天王寺きつね/オルフィーナSAGA (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 78-14)
オルフィーナSAGA (4) (角川コミックス ドラゴンJr. 78-14)
- 作者: 天王寺きつね
- 出版社/メーカー: KADOKAWA(富士見書房)
- 発売日: 2007/11
- メディア: コミック
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今回もいろいろありました。ヒルツ...(スクーニャと幸せになってほしかった)。ところで、ルクニエッカが登場したシーンで、そのルッカの目、メイルラのお腹、そして笑う唇のアップと、セリフのないコマが続くのですがあれは何を暗示しているのでしょう。よくわかりませんでした。どんどん刊行時期が延びて前の話を忘れているのも影響してそうなので、また時間あるときに全巻読み直したいと思います。ともかく、どんどん背景は明らかになってきており、どういうまとめ方をしてくれるのか期待せずにいられません。
なお今回もドラゴンエイジを買わないと応募もできないキャンペーンで、ファンブックが手に入るようですが、無料じゃないんだからそういう縛りはやめてほしいなぁ。しかも昨日の鈴玉さんのと同じく郵便小為替。面倒なのでこれまで一度も申し込んだことがありません。普通に売ってれば確実に買うのに...。
*1:SAGA編に入り、1⇒2巻が4か月、2⇒3巻が8か月、3⇒4巻が12か月。この4か月増の周期になってしまうと、5巻が2009年3月、6巻が2010年11月になります
株式会社虎の穴/同人誌 真髄Vol.1&2
久しぶりのとらのあなだったので同人誌コーナーも1年半ぶりにチェック。知らないサークルだらけで元々買う予定もなかったのですが、ちょうど新店舗オープン企画とかで上記アンソロ(?)本が出ていたので、買ってみました。Vol.2は石恵さんの表紙で、艶々氏、BENNY'S、内々欅さんらの漫画が読めるようですが、B5サイズとはいえ、1050円というのはちょっと薄いので高い気がしますね。同人誌をイメージしているんでしょうか? 値段だけ便乗されても困るんですけど(笑)。
巨乳、搾乳、人妻がテーマみたいでその点は良かったのですが、工口マンガ雑誌のように編集後記も何もなく、なんか昔の海賊版みたいでした。同時にVol.1も買いましたが、1作品はかなり白いので同人だけで活動している作家じゃないかと思いますがそれ以外はほとんどプロ作家みたいです。でも、工口い作品は月野定規さんくらいでしたね。なんというかテーマ通り搾乳させたって感じの作品ばかりでしたのでイマイチ。
その後同人ゲームも見て回ったのですが、3D 工口CGアニメ作品の完成が高くて驚きました。さすがに実写工口DVD並の値段まで出して買おうとは思いませんでしたが、帰宅後ホームページでサンプルムービーを見て技術の進歩を改めて認識させられました。コミックのほうもコンピュータを上手く使って色の映える作品が増えましたが、いよいよ3D CGの女性が抜き対象になるのも遠い話じゃないのかもしれません*1。
*1:すでにそういう人は確実にいるんでしょうね