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荻窪ベルベットサン特命店長!!

2014-07-06

再び積み重ねること—松田青子『スタッキング可能』について

19:56

 松田青子のスタッキング可能は2013年最も評価された国内文学のひとつである。錚々たる顔ぶれによる推薦文が帯に並び、Twitter文学賞国内編でも1位に選ばれた。

 オフィスビルを舞台に各階で繰り広げられる一見交換可能な日常を描いた表題作「スタッキング可能」、マーガレット・ハウエルの誤変換から得たという着想を巧みに膨らませた「マーガレットは植える」、“もうすぐ結婚する女”という存在を軸にあっと驚く技巧を披露する「もうすぐ結婚する女」、そして箸休め的に挿入されるショートショートウォータープルーフ嘘ばっかり!」、「ウォータープルーフ嘘ばっかりじゃない!」。日常の小さな「おかしさ」を拾い上げ糾弾することによって生まれる「おかしみ」は確かに癖になる。

 ただ、それだけでは説明のつかない何かが本書には一貫して漂っている。「スタッキング可能」で唐突に現れる水辺の半魚人。「マーガレットは植える」で主人公マーガレットが植えることを余儀無くされる「恐怖」。そして「もうすぐ結婚する女」において「もうすぐ結婚する女」が纏っている不穏ななにか。それらの不穏さは、間に挿入される「ウォータープルーフ嘘ばっかり」が発散する過剰なおかしみによって際立たされる。

 ではその不穏さとはなにか。

『スタッキング可能』という本書のタイトルから、収録された短編が積み重ねられたものであると仮定してみよう。ショートショートである「ウォータープルーフ〜」の二編を除外すると、「もうすぐ結婚する女」を土台として「マーガレットは植える」を間に挟み、表題作である「スタッキング可能」という順に並んでおり、発表順に積み上げられたものであることがわかる。


タッキング可能…「早稲田文学」5号(2012年9月)

マーガレットは植える…「早稲田文学」記録増刊 震災フィクションの“距離”(2012年4月)

もうすぐ結婚する女…「早稲田文学」増刊π(2010年12月)

ウォータープルーフ嘘ばっかり!/嘘ばっかりじゃない!…「早稲田文学」増刊wasebun U30(2010年2月)「早稲田文学」3号(2010年2月)「WB」vol.019(2010年4月)


 ここで注目すべきなのは「マーガレットは植える」が『「早稲田文学」記録増刊 震災フィクションの“距離”』に掲載されたものだということだ。つまり本書に納められた短編は「マーガレットは植える」を中心に明確に震災以前と以降に分けられるのである。

 震災によって打ち壊されてしまった「もうすぐ結婚する女」という日常、その日常の残骸を「マーガレットは植える」。かつての日常が植えられた土台の上で宣言される「スタッキング可能」

 松田青子の『スタッキング可能』を一冊の震災文学として捉えたとき、全編を通して漂っていた不穏さはある種の覚悟であったことがわかる。

 中間に位置する「マーガレットは植える」においてのみ、登場人物は名前を与えられている。しかし名前を与えられた主人公はその上でマーガレットという偽名を自らにあたえ、さらに仮装をして「植える」という作業に従事している。「もうすぐ結婚する女」と「スタッキング可能」では登場人物に名前が与えられていない。特に「スタッキング可能」においてはその匿名性は過剰とも思える程だ。それではなぜ、マーガレットは名前を与えられたのか。それは名前を葬るためではないだろうか。私たちは日頃、匿名に守られて生活を送っている。しかし震災に際して、その匿名性がはぎ取られる瞬間を私たちは目にした。それは安否確認放送で読み上げられた名前であり、犠牲になった人々の名前である。

 震災という物語に否応なく参加させられてしまった人々、被災者名簿に記された名前を、再びABCDの交換可能な匿名へ、あるあるに溢れた日常へと還しながら、倒壊し流されてしまったものを松田青子は何度でも積み重ねる。


——そうやって窓の外のビル群みたいな街を作る。『わたし』の中につくる。そうやって『わたし』の街をつくる。そうやって年をとりたい。そうやって死に近付いていきたい。そうやって『わたし』も積み重なりたい。そうすれば、きっと消えない『わたし』が残る。消せない『わたし』がそこに残る。どうかなあ、こういう戦い方は地味かなあ、少しも意味がないのかなあ?


