2006 FIFA World Cup 1次リーグ グループD(1)

メキシコ 3−1 イラン

メキシコ  時間  イラン
ブラーボ 前半28分   
   前半36分 ゴルモハマディ
ブラーボ 後半31分   
シーニャ 後半34分   

前半はイランがメキシコに健闘。メキシコは後半から二人を入れ替え、また攻撃の要ボルヘッティが後半早々怪我でベンチに退き、イランも“イランのマラドーナ”と呼ばれるカリミを交代。両者均衡状態の後半31分。イランのキーパーのクリアミスをついたシーニャがボールを奪いゴール前に走り込んだブラーボにパスがつながり、そのまま右足でゴールに流し込み、今日二得点目。まさにブラーボ!ここから試合は一気にメキシコペースになり、後半34分にはシーニャが追加点を挙げ、結果的にメキシコが貫録勝ち。イランは後半一気に運動量が減りディフェンスの薄いところを突かれた。
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