文章は難しい
もう2月中旬なんですか。ここ最近、仕事しかしてないのは気のせいではないでしょう。ワーカホリックにはなりたくないところです。(そういえば、休出するたびに地震がおきるのは勘弁願いたい。)
というわけで、今日こそは人間らしい(?)生活をしようとジムにでも行こうと思っていたんですが、起きてみればすでにお昼過ぎてまして。寒いしだるいので横になりながら積ん読本を消化していました。
- 作者: 谷口功
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
- 作者: バーバラミント,Barbara Minto,山崎康司
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
- 購入: 76人 クリック: 775回
- この商品を含むブログ (280件) を見る
ではでは。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。前回のエントリーが昨年の新年のご挨拶だったというぐらい、筆不精なわたくしです。今年もエントリー数は少ないにしろ、せめて…せめてひと月に一回くらいは投稿しようと心がけます。
さて、昨年度は本当にいろいろありました。本年は自身を成長させるべく、一層奮闘すべく頑張っていこうと思います。そういえば、昨年の4月から仕事内容が若干かわりまして、.NETのアプリケーション開発に携わることになりました。.C#とWPFで開発を進めているんですが、これがまたなかなか面白いものでして日々充実しております。webサイトや下記書籍、諸先輩がたに聞きながら開発していますが、まだまだ分からないことが多いものです。この案件を通じてWPF、C#、.NETに精通することを1年の目標としています。
プログラミング.NET FRAMEWORK 第3版 (Microsoft Press)
- 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/02/03
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 500回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
Pro WPF in C# 2010: Windows Presentation Foundation in .NET 4
- 作者: Matthew MacDonald
- 出版社/メーカー: Apress
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 5人 クリック: 175回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
エッセンシャルWPF:Windows Presentation Foundation (Programmer's SELECTION)
- 作者: Chris Anderson,星睦
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/10/31
- メディア: 大型本
- 購入: 6人 クリック: 128回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
あとはwindowsの内部もちょいと知っておこうとおもいます。まだ半分くらいしか読んでいませんが。
Windows® Internals (Developer Reference)
- 作者: Mark E. Russinovich,David A. Solomon,Alex Ionescu
- 出版社/メーカー: Microsoft Press
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 94回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
インサイド MS WINDOWS 第4版 上 (マイクロソフト公式解説書)
- 作者: ディビットソロモン,マークルシノビッチ,David Solomon,Mark Russinovich,豊田孝
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/08/06
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 78回
- この商品を含むブログ (67件) を見る
インサイド MS WINDOWS 第4版 下 (マイクロソフト公式解説書)
- 作者: ディビットソロモン,マークルシノビッチ,David A. Solomon,Mark E. Russinovich,豊田孝
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/10/22
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (31件) を見る
ということで、この1年はIR(国際関係論)や戦略論、マーケティング論に触れる機会が少なくなる見込みです。積読状態(本当に本棚に積まれるだけの)本が増えそうな予感です。
ではでは。
(ちなみに、今年のおみくじは大吉でした。ぜひともいい一年にしたいところ。)
年始のご挨拶
明けましておめでとうございます。今年も皆様よろしくお願いします。(遅
さてさて、そういえばtwitterでは書いていたのですが昨年秋の情報処理技術者試験にて応用情報技術者試験に無事合格できました。来年度春に合格する予定でしたが予定の前倒しができました。これはまさにポーターとミンツバーグ様様としか言いようがないです。というのも、わりかし技術者はマネジメントやストラテジー系で失点する人が多い嫌いがありますが、私はむしろ大好物ですよ!むしろデータベースやネットワークは全くダメダメですが(汗
また、年末年始は実家に帰れない事態でした。(ちなみに修論書いている時もそうでした)昨日、無事終えた(と思いたい)ので久々の休日ライフを満喫しています。帰宅と同時に速攻でアマゾンに突入し戦利品を獲得してきました。
PMP教科書 Project Management Professional 第4版
- 作者: キム・ヘルドマン,株式会社トップスタジオ
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2010/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 16回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
制御工学の考え方―産業革命は「制御」からはじまった (ブルーバックス)
- 作者: 木村英紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/12/16
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
Feedback Control of Dynamic Systems (5th Edition)
- 作者: Gene Franklin,J.D. Powell,Abbas Emami-Naeini
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
- 発売日: 2005/11/10
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 大野榮一
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 単行本
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 秋葉拓哉,岩田陽一,北川宜稔
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/09/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 52人 クリック: 1,538回
- この商品を含むブログ (83件) を見る
- 作者: アンドリューハント,デビッドトーマス,Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2000/11
- メディア: 単行本
- 購入: 42人 クリック: 1,099回
- この商品を含むブログ (347件) を見る
こうして本年も読書生活に終わりなどないことがよく分かる年明けとなりました。方向性が明確でないと脇道にそれてしまいそうな程読みたいが世の中ワンサカありますな。
ではでは!
