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2017-05-14

モノやイベントを通さず愛を生きる

こんにちは。久々にブログ更新です。

本日は母の日なので、カーネーションについてちょっと書きたいと思います。




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わたしはカーネーションが昔からなぜか嫌いな花なんです。

というかたいてい、巷で「わーきれいなお花ね!」と言われる系は大体無理です。

薔薇も嫌い、胡蝶蘭も百合もパンジーもゼラニウムもチューリップも嫌いです。


で、おそらくそれは、発している成分じゃないのかなと思っていろいろ調べていますが、

たぶんそういうことだと思っています。



どういうことかというと、わたしはベジタリアンなので、ゆるめる力が強い植物は、これ以上ゆるめる必要がないベジにとって

ゆるめすぎになるんです、だから不快なんです、、、普通の人にとっては快いかもしれません、、



そういうわけで本日のスポットライトを浴びるカーネーションも、アロマオイルとしては流通しにくいですが、

ナツメグクローブといった、肉料理に合う超緩めるスパイスと似た成分が入っています。




なにがいいたいかというと、

健康にいいシンボリックなエネルギーがカーネーションに込められているのはいいのですけど、

これを贈るよりも、おかあちゃんが体を緩め、免疫を高めなあかんくらい甘えてこき使うなよ、ということを言いたい、、



外からモノとしてこういったエネルギーが入ると、人の内部では基本裏側に作用する。


バレンタインでは、チョコとマシュマロを贈り合うが、愛があるときに感じる脳内麻薬セロトニントリプトファンを誘発させるカカオマスと、

お互いが惹かれ合う引力の代わりに、ゼラチンという接着剤でできているお菓子を贈り合うわけで、

ほんとうに互いが相手を尊重する故、共振がおこって引き合う、ということがより、阻害されかねないとわたしは思う。

つまり、外的ストーリーとしてのやさしさは、互いの内的ストーリーを殺す方に作用してしまう。



そういうわけで、カーネーションにたとえて、母の愛に感謝、という無邪気で美しい日ですけれど、

世の中はこういった無邪気さによって、互いの真の優しさや思いやりを逆に抑圧しまくってはいないだろうか?

また、カーネーションの花言葉は、非常にいろいろあって、まるで虹のようにいろんな色があります。

花言葉

赤 ・・・・・・「真実の愛」「愛情」「情熱」

白 ・・・・・・・ 「尊敬」「純潔の愛」

ピンク ・・・・・ 「感謝」「上品・気品」「暖かい心」

黄色 ・・・・・・・ 「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」

紫 ・・・・・・・「誇り」「気品」

まるで、ニュートンがプリズムを通すと光が分かれて色になり、色をモノ扱いできますよ、と言っているかのようだ、、




カーネーションは、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花、とも言われているそうですが、

この話はキリスト教の「一粒の麦」という話にも似ています。

麦はそのままやったらたった一粒で役に立たないけど、死んでくれたら、芽吹いていっぱい、次世代の麦が豊作になるから、

死んでくれたら役立つ、死ね、的な話です。



内的ストーリーを殺せば、こんなに物質的に豊かになる、増える、だから内的ストーリーさえ殺せばいい、、

そういうシンボルを、カーネーションに感じるんですよね、、

カルネは血の赤。カニバリズムと語源的に同じです、、

そういえば、ギャスパー・ノエ監督のカルネというすさまじいストーリーがありました。

カルネ [DVD]

カルネ [DVD]

(これみているとユルゲン・バルチュを思い出します。ユルゲン・バルチュの親も肉屋でした)






実際、外的ストーリーテラーとして生きれば生きるほど弱る免疫細胞の一種である、樹状細胞とカーネーションは瓜二つです。

樹状細胞という免疫細胞の顕微鏡写真。

カーネーションのレメディは見当たらないようですが、もし作られたなら、確実に免疫機能に関するものだろうと思います。


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外向けのイイヒト、偽のあたたかい母子愛をやる前に、やることがあるのではないかとわたしは思う。。

これは母の日に限らず、イベントの日に疑似愛ごっこをやる前に、日頃から仰々しくなく、当たり前のように互いに優しく配慮して暮らす、

そういうことがわたしは好きだし大事にしている。

モノを贈り合ったりイベントにでかけることで愛があるふりをするのは違うのだ。



最近はやりのメルカリにしたって、メリクリと音が似ていますが、

メリーは、祝うという意味ですが語源をおっかけていくと屠る=祝る という意味に繋がります。日本でもアルファベットでも、どちらも

死がめでたいなという意味なのである。



内的ストーリーを殺せば物が増えて嬉しいな、死んでくれたら肉が食べられて嬉しいな、

そういうことにどうしたって繋がってしまう、、そこで喜んで、愛はあるのですかいな、という、、





そういう問いかけばっかりを、新刊にぎっしり詰め込んでますのでぜひ、まだの方は手に取ってみてください。

近々紙でも同人的に発行します、少部数ですが。

電子書籍は全く利益が出ませんので(大手さんが、何千何万と薄利多売するのになじむシステムだろう)

わたしとしては紙の方が売れると嬉しいのですが、

読みやすい方で。

ページ数大幅増加してます。345P


(こちらのサイトを参考にさせてもらいました)

no title 

 カーネーション

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