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2009-07-15

[]ビリー・ワイルダー監督 / 情婦 (原題:Witness For The Prosecution) ビリー・ワイルダー監督 / 情婦 (原題:Witness For The Prosecution)を含むブックマーク ビリー・ワイルダー監督 / 情婦 (原題:Witness For The Prosecution)のブックマークコメント

情婦 [DVD]


アガサ・クリスティによる戯曲『検察側の証人』の映画化。邦題があまりよくない。せいぜい「女証人」とでもすべきだったのでは。とにかくチャールズ・ロートン演じる老弁護士とエルザ・ランチェスター演じる看護婦のやりとりが楽しい。皮肉の効いたセリフの数々から脚本が優れていることがしみじみ感じられる。結末はさすがに予想がついたが、骨太の正統派法廷物として安心して楽しめた。


[]李纓監督 / 靖国 李纓監督 / 靖国を含むブックマーク 李纓監督 / 靖国のブックマークコメント

靖国 YASUKUNI [DVD]


「靖国」をめぐる各国のひとびとを、靖国刀最後の鍛冶職人を中心に描く意欲作。しかしながら予算の問題か、編集素材の問題か不明だが、昭和帝と先の大戦のニュース映像などを適当につなぎあわせた後半20分がひどく、失望するは必定。目の付け所も悪くないし、話題性も十分だし、作品を提示した勇気は買うにしても、いろいろな意味で李監督は勉強が必要だろう。


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太陽 [DVD]


陰鬱なあかるさに、優雅な退屈さが上質に定着された物語。人間としての天皇を演じるイッセー尾形をユーモアをまじえて神話的に描き、その苦悩と屈辱とを映像美と禁欲的な演出からエレガンスの域にまで高めている。敗戦を目前に控え、海洋生物学者として学問に打ち込む昭和帝を描くことで、彼が人間宣言をする前からすでに人間であったことを、説得的にしている点が印象的である。ソクーロフ監督の人間への理解は深い。

蛇足ではあるが、政治的な問題をうまく回避している/できている点は、旧ソ連で鍛えられたであろう監督ならでは、という気がする。


[]アレフレッド・ヒッチコック監督 / 泥棒成金 (原題:To Catch A Thief) アレフレッド・ヒッチコック監督 / 泥棒成金 (原題:To Catch A Thief)を含むブックマーク アレフレッド・ヒッチコック監督 / 泥棒成金 (原題:To Catch A Thief)のブックマークコメント

泥棒成金 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]


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地球の静止する日 [DVD]

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2009-07-14

[]江戸川乱歩の美女シリーズ 浴室の美女 江戸川乱歩の美女シリーズ 浴室の美女を含むブックマーク 江戸川乱歩の美女シリーズ 浴室の美女のブックマークコメント

江戸川乱歩「魔術師」より 浴室の美女 [DVD]


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白い乳房の美女 江戸川乱歩の「地獄の道化師」 [DVD]


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天国と地獄の美女 江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」 [DVD]

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2009-07-13

[]ミュージックdeオリエント急行の旅 ミュージックdeオリエント急行の旅を含むブックマーク ミュージックdeオリエント急行の旅のブックマークコメント


オリエント急行の開通記念列車は1883年10月4日夜にパリ・ストラスブール駅(現パリ東駅)を発車し、6日かけてコンスタンティノープル(イスタンブル)に到着した。

経路はパリ(フランス) - シュトラスブルグ(ドイツ帝国、現ストラスブール) - ミュンヘン - ウィーン(オーストリア=ハンガリー帝国) - ブダペスト - オルソヴァ(ルーマニア王国) - ブカレスト - ジュルジュ - ルセ(大ブルガリア公国) - ヴァルナ - コンスタンティノープル(オスマン帝国)である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E6%80%A5%E8%A1%8C より


  • カウント・ベイシー楽団 / April In Paris

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カウント・ベイシー楽団の「パリの四月」から旅はスタート。タッド・ジョーンズの代わりにこのライブテイクではフィル・ギルボーのエナジェティックなソロ・トランペットが堪能できる。このはちきれんばかりのやや肥満したスウィングから察するに、'40年代後半から'50年代初頭の演奏か。スウィングのやや旬が過ぎたサウンドは、甘く苦く腐りかけた香りがする。


