通信12 新和風生活文化の提案【和具】
■新和風生活文化の提案■
【和芸】+【和術】=【和具】
和芸に和術を足して、和具(わぐ)。その響きは美しい。(馬具ではない)
わがバージラ王国、首府バサラ村にて、5年も前に商標登録済みであるからして、許可なく極東の小字、日本国内での使用を禁ずる。
※これも、どこかでみたような・・・なんて言わないでネ!
「研磨石」も、「麻葉」も、「レアル売れる法則」も、この「和具」もみーんな研磨石の、
思いつき、オリジナルなんですから。(・・・むきになる程のことでもないか・・・)
eメールだの、iモード? 近ごろやたらと目にする eとi。 付ければ良いというものでもなかろうに・・・・・、インターネットかぶれの皆さんに一言、もの申ォーーす。
「 、ハッ?、、いやっ、それは、研磨石のことか!?」 (狂言風に)
・・・・やはり、漢字で、【和具】のこと、 「和」の生活空間への提案が、研磨石のライフワーク。それは、和服のように身につけるものでも良かろうし、掛け軸をはじめとする、和風の室内装飾品であっても良い。
新しい家を建てたとき、部屋の模様替えを思いついたとき、
「そうだ、【和具】屋に行ってみよう!!」
20年後、呉服屋さんは、和具屋さんに、その名を、姿を替える。
30年後・・・・研磨石76歳
「都から研磨石翁がござった。」「ぜひ、我が家にも、ご逗留いただいて、ご揮毫を!」
そーして、100年後・・・・研磨石、没後50年
「うちの家宝は、研磨石直筆の画賛が描いてある襖だ」
「曾々祖父の頃、この地に(うら若き娘御を伴って)おいでたそうだ」
ナーンてね!?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●【永源寺バサラ村】構想は、いずれまたの機会にでも。
それにしても、わが故郷、江州永源寺、愛知川支流渋子川、河畔(八風牧場)での、4日間のテント生活は圧巻でありました。
− 河 童(かわらべ )−
川に馬 子らとたわむれ 夏盛り −研磨石−
牧場主は、野獣?闘芸家? いやもとい、陶芸家(登り窯もあるでよ)、その美人妻(染織作家)が曳く馬に乗り、はしゃぐ子供達。
来年は事前にお知らせしますから、ぜひ、みなさんもいらしてください。
− おーい! 夏 −
太陽が くれた季節に 乾杯っ!! 句集苦衷より
2000(H12)/ 8/ 3 第一夫人宅にて
平成の芭蕉?山頭火? しつらいの伝導師、
またの名を バサラ村 村師(そんし) ヒゲを生やした研磨石