出版されたとき、岡田淳さんが初めて描かれたハイファンタジー、
ということで、胸躍らせて読んだことを思い出した。
あれからもう二十年以上たつのだ。(息子は小学生だったなあ)

願わくば、手軽に持ち運べる文庫版になったらうれしいのだけれど。
今よりうんとおばあちゃんになったとき、ゆり椅子で読めるように。。。

車夫 〜幸せのかっぱ〜

車夫2 (Sunnyside Books)

車夫2 (Sunnyside Books)

主人公・吉瀬走と、彼を取り巻く、大人たちの人間模様。
お互いを思いやるやさしい視点が心を和ませる。

2017-05-29

晴れても雪でも

北大路公子さんのエッセイは疲労と肩こりによくきく(個人比)
これからもついていきたい。

にゅき!