  • ザ・レイクス / Strasbourg

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最初の停車駅はストラスブール。レイクスはドイツ好きの英国のロックバンドらしいが、この演奏は旧東ベルリン地区で行われたようだ。日本でいうところのメロコアとかエモコア(だっけ)みたいな、パンク的意匠を身にまとったソツのないロックサウンド。


  • エディターズ / Munich

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ミュンヘンを奏ずるエディターズも英国のロックバンドらしい。wikipediaによるとバーミンガムを中心に活動しているとか。英国のくるりみたいな感じだな。これはライブでのアコースティックバージョンだが、他の曲を聴くと哀愁溢れるメロディラインとニューウェーブ的なフレージングが目立つ。サウンドも洗練されていて人気がありそうだ。


  • ウルトラヴォックス / Vienna

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言うまでも無いほど有名なコニー・プランクのプロデュースによる1980年作品。リリースから29年が経っている。PVのウィーンの風景を見ると、第二次大戦直後の廃墟と化しているウィーンを舞台にした映画『第三の男』を思い出してしまう。


  • ビリー・コリンズ / Budapest

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ビリー・コリンズは米国の詩人。というわけでこの動画はポエトリー・リーディング+アニメーション。なかなかしゃれている。英語が分からない人もぜひどうぞ。


  • オアナ・カタリーナ・キツ / Bucharest Tango

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ルーマニア人によるタンゴ。ルーマニア語なんかはほとんど読めないので、情報もよくわからないが、歌がうまいのはよくわかる。


  • ジェニカ&ヴァリ・デ・ラ・ジュルジュ / dve v edno

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ルーマニアン・ポップス。なかなかよくできている。米国のヒップホップの雰囲気を取り入れてはいるが、メロディラインがほとんど中央アジアのソレで、とてもエキゾティックで楽しい。こういうのをもっと探してみようかな。


  • ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ / Istanbul

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リネルとフランズバーグによる言うまでも無いTMBGによる「 Istanbul」でこの旅もとうとうおしまい。また会う日までさようなら。



なんとなくYouTubeでクラフトワークの「Trans Europe Express」を聴いていて、このヨーロッパ特急ってのは実在した路線なのかなと思いながら、音楽でオリエント急行の旅ができないかと考え、オリエント急行の停車駅をウィキペディアで探しながら選曲してみた。実際には、TEEはオリエント急行とはまったく別物らしいことが、選曲を終えてからわかったのはご愛敬。



TEE (Trans Europ Express) とは、第二次世界大戦後の西ヨーロッパで運行されていた国際的鉄道ネットワークである。通しの列車番号を持つ国際特急列車群としてスタートしたが、後にフランス・イタリアでは国内相互発着の最優等列車の呼称としても使用された

http://ja.wikipedia.org/wiki/TEE より

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2009-07-12

[]ハットリくんの音楽で世界旅行でござるの巻 ハットリくんの音楽で世界旅行でござるの巻を含むブックマーク ハットリくんの音楽で世界旅行でござるの巻のブックマークコメント


最近、1970年代から80年代にかけての日本の劇伴音楽(おもにテレビドラマ)について気ままに探求しているのだが、YouTubeでおもしろものさがしをしているとついつい脱線してしまう。きょうもなぜか気づいたら、忍者ハットリくんの主題歌聞き比べにすっかりはまっていた。ハットリくんといえば、藤子不二雄A先生の代表作のひとつであり、日本が世界に誇るキャッチーな忍者まんがであることに異論を見ない。ここはひとつ、ハットリくんのオープニングナンバーを聞き比べて、世界めぐりの旅としゃれこもうではないか。


♪まず皆さん、オリジナルを聴いてください


  • 忍者ハットリくん 主題歌(フルバージョン)

D

作詞:藤子不二雄、作曲:菊池俊輔、歌:堀絢子、コロムビアゆりかご会

日本語→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E


♪では南下して、東アジア地域


  • 忍者ハットリくん 広東語版OP

D

イントロにアダプトされたSE含め、安っぽい打ち込みブラスとストリングスでとにかくにぎやかにしたい香港人の気分がつたわってくるような気がする一品。広東語による児童の発音はなかなかポップでよい。ベースが音を外してるのはちょっと残念。