 そして三度繰り返される「ウォータープルーフ嘘ばっかり!」という痛烈な皮肉。ウォータープルーフではなく、それでいてさながらヒートテックのように冷めようとしない何かのことを、私たちはもう良く知っているはずだ。


2013-09-03

9月22日(日)生活考察presents「ごちそうさまが、よみたくて〜本から見えてくる日本の食文化〜」 阿古真理×吉田アミ

19:19

2013年9月22日(日)17:00 START(16:30 OPEN)

於:荻窪ベルベットサン

1,500円(1drink+トークにちなんだ軽食付)



レシピ本、食エッセイ、食を描いたマンガ・小説……「食」の本をひも解けば、日本の食文化の変遷が見えてくる?

本における食の描写を読み解くことで、私たちの食生活が、昭和〜平成にかけてどのように変化してきたか検証するトークイベントです。


出演は、時代時代の出版物・テレビ番組・映画などにおける食卓の変遷を追った名著『昭和の洋食 平成のカフェ飯 家庭料理の80年』(筑摩書房)の著者・阿古真理氏。そして、マンガに造詣が深く、レシピ本についても一家言ある前衛家・吉田アミ氏。


サラダは、かつて「新しい料理」だったってホント?

料理写真の撮影角度はいつ変わった?

「女性には海老とアボカド」という言説はいつ生れた?

やたらと温泉卵をトッピングする風潮が生まれたワケは? …etc.

そんな、意外と知らない食の疑問が解消してしまうかも?


「食」に関心のある全ての方、必見!


<プロフィール>

阿古真理(あこ・まり)

作家・生活史研究家。1968年兵庫県生まれ。神戸女学院大学で主に社会学を学んだ後、大阪の広告制作会社に就職。1996年に独立。1999年に東京に拠点を移す。『AERA』その他でルポ・インタビュー、コラムなどを執筆。暮らしの視点から社会を切り取る記事を書くうち、今を見定め将来を予測するうえで必要なのは歴史を知ることと思い至り、興味があった食文化を中心にした現代史に取り組み始める。著書に『昭和の洋食 平成のカフェ飯 家庭料理の80年』、『うちのご飯の60年 祖母・母・娘の食卓』(共に筑摩書房)、『ルポ「まる子世代」』(集英社新書)など。最近はエッセイも執筆。


吉田アミ(よしだ・あみ)

90年代より音楽活動をはじめる。可聴域すれすれの金切り声、うめき声、舌打ちなど口内で発生する、声ならぬ声による自称「ハウリングヴォイス」によるパフォーマンスで知られる。ソロ以外にも、シンセサイザーサンプラー、その他の楽器との共演を行い、2003年には、『astro twin+cosmos』でアルスエレクトロニカ・デジタル・ミュージック部門ゴールデンニカを受賞。著書に『サマースプリング』(太田出版)、『雪ちゃんの言うことは絶対。』(講談社)など。批評家で音楽家の大谷能生との『朗読デュオ』では、実験的な舞台空間を作り上げている。


<『生活考察』とは?>

「生活と想像力をめぐる雑誌」を標榜し、2010年に創刊。ちょっと脱臼気味のライフスタイルマガジンです。最新号Vol.04が好評発売中。(編集発行人・辻本力)

公式ブログ

2013-05-02

四日間で間章に追いつくために 間章・著作集・発刊記念企画/AA 7DAYS

23:27

おはこんばんちは。

多様な生活リズムで現代を生き抜く我々にこんなにも即した挨拶があるでしょうか。

おはこんばんちは。

それはさておき

私共、ベルベットサンがゴールデンウィークを返上してお届けしている

超文化的一大クロスオーバーイベント、間章著作集刊行記念企画 AA7DAYSが、

三日の中休みを経ていよいよ明日、後半戦のスタートを切りますよ!




はっきり言いますが、まだまだ我々には間章が足りてない。

言ってみればもうぜんぜんしてないわけ。

めっきり廃墟できてないわけですよ。

「こんなことじゃ時代の未明から来たれないかも!」

と不安を抱えているそこのあなた、心配ご無用!

前半三日行きそびれちゃったからな〜 というあなたにも朗報!

