うずらまん「ぎょぎょ〜む日誌」

おはようからおやすみまでできるだけ楽しくと願う、うずらまんの日記。

怪奇月食?

▼今日の「探偵!ナイトスクープ」は3本ともハズレやったな。あ、動物の鼻をかじるですぐYANBOさんを思い出した。3本ともフルサイズでコネタではなかったけど、依頼を実行した、そんで終わりであとひとひねりがない。依頼内容もつまらないネタだったし。
 今日はお昼に起きて、朝昼兼帯の食事。昨日のクリームシチュー。そしてカフェオレ。その後はまた布団に戻ってうだうだとしてる。何をするでもなく。
 【ジョブズの点取り占い】アップルの治療法は、現在の苦境からその方法を革新することです。●1点
 近所に買いもんに行ってきた。今日は思いッきり寒い。帰宅してやわらか卵のシフォンケーキ、ぅな。
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 今日は早々に昨日のシチューで晩ご飯を食べた。僕は目玉焼きをプラスした。風呂にも早めに入った。皆既月食はさっきちょっこしマンションの外階段に出て見て来た。写真を撮るのはあきらめた。でも肉眼で見たからいいや。寒いしすぐ引き上げた。
 天体ショーの時にはいつも新聞やニュースが「今世紀最後の」とか言うのだけど、その最後が結局二十世紀の僕が生まれてから最後までも何度もあった。その度に密かに白けていた。いや天体ショー自体はすばらしいのだけど。
 月というと香港映画『月夜の願い/新難兄難弟』を思い出す。
 香港映画というと、絶版になっていた『誰かがあなたを愛してる』がデジタルリマスター版で再販されている。それに安い。ちょっと前は中古が高騰してて、レンタルはなく絶望視されていた(僕に)。再販うれしい。すぐAmazonでポチッとな。
 皆既月食、見た見た。赤い黒い月になっていった。でもさぶいからすぐ家に引っ込んだ。写真も真剣に撮らず。撮ったものはピンぼけ手ぶれなのでポイした。
 そうそう『てっぱん』のスピンオフのドラマが年末に放送されるが関西では先行放送だという。たまにはそういうことがないと。いつも首都圏先行なんだから、ほとんど。
 寝る前のiPhone読書、海野十三の『人造人間エフ氏』を読了。帆村荘六探偵の活躍する少年少女向け探偵小説だった。いやぁ、楽しかった。おそらく戦前の作品。ラジオドラマになったものかもしれない。
 『赤外線男』『蠅男』とか読んだが、江戸川乱歩が今でも評価高いのなら、海野十三ももうちょっと現在でも評価されていい作家だと思う。『少年探偵長』は神戸や淡路島が出てくるので関西人には親しみやすい。次は何を読もうかな。