四日間の奇蹟
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2005/11/21
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試写会
よみうりホール
みはるちゃんと
岩村真理子(石田ゆり子)が働く小さな島の療養センターに、如月敬輔(吉岡秀隆)が千織(尾高杏奈)を伴ってピアノの慰問コンサートにやって来る。
5年前、発砲事件に巻き込まれた敬輔は、千織の命を救った代わりに左手を負傷し、ピアニストとしての将来を断念したが、孤児となった千織を引き取り、生まれつき脳に障害のあるその少女から天才的なピアノの演奏能力を引き出していた。
普段は人見知りの激しい千織だったが、明るく優しい真理子にはすぐに懐くのだった。
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…気まずい。
周囲は結構泣いていた。
帰りの電車で試写会観たらしいおばちゃん二人が涙腺うるませながらこの映画を語っていた。
悪くはなかったけども、泣きどころがさっぱりわからんって映画だったのだ、あたしにとっては。
悪くはない。いい映画の範疇に入るんだろうな。
でもラスト10分のあれはやりすぎぢゃねーんだろか。
「もういいよ」「まだやるか」「しつこいぞ」って気分になってきて。
というわけで、あたしこの映画駄目です。
だからあんまし書くこともない。
短くてごめんなさい。でもなんも心に残らなかったから書けないんですううう。