今回特別に間章著作集編集人 須川善行さんによる昼の連続講義の模様を

三日分ここに貼っておきます。



初日 『間章とは誰か』

七十年代を壮絶に駆け抜け、三十二才の若さでこの世を去った伝説の音楽評論家間章
そんな彼を七日間に渡って追いかける為のイントロダクション。
間章の輪郭を呼び戻す禁忌の錬成の第一歩です。



二日目『時代の未明から来たるべきものへ 読解』

今回のイベントの目玉とも言うべき間章の著作集『時代の未明から来たるべきものへ』
フリージャズを中心に七十年代の文化そして思想にペンを突き立てた間章の、
『声』を呼び戻す神をも恐れぬ試みです。



三日目『間章と海外』

何かに追われるかのように生き急いだ間章
そんな彼の、年表には記されない旅の記憶。
ランチへ出かけ、戻って来なかった間章の足跡を追う第三回です。




三本同時に流しつつ何らかのフリージャズの音源を再生すると

間章の思想に限りなく近づけそうな気もしますが、

季節の迷路どころじゃないどこかへ迷い込んでしまう気がしますので、

一本ずつ順番に観ていただければと思います。



というわけで明日、五月三日は

間章著作集刊行記念企画 AA7DAYS 後半戦の開幕です。

予習も出来る。復習も出来る。CD-Rも付いてるし

会場でしか手に入らないミニコミ誌クラスターもある。

お昼の部に来ると夜の部が五百円安くなる。

なにより知れば知る程、魅力的な人物である間章

そんな間章をめぐる様々なゲストをお招きし

個人的にも連日非常に興味深いラインナップが取り揃えられております。

是非とも皆様、この七日間の試みにご参加下さい。



明日5/3の昼の部

須川善行さんによる集中講義は『間章文学

後半のトークは中世思想研究の鈴木敦詞さんをお招きして

哲学史間章』をテーマにお話しして頂きます。

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夜の部ライブは

豊住芳三郎さん(ドラムス)×新井陽子さん(ピアノ)のDUO

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後半戦のラインナップはこちら!


5月3日 金曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第四回間章文学


鈴木敦詞(中世哲学

哲学史間章

夜の部<ライブ>


豊住芳三郎(ドラムス)
新井陽子(ピアノ


5月4日 土曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第五回間章神秘主義


子安文(音楽家 ミュンヘンシュタイナー学校卒)×瀬川信二(音楽家)

ルドルフ・シュタイナー間章

夜の部<ライブ>


瀬川信二(コヤブボード)
子安文(ベース)
赤間慎(ドラム)
宍倉聖悟(ギター)


5月5日 日曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第六回間章と即興』


近藤等則(音楽家)

間章という経験』

夜の部<ライブ>


近藤等則トランペット
志人降神

5月6日 月曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

最終回間章ジャズ以外』


岡村詩野(音楽家)

『ロックを聴く間章

夜の部<ライブ>


近藤等則トランペットSOLO



5月/ 3(金)4(土)5(日)6(月)

CHARGE:

昼の部(レクチャー+トーク)13:00開場 13:30開演
¥2000(1ドリンク付/おまけCDR付)

夜の部(ライブ)19:30開場 20:00開演
¥2500(1ドリンク付)



ご予約はベルベットサンHPから!

http://www.velvetsun.jp/schedule.html#5_3

2013-04-21

間章・著作集・発刊記念企画/AA 7DAYS

05:13

いよいよ開催まであと一週間となりました

ベルベットサン春の七日間連続イベント

間章・著作集・発刊記念企画/AA 7DAYS


七〇年代を駆け抜けていった伝説の音楽評論家間章』の全貌に肉迫する七日間。

企画発案者であり『間章・著作集』の編集人である須川善行さんによる、

イントロダクションはこちらです。


AA7DAYS

季節の迷路から、
間章を呼び戻すために。

音楽と知を接続する批評を書きつづけ、先鋭的なミュージシャンたちと共闘し、
めまぐるしく人生にピリオドを打った伝説の音楽評論家間章[あいだ・あきら]。
彼はいったい何をわれわれに伝えようとしていたのか?
刊行30年を経て復刊した『時代の未明から来たるべきものへ』を出発点に、
その全体像と背景をレクチャー+トークとライヴで解き明かす七日七晩の過激なる反復。



スケジュールが四月と五月の二ヶ月にまたがっているせいで

ベルベットサンの公式HPでは全容が伝わりにくいような気が

薄々しておりましたので、

一週間前ではありますが、

ここに全公演をずらっとご紹介したいと思います。


間章7デイズは昼の部、夜の部の二部構成!

