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2011-03-28

『ロンドン地下鉄書体』の紹介記事3

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 『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』が『日経デザイン』(2011年4月号)で紹介されました。

ロンドンの象徴はどのようにして作られたか」

 ロンドンを訪れたことがない人でも、丸に横棒を引いた地下鉄のマークを見れば、ロンドンの象徴だと感じるだろう(中略)本書は、ジョンストン氏の歩みを追い、1915年の依頼に始まり、完成、応用、修正、ファミリー化と20年にわたって続くジョンストン・サンズの変化のプロセスを詳細に見せる。

 ありがとうございます!

 本書、まだいくらかは烏有書林の本があるお店(リアル&ネット)に並んでいると思いますので、ぜひ店頭でご覧ください。ネットだとアルテリアはじめ、美篶堂アマゾン紀伊國屋書店ジュンク堂bk1セブンネットショッピング等で買えます。店頭にない場合は、書店で「取り寄せ注文」をご依頼ください。


2011-02-15

『ロンドン地下鉄書体』の紹介記事2

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 『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』が『idea アイデア』(2011年3月号、特集:平野甲賀の文字と運動)で紹介されました。一部抜粋します。

現在の書体デザイナーのすべてが間接的にであれジョンストンの影響を受けているといわれるように、そのタイポグラフィカリグラフィ/レタリングにおける多大な功績を改めて丹念に追った本書は、欧文書体に興味を持つ全員が一度は目を通すべき基本の一冊と言える。アーツ・アンド・クラフツ運動がもたらした最大の影響とはジョンストン自身であったかもしれない。図版の豊富さも嬉しい。

 ありがとうございます!

 本書、まだいくらかは烏有書林の本があるお店(リアル&ネット)に並んでいると思いますので、ぜひ店頭でご覧ください。ネットだとアルテリアはじめ、美篶堂アマゾン紀伊國屋書店ジュンク堂bk1セブンネットショッピング等で買えます。店頭にない場合は、書店で「取り寄せ注文」をご依頼ください。


idea (アイデア) 2011年 03月号 [雑誌]

idea (アイデア) 2011年 03月号 [雑誌]

2011-01-24

高岡重蔵氏90歳の誕生会

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 昨日、1月18日で90歳になられた高岡重蔵氏の誕生会が開かれました。

 60人を超える人々が集まり、歌やギター、フィドル(ヴァイオリン)の演奏が披露されるなど大盛況でした(この様子は嘉瑞工房ニュースでどうぞ)。

 高岡重蔵氏を師匠と慕う河野英一氏や小林章氏、そしてヘルマン・ツァップ氏を始めとする海外からのお祝いコメント、ストーン・カーヴィングやカリフラフィ作品など、様々なお祝いの品もたくさん展示され、いかに重蔵氏が色んな方々から愛され敬われているかを再確認しました。やはりその人柄、周りの人々への優しさと、自身の仕事への厳しさゆえなのでしょう。

 これに先立つ1月18日には、小林章氏がブログ「タイプディレクターの眼」で、

日本で1948年にこんなすごいインターナショナルな水準のことを書いていたんだ、そして巻末付録では、欧文活字書体でこんな見事な組版ができてたんだ!ってびっくりしますよ。

巻末付録「Wandering from type to type」の組版がスゴイ

と『欧文活字』を推薦いただきました。→ここ「高岡重蔵氏90歳」とここ「高岡重蔵氏90歳(2)」です。

 『欧文活字』で知ることができるのは、高岡重蔵氏のほんの一部だけですが、ぜひ氏の素晴らしい仕事の一端をお楽しみいただければと思います。

欧文活字

欧文活字


 そうそう、重蔵先生には『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』(やっとアマゾンでも買えるようになりました)の帯書きもお願いしたのでした。以下その帯書きです。

1816年ごろ、イギリスでキャズロンが初めてサンセリフの活字書体を発売したとされるが、それに続く質の高いサンセリフはなかなか現れなかった。

ちょうど百年後の1916年、エドワード・ジョンストンがまったく新しい感覚のサンセリフを作り、その影響を受けてギル・サンズやグランビーが次々と出現した。

そんなモダン・サンセリフの嚆矢ともいえる「ジョンストン・サンズ」を1980年代に改刻したのが、日本人デザイナーの河野英一である。

ジョンストン氏に敬意を、河野氏に拍手を送りたい。

 Fellow of the Royal Society of Arts 嘉瑞工房 高岡重蔵


 その他、高岡重蔵氏関係で今入手できる本。

欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)

欧文組版 組版の基礎とマナー (タイポグラフィの基本BOOK)

井上嘉瑞と活版印刷 著述編

井上嘉瑞と活版印刷 著述編

井上嘉瑞と活版印刷 作品編

井上嘉瑞と活版印刷 作品編

2010-12-28

『ロンドン地下鉄書体』の紹介記事

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 『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』が『+DESIGNING プラスデザイニング』2011年2月号)で紹介されました。

「最初のヒューマニスト・サンセリフ」、その書体設計が明らかに

今でもロンドンのイメージと言えば、地下鉄を思い浮かべる人も多いだろう。しかし、ロンドン地下鉄にはデザイン史・書体史という側面においても重要な功績がある。それは Johnston Sansを生んだことだ。

この書体をデザインしたエドワード・ジョンストンの制作資料を多数掲載した資料的価値にすぐれる一冊だ。なお、この書体は1979年以降、日本人タイプデザイナー・河野英一氏によりNew Johnstonとしてリニューアルされたことも付記しておきたい。

 ありがとうございます!

 本書、もうしばらくは烏有書林の本があるお店(リアル&ネット)に並んでいると思いますので、ぜひ店頭でご覧ください。ネットだとアルテリアはじめ、ジュンク堂bk1セブンネットショッピング等で買えます。(アマゾン紀伊國屋書店はまだ購入可になりませんねェ……)


2010-12-09

デザインの現場ブログで紹介されました!

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 『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』『デザインの現場』ブログ(12/7)で紹介されました。

ロンドン地下鉄書体といえば、

地下鉄のほかバスにも使われ、

見た瞬間にロンドンを感じる定番書体。

1916年にエドワード・ジョンストンによってデザインされ、

1980年代に日本人デザイナー、河野英一氏が改刻。

カリグラフィの筆跡が残る独特の書体です。

その地下鉄書体がどのように生まれて、

変化していったのか、膨大な資料をもとに

丹念に調べ上げたのがこの本。

 ありがとうございます!


 『ロンドン地下鉄書体』、アマゾンで法外な値段(現時点で8,582円。まったく、えげつない商売をする奴もいるもんです)で出品されていますが、新刊が定価でちゃんと買えますのでご注意ください。

 事前に陳列のお申し込みがあった書店・お店は、烏有書林の本があるお店(リアル&ネット)で。

 ネットだとアルテリアさんはじめ、ジュンク堂bk1セブンネットショッピング等で買えます。(アマゾンでの購入はまだしばらくかかりそうです。)


 ちょっと高い(13,121円!)ですが、原著も古書で購入可能です。

Johnston's Underground Type

Johnston's Underground Type


 以下雑談。

 今日、カリグラファでグラフィックデザイナー、そして熱狂的な千葉ロッテマリーンズファンである立野竜一さんと話をしていて、あの悲劇の日本シリーズをまた思い出しました(私のひいきはドラゴンズ)。

 二人の意見が一致したのは、「喜びも悲しみも一週間」。

 とはいえ、一週間だけでも喜びたかったな〜。