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今週のウツミ

2011-04-07

知識人、文化人、言論人が黙るというのは、若い方々にはなかなか分からないかもしれないが、カナリアが籠の中でコトリと落ちて死んだような無気味なものなのである。

22:19

facebookより、Nobuhiko Utsumiのノートを転載しました。(おおくぼ)

2011年4月7日 13:55 Nobuhiko Utsumi

私は画家であり、芸術家である。だから文化人ではない。言論人でもない。独学だし、専門的な研究もしていない唯の画家だ。大学院も出ていないし、大学だってあまり行っていない。だがこの事態に黙っているわけにはいかない。友人たちと暗黙の分担がある。あちらは震災被災者復興支援について情報をいろいろ送っている。私は顰蹙を買うであろうことは承知で、誰もが過剰だと思うであろうが、福島核事故について自分なりの判断で記事を送っている。分不相応な意見も開示しているつもりだ。おもに読んでいるのは外国の友人たちである。転送されると数千万が読むんだぜと言われると本当かなと思う。だが仮に0.001パーセントでも責任がある。日本は島であり、海外という言葉があるくらいだから、鎖国しているのに近い状態がある。日本人が思っている以上に、外国の人々は日本について本気で案じていたり、共感したり、怒っていたり、呆れていたりしている。等しく彼ら彼女らが求めているのは、日本から発せられるリアルな声である。この世界史的大惨事に何を思い、政府大企業の無為無策に何を思うのか。世界は日本発の情報に耳を澄ませている。

 だが何故だろう。日本発の日本の文化人の発言がほとんど届かないという。もともとローカルだということだろうか。いや違うだろう。何故か沈黙し続ける文化人が多い。池澤夏樹の記事にも失望した。「煽るな」というキャンペーンは彼までを黙らせるのか。事態が沈静するまでは発言を控えるとは都合のいい保身ではないだろうか。なぜ、大きな批判の声が起きないのだろう。この惨状に復興支援の募金を募るのは良い。だがそれが文化人の役割だろうか。若者に被災地に行って来いと言うのもいいだろう。だが、勇気を出して言わなければならないことがあるのではないだろうか。戦前の日本で文化人が果たした役割を親からしつこく聞かされた者として、ああ、やはりこういうことになるのかという実感がある。この非常時に、この緊急時に国論に従わない輩というレッテルは今も有効のようだ。知識人、文化人、言論人が黙るというのは、若い方々にはなかなか分からないかもしれないが、カナリアが籠の中でコトリと落ちて死んだような無気味なものなのである。文化人たちが変化し、大きな沈黙の波に飲み込まれていくのを見ているしかないのだろうか。

 この国は誰もが言うように未曾有の危機にある。だが本当の危機は更に深いところで進んでいるのかもしれない。「パニックを煽るな」というもっともらしい見せかけで、批判を内側から封じさせ有無を言わせない圧迫と情報統制システムが作られているのに、発言すべき人々がありもしない脅威を言い訳にして保身と様子見に転じているのはなぜか。若い人々よ、よーく見ておくことだ。誰が何を言い出したか。誰が沈黙に逃げ込み、あれほど発言していた者が言論を封殺しているのかを。人間は弱い者であり、口先の思想や教室で学んだ知識も脆く崩れ易い。誰かを責めたり、攻撃してはいけない。皆、生活もあり、家族も怯えているのだろうから。だからよーく見ておくことだ。私は祖母や親から文化人の変化を繰り返し伝えられてきた。誰が本物で、誰が偽物か。このことを日本の民衆は言い伝えてきた時代があったのだ。津波の言い伝えが少なくない人々を救ったという逸話は他人事ではない。

2011-03-15

※Nobuhiko Utsumi facebookでの書き込みの一部を抜粋・転載しました

00:52

※以下、東北地方太平洋沖地震後の内海信彦によるfacebookへの書き込みの一部を抜粋し、こちらに転載しました。

facebookをご覧になっていない方にもこのブログを通して以下のテクストを読んでほしい、またfacebookでは消えていってしまうテクストをブログ記事として残したい、との思いからです。

大久保




3.11.

Great powerful earthquake and Tsunami occurred in eastern Japan. The largest-scale horrible earthquake in the last hundred years. I am a safe,but a lot of people are wounded. Fire is still in a chemical plant near Tokyo. The government declared an emergency in a nuclear power plant was in danger. I'll notified later.

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The government moves too slow. U.S. military aid offered. Japan's Self-Defense Forces, they just have a bomb, do not have a way to fight the fire.


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3.12.

Japan will face great difficulties. Please please pray for the victims.

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I was very concerned about nuclear power plants. I have been campaigning against nuclear power for 40 years. World's most earthquake prone country, it is based on more than 55 nuclear power in Japan!

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The world's most earthquake prone country had the mad desire to destroy nature, cutting up the land, there was reason to be huge troubled nature. This is the reward of this nation of Japan has sought only economic interests. There is no sin to those who died. However, we are responsible. Everyone please, please tell your friend that the Japanese also think like me.

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Voytek Konikiewicz is Polish jazz pianist proud of my best friends. Voytek welcome messages were received. Thank you, sincerely. I remembered that Voytek playing the organ in Warsaw to me the night before to my livepainting to play victim in Auschwitz. Please play again for the victim.

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Dear All,the monster earthquake that followed the risk of a nuclear power plant. Situation is very dangerous. The 10-kilometer residents have been evacuated. The year in 1996 US similar to Three Mile Island accident. Everymy friend in the world, you should see the dangers of nuclear power plants. Not only the horrific monster earthquake and monster tsunami, but a foolish monster technology. Japan is in crisis.