と思いきや、昼の部は前後編で、

前半に間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義、

後半を毎日多彩なゲストを迎えてのトークでお届け致します。

昼、夜共に超豪華な出演陣でお届けするラインナップはこちら!


間章・著作集・発刊記念企画/AA 7DAYS

期間:

4月/ 27(土)28 (日)29(月)

(30 1 2は中休み!)

5月/ 3(金)4(土)5(日)6(月)


CHARGE:

昼の部(レクチャー+トーク)13:00開場 13:30開演
¥2000(1ドリンク付/おまけCDR付)

夜の部(ライブ)19:30開場 20:00開演
¥2500(1ドリンク付)


4月27日 土曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第一回間章とは誰か』


村井康司音楽評論家/編集者/俳人

間章の生きた七〇年代』


副島輝人(JAZZ評論家)×玉井新二(JAZZ批評元編集長)

『FREE TALK』

夜の部<ライブ>


現代のフリージャズ


スガダイローピアノ
高橋保行(トロンボーン
吉田隆一(バリトンサックス
池澤龍作(ドラムス)
+スペシャルゲストによる間章テキストの朗読


4月28日 日曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第二回『時代の未明から来るべきものへ 読解』


虹釜太郎(パリペキンレコーズ)

『テクスト/ヴィジョン/間章

夜の部<ライブ>


Filament


SachikoM
大友良英


4月29日 月曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第三回間章と<海外>』


畠中実(NTT [ICC] 主任学芸員

『日本と間章

夜の部<ライブ>


月岡祐紀子(三味線 民謡 瞽女唄)


4月30日 5月1日 5 月2日 は中休みです!


5月3日 金曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第四回間章文学


鈴木敦詞(中世哲学

哲学史間章

夜の部<ライブ>


豊住芳三郎(ドラムス)
新井陽子(ピアノ


5月4日 土曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第五回間章神秘主義


子安文(音楽家 ミュンヘンシュタイナー学校卒)×瀬川信二(音楽家)

ルドルフ・シュタイナー間章

夜の部<ライブ>


瀬川信二(コヤブボード)
子安文(ベース)
赤間慎(ドラム)
宍倉聖悟(ギター)


5月5日 日曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

第六回間章と即興』


近藤等則(音楽家)

間章という経験』

夜の部<ライブ>


近藤等則トランペット
志人降神

5月6日 月曜日

昼の部<集中講義+トーク>


間章・著作集編集人 須川善行による七日間集中講義

最終回間章ジャズ以外』


岡村詩野(音楽家)

『ロックを聴く間章

夜の部<ライブ>


近藤等則トランペットSOLO


ご予約はベルベットサンHP、スケジュールのページから!

こちらが特命店長お手製のフライヤーです!

みんな来てね!


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2013-03-02

ベルベットサン3月のスケジュール

23:09

ホームページ不具合のため、こちらに掲載します。

ご迷惑おかけ致しますがチェック&カムでよろしくお願い致します。


ご予約はzacari0212★gmail.com(※★を@に変えてください)まで
公演名、お名前、人数を明記の上でメールしてください。
ご来場心よりお待ちしております。




3/1 Fri『一撃殺誅!べるべっとさんっ!』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1drink)

【出演】

スガダイロー(pf)、吉田隆一(sax)、磯部潤(dr)




3/2 Sat『定例企画!まちゃあき先生の現代音楽講座!!』
+『菊地雅晃2bass Quartet』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1drink)

菊地雅晃2bass Quartet』

【出演】

菊地雅晃(b)、千葉広樹(b)、松村拓海(b−fl)、イトケン(dr)

菊地雅晃さんが「まちゃあき先生」となって現代音楽をレクチャーしてくださるという夢の企画!しかも実演込みだというのだから観に来なきゃ損であります!!

《今回のまちゃあき先生の現代音楽講座は、題して「簡単作曲!すぐにできる現代音楽3分間クッキング」!!

