翻訳サイトを比較してみた。エキサイト翻訳、Livedoor翻訳、Yahoo!翻訳の3つの翻訳サイトの翻訳の質とインターフェイスに注目して比較してみた。
エキサイト翻訳(翻訳エンジン:BizLingo)
Livedoor翻訳(翻訳エンジン:AMiKAi)@nifty、OCNも同じ翻訳エンジン。
Yahoo!翻訳(翻訳エンジン:CROSS LANGUAGE)infoseekも同じ翻訳エンジン。
他にも翻訳サイトはあったけど、同じ翻訳エンジンを使用しているところ、海外サイトなどでメニューが英文で説明されているような不便なサイト、やたら動作が重かったり、インターフェイスが使いにくそうなサイトは対象外にした。
エキサイト、LivedoorYahoo!の3つの翻訳サイトの中では、Livedoor翻訳が個人的にいちばん使いやすくて、機械翻訳レベルの質も割と高いように思われる。いろいろな例文(英文のみ)で試してみると質の良さはLivedoor翻訳(AMiKAi)>Yahoo!翻訳(CROSS LANGUAGE)>エキサイト翻訳(BizLingo)。エキサイト翻訳は翻訳サイトではかなり人気があるらしいが最も翻訳の質が低いように思われる。それから他の機能面でもLivedoor翻訳のほうが機能が豊富。Yahoo!翻訳は翻訳の文字数制限が4000文字しかない。Livedoor翻訳は16000文字まで一度に翻訳可能。扱っている言語の数もLivedoor翻訳は多く、英語、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語ポルトガル語と全部で8ヶ国語の翻訳が可能。無駄に高機能。というわけでLivedoor翻訳がよさげ。