チキン・リトル デジタル3D版
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: DVD
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劇場はは、この記事を書いている3月1日にシネマイクスピアリに生まれ変わるAMCイクスピアリ16。ってことで、もちディズニー デジタル3−D版を視聴。というよりこれしかやってないんですね。ランドは結構混んでたみたいなんですが、こちらは結構空いてました。つうか閑古鳥鳴きまくってました。。。あっ違うな、え〜と、そうそう、閑古鳥さえいませんでした。
だって!
観客が自分だけ!貸切キター!
席は最後尾のど真ん中だったんで見やすいし、両隣に荷物置いても平気だし、足伸ばそうとストレッチしようと誰の迷惑にならし快適快適。流石に他の席を行ったりきたりとかする勇気はありませんでしたよ。小市民なんで。
そんなありえない環境で見た初デジタル3Dなんですが、凄いね、これ。アトラクションみたいな飛び出してくる画は少ないけど、奥行きや立体感が凄い。街とか学校とか家とか本当にスクリーンの奥にあるみたいだった。キャラクターの動きもよりリアルに見えるし。
と、技術に驚いてみる映画だと思います。これは。Cartoonとしてみれば面白いですが、ディズニークラシックのように何十年も何世代に渡って愛されるエンターティメントではないです。『ラマになった王様』のノリが好きなんで少しは期待してたんですが。。。どっかでかかれてたドリームワークスっぽい感じになってしまってたのが残念。DVDは予算と相談して買ってもいいかなと思ったら買うかな。
まぁ3Dのシステムはいいものなんで、年末の『ミート・ザ・ロビンソン』に期待しますか。『トイ・ストーリー』とかこれでみたいなぁ。
あっでも英語音声聞きたいので、DVD買います。
だってさ・・・市長役のドン・ノッツさんの声聞きたいじゃん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060226-00000585-reu-ent