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Dear All, when September 1999, Tokaimura criticality accident at Japan, I was in the Polish deep mountains. Watching the news on BBC, I called in Japan. Japanese TV coverage was not only too small and the truth of the accident. Those in Europe, had told the truth and much more. The experience at that time for me, the Japanese media fear in a panic that excuse does not tell the truth.

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That despite the explosion, the media also the government does not show the judge nothing.You foreign friends maybe know the truth than the Japanese.Also delayed the evacuation. My students were evacuated in our information. They do not trust the government and media. The rulers of this country are not thinking only of yourself. Even though the nuclear catastrophe is going to happen.


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3.14.

Nuclear power plant is in danger still now. 80,000 people were evacuated in the range of 20 km radius. Each hour of electricity in the metropolitan area to stop. The main train stop. We Japanese were given the opportunity to change the modern life. Modern lifestyles? Richness? Developed countries? GNP? This will be a beginning of a new era.


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3.15.

Even avoid panic? ! It is convenient excuse. The Soviet Union, Chernobyl nuclear accident hid the truth in 1986. Five years later the Soviet Union led to the collapse of December 25, 1991. To combat ignorance about Nuclear accident, it is necessary to recall Ural nuclear disaster in 1957.

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Which is in progress following the Chernobyl nuclear accident in Japan. The government seems finally unable to hide things. Until now, I've written since Friday, it seemed like a boy would say the wolf came. Aesop, the story of a boy and a wolf and sheep. I'm not a boy. I'm elderly. This is not Aesop. Nuclear accident has occurred in reality.

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Earlier, this time west of the metropolitan area, there was a strong earthquake centered in Shizuoka. There are very close to the the source of Chubu Electric Power Co. Hamaoka Nuclear Power Station has been dangerous before us.That keeps driving. Does not say dangerous? What will Japan entered a period of seismic activity?

Nobuhiko Utsumi

2011-02-14

速報です。

兼ねてより擬似人類査証疑惑及び地球不法惑星滞在、

さらには痴漢、借金踏み倒し等で第一級保護観察処分を受け、

大日本帝国特殊更正福利施設機関、通称”美学校”に収監されていたものの、

反省の色もなく、同福利施設の患者八名と共に、

旧時代の遺物であり京橋銀座界隈でも最近とんと見かけなくなった暗黒儀式、

「腿テント」の第二段の決行を決定しては結構結構と喜んでいる次第であるところの、

過激派愚息組織、「絵画表現研究室」のリーダー、ウツミノブヒコ容疑者の正体が判明いたしました。

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国民の皆さん!見てください!これがあの夜な夜な女子高生の前に現れてはシュールで超現実的で

戦後アメリカ抽象表現的な言動を繰り返すウツミノブヒコの正体なのです!

まるでバルタン星人!やはりウツミノブヒコは地球の生物ではなかったのです。おお怖い。

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それでは一体彼はどこの星からやってきたウルトラマンなのでしょうか。

その手がかりはどうやらこの写真にあるようです。

鼻の辺りをご覧下さい?渦を巻いているでしょう?

そう、これこそが彼が執拗に繰り返すモチーフ、であり、ああ、私・・・なんだか身体が熱くなってきてまいりましたわ。

爺や、ちょっと団扇を持ってらっしゃいな。ああなんてこと・・・私ったらはしたない、

こんな・・・ああ!渦巻き巻き巻き!!

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うへへ、お嬢さんいい団扇持ってるじゃねえかー

おいらのこのチョップスティックでばたばたしてやるぜー、うへへー

あーれーなんてことするのこの人は〜・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上、現場から落金玉がお伝えいたしました。


これがウツミノブヒコの正体だ!美学校で!彼と握手!!

taketake 2011/02/20 23:30 ちょっとだけ、梗塞あるね…

2010-12-31

ナマコ

00:07

↓ウツミのドローイング





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熟れた街並に挿入されたイボイボのナマコ建築である。






2011年の活動に向けて、着々と計画は練られている。




(妖怪乳しゃぶ)

2010-12-21 14日の火曜に

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かくかく、しかじか

イタリアの諸都市の大発明、これは本当のお話です

寒風吹きすさび、手も踊る太鼓に五分立ちおイモ

腿組中間発表、果たしてその暗雲はいかに

ヒーローの登場に合わすかのような色、鳥々

幸福を追求する私は堕落の轍か

車掌信仰も進行中のため、一時停車にご協力下さい」

ああ何て唐突、我らが日本はさもありなん

大陸の鼻先、敏感なおカメ納豆ネバつきバタつき

映像作品!絵画はいずこの踊り子犯してやって!

ああ、パンパン鳴いて旅立つ人よ

行く年来る年、不安は募るも循環小数、かん、快感

「私、気持ちいいことが大好きなの」

とあの日あのテントで頬を赤らめたあの世の黄身も月に帰ったことだし

そろそろイタリアにでも隠居かな、その時分

狂人のたわ言を聞く気があるか?

手は思考する

シコシコもする

下卑た表現には腰布

イエス、見え透いたイエス

アリスにテレス、プラトオは刺身に


(ここより先、数行判読不能)


ふとしゃがんだあの人の胸の谷間を見て百年の恋も冷めるようなこの国で

表現とは何か

ウツミいわく、それは内緒、それはないっしょ

振り切れて無理強いもすべて計算づく

さああなた、この暗号をいかに解く?

もし想像力は自由であるならば、すべてのものに仏は宿り、

ひいてはこの文章もまた般若ハラミツ、腹三つ

唐突に閉じてこのページ

バタン!ギーッ…、バタン!ギーッ…

心はなく、魂は、泣く

1214

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十二月二十一日、この手記を拾う