■[催]風来楽団@吉祥寺スターパインズカフェ
誘ってくれた友人には悪いが、時間と金のムダだった。まあそういうこともあるね。
■[本]東浩紀、北田暁大編 / 思想地図(NHKブックス別巻)

2本ある座談会が面白い。東の鋭さと萱野の正しさにコーフンした。それにしてもブックデザインがダサすぎる。なんとかならなかったのか。何とかする気も無かったのか。予算の問題か。
「社会的関係と身体的コミュニケーション―朝鮮学校のケンカ文化から」という論文を書いているハン・トンヒョン氏は、菊地成孔の処女ソロアルバム『デギュスタシオン・ア・ジャズ』(ewe)で朝鮮語のナレーションを担当しているハン・トンヒョン氏と同一人物ではなかろうか。根拠はないが、そんな気がしてならない。
■[本]堤未果 / ルポ 貧困大国アメリカ(岩波書店)

これでもかこれでもかと暗澹たる米国の姿を伝えている。文章と構成は稚拙だが、筆者の行動力が伝わってくる点ではとても迫力がある。素朴な論旨とポジティビティでベストセラーになるのもうなづける。
■[本]赤瀬川原平、東海林さだお / 老化で遊ぼう(新潮文庫)

爆笑の連続である。ふたりともすごい70歳だが当たり前か。表現者のエリート老人たちである。若者も読もう。へろへろ生きていいのさ、と勇気付けられるだろう。