戦略理論と戦略の形成
vassal_hiroです。いつもの如く前回からおよそ一ヶ月放置してしまったわけですが、一応元気にやってます。
今日はひたすら家事に勤しんでました。
・ シャツの漂白―粉末の酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム系、弱塩基性)を使うと皮脂汚れの黄ばみがかなり落ちます。液体の酸素系漂白剤は過酸化水素で弱酸性なので皮脂汚れは落ちないことに、つい最近気づきました。
・ 靴みがき―靴クリームで汚れを落とし、靴の各色に合わせたクリームで再度磨き、つやを出すクリームを塗り、最後に防水スプレーをやるわけですが、3足だけでも1時間くらいかかる大作業です。変な凝り性がここに現れてますw
私の日常はさておき、ただいまヘンリー・ミンツバーグの『戦略サファリ』を読んでいてもうじき読み終わりそうです。
戦略サファリ―戦略マネジメント・ガイドブック (Best solution)
- 作者: ヘンリーミンツバーグ,ジョセフランペル,ブルースアルストランド,Henry Mintzberg,Joseph Lampel,Bruce Ahlstrand,斎藤嘉則,奥沢朋美,木村充,山口あけも
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 42回
- この商品を含むブログ (34件) を見る
- 作者: ウィリアムソンマーレー,アルヴィンバーンスタイン,マクレガーノックス,石津朋之,永末聡,歴史と戦争研究会
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
もちろん、理論ジャンキーな私ですので(汗)、理論の効用を否定するつもりはありません。理論を習得することで思考の幅や見方が広がる利点があります。が、理論一辺倒もどうかとおもういいきっかけになりました。
ではでは。
そういえば、久々に自己啓発系の本を読んだのでご紹介。
- 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 156人 クリック: 3,495回
- この商品を含むブログ (418件) を見る
では。
ツール探し
ご無沙汰しております、vassal_hiroです。いい言葉が見つかったので、タイトルの言葉をかえてみました。ブログを開くたびに自分に言い聞かせたいですな、ぜひとも。
さて、最近は仕事やプライベートでの管理運用を用意にするために、ツールを探しては試してみる日々です。どうも紙媒体は自分に合わないことに薄々と気づいているので、スケジューリングや個人的な日記、タスク管理、目標管理をソフトウェアで行おうとして、取り組んでいるところです。
個人的にはタスク管理としてガントチャートが書けるフリーウェアがここ最近のヒットです。TaMa. Home
使いこなしてみて素晴らしく自分に合うようなら、シェアウェアとして使用したいところです。
というところで時間がなくなったのでこのあたりで。
ではでは。
フラット化する世界
超絶ご無沙汰しております、vassal_hiroです。かなりの間放置していましたが、私は元気です。生存確認できるよう、いちおうtwitterのブログパーツを貼りつけてます。
さて、ここ最近まで仕事があまりにも立て込んでいて、まとまった日記を書く時間がありませんでした。そのかわり、twitterで意味不明なひとりごとを書いていました。が、ここ一週間くらいは次の案件にとりかかるまでのしばしの暇モードでして、次の仕事で必要となるアセンブラ習得に費やしていました。いや、これまでデバッグでメモリは見ることはあれど、さすがにレジスタとかプログラムカウンタとか一切気にしたことがありませんでしたが、コンピュータはああして動いていることを身を持って知りました。なにせアセンブラの場合、サブルーチンをコールするまえにプロシージャレジスタをスタックに退避しないとサブルーチンからもどってきて呼び出し元に戻ろうとすると、無限ループに陥りますから。C言語やC++の高級言語のありがたみをものすごく感じています。ただ、同期のVB使いの人に言わせるとCやC++はVBとかJavaに比べるとポインタを意識したりコード量が増えたりしないといけないので面倒みたいです。
話は代わり、(先々週くらいに)ようやくトーマス・フリードマンの『フラット化する世界―経済の大転換と人間の未来』を完読致しましたよ!
- 作者: トーマスフリードマン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/01/19
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 119回
- この商品を含むブログ (111件) を見る
- 作者: トーマスフリードマン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/01/19
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 39回
- この商品を含むブログ (70件) を見る
いい刺激を受ける本であることは間違いの逸品です。国際関係論的なインパクトは同著者の『レクサスとオリーブの木』に負けるとは思いますが、経済的・社会的にはこちらが優位かと。
内容を日露戦争的な表現でものすごく乱暴に要約すると、「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」ということにつきるのでしょうな!(嘘です
ではでは。
香取神宮→鹿島神宮の旅(後編)
vassal_hiroです。さて、香取神宮にお参りしましたので、次は鹿島神宮です。JRの佐原駅からJR鹿島線の鹿島神宮駅は良くて1時間に一本なので、乗り遅れるとエラいことになりますので、参拝される方は計画的に。鹿島神宮 - Wikipedia
さて、到着です。
年間予定表が鳥居の前にあります。小笠原流百々手式、なつかしいですね。大学弓道部で動作を覚えたんですが、もう忘れてしましました(汗
境内に到着です。遠くに茅の輪がみえてきました。
手水舎です。
茅の輪です。よくよく見ると、香取神宮と鹿島神宮で茅の輪のくぐる作法が違うようです。先程香取神宮で半年の厄を払ったのですが、ここでも厄を払うべく人形を収めました。
国歌に登場するさざれ石です。
奥宮も撮影しました。
鹿島神宮にも要石があります。
御手洗に到着。最初の鳥居から結構歩きます。
他にも幾つか写真を取りましたが、写りの良いものだけはてなにアップしました。vassal_hiro's fotolife
神社はいいですねぇー。今度は時間をとって昇殿参拝しようと思います。
ではでは。