晩鮭亭日常

2006-07-06 180は期待の枚数。

180は期待の枚数。


今朝は目覚めるとフランスポルトガルジダンの引退が水戸黄門の印籠のように欧州列強を平伏させていくようだ。


職場でパソコンに向かい、午後いっぱいかけてある表を完成させる。

なんだか、昔ワープロでやっていた頃のほうが早く出来た気がしてしょうがない。

おかげで頭も体もカチカチに固まってしまった気分。


気分転換に退勤後、歩いて近くのブックオフへ。

江口本は1980年代後半に『漫画アクション』に断続的に連載していたもの。確かこの時代だけ偶然『漫画アクション』を定期的に読んでいたので「爆笑ディナーショー」も読んでいた。懐かしさから購入。

ベイカー本はもちろん訳者の岸本さんが書いた「気になる部分」によって触発されたため。カバーイラスト岡崎京子さんなんですね。

「文士の時代」だけ半額棚より購入。帯つき美本で、中には昭和の文学者たちのポートレート満載とくれば見逃す手はない。もちろん、安吾の有名な乱雑書斎写真も掲載されている。

『本が好き!』は光文社が先月から発行し始めたPR誌。もらい損ねているうちに時間が過ぎてしまったので、105円で買っておく。


ブックオフ近くのモスバーガーで夕食。久しぶりにテリヤキチキンを食べる。モスの中ではこれが一番好きだ。混んでいるわけでもないのに注文してから20分以上待たされたこともあり、いつも以上においしく感じる。チキンが少し焦げ加減のところもまた香ばしい

待っている間、本日の携帯本高島俊男お言葉ですが……7」を読む。高島氏によると先ほど使った“おいしい”という言葉は、室町から江戸時代に発生した「女房ことば」で、「よい、このましい」という意味の「いし」という言葉に「お」がついたものであるらしい。「女房ことば」ということは、つまりは女ことばであるから、氏は男は「うまい」でありたいと言う。ここは真似して「いつも以上にうまいと感じる」と訂正しますか。


地元に戻って本屋へ。

お茶を買ってきてくれた同僚へのお礼の品としてこれを買う。

もちろん、自分用ではないので、権利の行使にはカウントせず。


レジで『波』7月号をもらって帰る。

バス待ちで『波』を眺めていると『新潮』8月号の予告が載っている。それによれば西村賢太氏の「暗渠の宿」という180枚の小説が掲載されるらしい(コメント欄にあるようにこれは“110枚”の間違いです)。あの藤澤清造の人ですね。要チェック。


帰宅してブログ散歩。「一角獣の頭蓋骨」で『文學界』8月号(http://www.bunshun.co.jp/mag/bungakukai/)に小谷野敦氏の創作「悲望」が掲載されていることを知る。なぜかこちらも180枚。

谷崎評伝の次は創作ですか。これも楽しみだ。

また、この号から黒岩比佐子さんの新連載「歴史のかげに“食”あり」も始まる。第一回は“ペリーの口には合わなかった日本料理”だそうだ。これも読まねば。

今月は『新潮』と『文學界』の両方を買うことになりそう。


今日の4000番台。

New Soil

New Soil


プレステッジ時代とは一味違うアグレッシブなマクリーンが4013番。実はアグレッシブな彼はあんまり好みではない。もっとリラックスしていてあまりやる気が前面に出ていない彼がいい。そんな彼は4024番までお預け。



今日買ってきた「江口寿史の爆笑ディナーショー読了。これで貯金が増えた。

【購入できる新刊数=3】