D

こうやって並べてみると、あんまり個性が無いのが韓国版。ボーカルはとぼけた感じで、譜割がじゃっかん間延びしている。


♪さらにぐぐっと南西方向へ


D

BPMがやや遅めで、合いの手に入るシンセがかなり適当な仕事をしているところがインドらしくて悪くない(音程も適当で完璧)。


♪西へ西へ


D

オケ(バックトラック)に注目すると元トラックにかなり忠実だが、原曲にあるエレキギターのリフがすべてオミットされて、ラテンパーカッションが強調されているのがミソ(しかし、オリジナルで鳴っているシェイカーは再現されていない)。最初聴いたときは、歌詞の母音の多さからスペイン語かと思ったが、バスク語版らしい。歌詞の中に、あきらかに「ケムマキ」が出てくるので、原詞からはかなり内容が変わっている模様。


D

バスク語版のオケを流用しているようだが、かなり適当なカバーでインドよりもひどいwとくにメロディの再現性が低いというか・・・これはアドリブ・・・いや、もはや作曲の領域に突入しているといっていいのではなかろうか。「ニンジャモ チコテ!」という合いの手のかわいらしさでごまかそうといってもそうはいかない!


D

どちらかというと、バレンシア語版に近い脱力系カバー。ドラムスの適当さ、メロディの適当さ。まあ、異国でカバーされるというのはこういうものなのかもしれない、と思わせてくる一品。しかし、西ヨーロッパでハットリくんは意外と人気があるのだろうか。かなりエキゾティックな代物だから決して受けは悪くなさそうだが。


というわけでいががでしたでしょうか、みなさん。こうやって聞き比べてみると、なかなかおもしろいですね。誰もが知っている曲だから、ご紹介できるってのもありますけど、日本アニメが諸外国に翻訳されて伝わるというのが、だいだいどんな感じのことなのか、感覚的にわかっていただけたかと。ハットリくんに限っていえば、YouTubeで掘っていくと、韓国語版吹き替え、タイ語版吹き替えが大量に見つかるので、やはり人気の中心は東アジアなんでしょうね。たまにはこういうのもよいですな。

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2009-07-10

[]佐藤嗣麻子監督 / K-20 怪人二十面相・伝 佐藤嗣麻子監督 / K-20 怪人二十面相・伝を含むブックマーク 佐藤嗣麻子監督 / K-20 怪人二十面相・伝のブックマークコメント

K-20 怪人二十面相・伝 通常版 [DVD]


北村想の原作から改作しすぎだが、がんばってた。世界観には突っ込みどころありまくりなんだけども。仲村トオルの衣装がいちいちかっこよすぎ。衣装センスいいね。安易なハッピーエンドにしないところから、監督の乱歩に対するリスペクトが伝わってきた。平成の時代に乱歩世界をやるならぜったいアニメだと思うんだが(『二十面相の娘』なんてよくできてるし)、実写とCGでよくがんばったね、といいたい。


[]野村芳太郎監督 / ゼロの焦点 野村芳太郎監督 / ゼロの焦点を含むブックマーク 野村芳太郎監督 / ゼロの焦点のブックマークコメント

ゼロの焦点 [DVD]


プロットには突っ込みどころありまくりなのだけれど、オールドファッションな推理物が観たかったので満足。本作は石川県を主な舞台として進行するが、映画では石川をいささかステレオタイプに描き過ぎているだろう。が、時代を鑑みればそれは仕方ないとも言えるし、現代の目で観ればとてもノスタルジックで幻想的なレイルロードムービー的側面から楽しめないといえないことも無い。芥川也寸志のベタベタに浪漫派なスコアは平成21年のこんにちにおいてはもはや癒し系(良い意味で)以外の何者でもなかろう。


[]ジョン・ギラーミン監督 / ナイル殺人事件(原題:Death on The Nile) ジョン・ギラーミン監督 / ナイル殺人事件(原題:Death on The Nile)を含むブックマーク ジョン・ギラーミン監督 / ナイル殺人事件(原題:Death on The Nile)のブックマークコメント

ナイル殺人事件 デジタル・リマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]


ゴージャスネスという点ではシドニー・ルメットの『オリエント急行殺人事件』に軍配が上がるけれど、エジプトロケが功を奏しているなあ。ベティ・デイビスとマギー・スミスのコンビが楽しすぎるのと、連続殺人が起こってもなおピーター・ユスティノフ(ポワロ)とデヴィッド・ニーヴン(レイス大佐)が保つノンシャランな雰囲気が素晴らしい。

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