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2012-04-12

「編集のススメ 世界にひとつの本箱」展

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 いま無印良品有楽町2F・ATELIER MUJIで「編集のススメ 世界にひとつの本箱」展が開かれています。

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この度、ATELIER MUJI『編集のススメ 世界にひとつの本箱』では、暮らしを豊かにするための「編集」に着目しました。第一線で活躍している3名の編集者から、毎日の生活の中で実践するための考え方や技術を学びます。ジャンルも媒体も個性も異なる、三者三様の「編集の視点」をご紹介します。自分流の生活に役立つ「編集」を考えてみませんか。

「編集」の完成形としての本。それを自分なりに選び、集め、収蔵する本箱。自分だけの本箱は、持つ人の思想やスタイル、信条が映し出されています。本展では、編集者それぞれの「世界にひとつの本箱」を初めて公開いたします。

とあり、3人の編集者、鈴木芳雄氏(『ブルータス』エディトリアルコーディネーター)、矢野優氏(文芸誌新潮』編集長)、岩渕貞哉氏(『美術手帖』編集長)の本棚が会場に再現されています。

 他人の本棚を見るのはその人の頭の中をのぞいているような気がしてとても面白いのですが、初めて見る本はもちろん「あ、これ、むかし持ってた」とか「この本、欲しかったんだよなあ」なんてのもたくさん並んでいて、手に取って中を見たい衝動に何度もかられました。


 会場中央の平台には、ブックコーディネーター・中西孝之氏の選んだ本が展示され、それらは手に取って見て、欲しくなれば3階の本売り場で買うこともできます。

 平台は3つあり、それぞれ「01 編集を知るための本」「02 編集を体感するための本」「03 日常を編集するための本」というテーマ別に選ばれた本が並んでいるのですが、この「02」になんと『欧文活字』が入っていたんです!

02 編集を体感するための本

膨大な情報を紙の束にねじ込む過程で、編集者はあらゆる工夫を行います。まずは、本の大きさ、紙の素材、デザイン……。それらを手に取って感じて下さい。

次に膨大な情報をどのように紙の束に収めたのかという視点で見て下さい。そしてこの平台にある本をそれぞれ見比べて、なぜ、この本が、このかたちになったのかを想像してみて下さい。編集にも色々なカタチがある、ということに気付く手助けしてくれる本を選びました。

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 平台「01 編集を知るための本」には、このブログでもおなじみ(高岡重蔵氏90歳の誕生会最近読んだタイポ本など)、小林章さんの『フォントのふしぎ』も展示されていました!

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 この展示会のことはまったく知らなかったのですが、先月、無印良品有楽町分として『欧文活字』の注文があり、今週になって追加注文が10冊あったので、「これは何かが起っているにちがいない」と思って今日行ってみたのでした。

 会期は3月23日から5月6日まで。有楽町方面に行くさいには無印良品にお立ち寄りいただき、ぜひお手に取ってご覧下さい。

欧文活字

欧文活字

フォントのふしぎ  ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

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