その場で作曲をして、その場で演奏をしようと思います。

それから新曲もやります。16分の15拍子で、3と5のポリリズムです》




3/3 Sun『 蜂谷真紀+菊地美佐子+Momo

OPEN17:30、START18:00、CHARGE¥2500(w/1drink)

【出演】

MoMo』山田あずさ(マリンバ) 池澤龍作(dr) 菊地美佐子(踊)

『ゲスト』蜂谷真紀




3/5 Tue『東保光セッション

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1drink)

【出演】

小林鈴勘(尺八)、福冨博(gt)、山田あずさ(marimba)、外山明(ds)、東保光(b)




3/6 Wed『Play the slow songs』

OPEN19:30、START20:00

CHARGE¥2500(w/1drink or 特製おつまみ)

【出演】

高橋保行(tb,laptop) 藤原大輔(ts) 大島輝之(gt) 池澤龍作(ds) 岩見継吾(b)

トロンボーン奏者で作編曲も好評の元コック

『やっさん』こと高橋保行。

そんなやっさんによって「速い」が美徳とされがちな現代に

むしろ「おそい」にこだわった音楽をやってみようと結成されたユニット

“Play the slow songs”

とことんまでスローにアレンジされた名曲の数々。

脇を固めるいずれ劣らぬ豪華メンバー。

さらにエレキベースに岩見継吾を迎え、全曲カバーでお送りする

Play the slow songs第四弾。

スローミュージックの極地は驚く程スリリング!

是非ともお誘い合わせの上お越し下さい。

元コック高橋保行によるおつまみ付き!




3/8 Fri『スガダイロートリオ』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

スガダイロートリオ--スガダイロー(p)東保光(b)服部マサツグ(dr)




3/9 SAT『東京安部公房パーティーミーティングvol.19』
『燃えつきた地図』読書会

OPEN16:30、START17:00、CHARGE¥1500(w/1D)

2013年は作家・安部公房の没後20年にあたります。

新発見小説『天使』掲載の「新潮」に増刷がかかったり、未発表初期作品集『題未定(霊媒の話より)』が新刊として発売されるなど、 その存在感を急浮上させている安部公房

関東の安部公房ファンが定期的に終結する「東京安部公房パーティー(通称:TAP)」では、安部公房89回目の誕生日(3/7)にちなんで読書会を行います。

課題本は中期の代表作 『燃えつきた地図』(1967)。

安部公房の魅力について誰かと語り合いたい方、作品の疑問について究明を試みたい方、小説は嫌いだが勝新太郎主演の映画版は大好きだという方、『燃えつきた地図』というネタを起爆剤に、みんなでトークを盛り上げてみませ んか?

詳細・参加申込はこちらのページをごらんください。もちろんお店への直接予約も可能です。

http://atnd.org/event/E0013222




3/12 Tue『The microman』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1drink)

【出演】

高橋保行(tb.effect) 伊藤匠(ts.electronics) 坂口光央(key.synth) 早川徹(b) 若杉大悟(ds)

●高橋保行お手製手料理あり!




3/14 Thu『‘佐藤鈴木高橋'』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

高橋香織(vl&e.vl)、鈴木よしひさ(gt&足鍵盤&ボイパ)、佐藤芳明(アコーディオン)、仙波清彦(dr&perc)




3/15 Fri『堀本裕樹句会ライブ「Haiku Bar」第五回』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2800(w/1D)定員:先着40名様

【出演】

堀本裕樹 米光一成

◆下記1〜3をご記入のうえ、件名を「堀本裕樹句会ライブ」としていただき、メールにてお申し込みください。 

1:お名前(ふりがな) 2:ご住所 3:電話番号

◆投句される方は、お申込み後、下記のお題(兼題)にて句をお作りくださいませ。

「蝶」または自由題で1人2句までご投句いただけます。

投句は3月8日(金)までにメールにてお送りください。

俳句は初めてという方は見学(選句)のみでもご参加いただけます

◆お申込み先メール haiku@advlife.com アドライフ イベント係迄

※ご注意:お支払い方法は現金のみ、クレジットカードはご利用いただけません。お支払いは当日窓口でお支払いいただく形になります。

お申し込み後のキャンセルは3月8日(金)までにお願いいたします。予めご了承くださいませ。




3/17 Sun『柳樂亭ジャズ放談 - ワニ三匹がジャズを開放する!!』

OPEN18:30、START19:00、CHARGE¥1800(w/1D)

【出演】

柳樂光隆(ジャズ評論家/音盤販売業)

村井康司ジャズ評論家/ギタリスト/アマチュアビッグバンドの人)

吉田隆一(ジャズ演奏家/アニメSF好きの人)

【ゲスト】

相倉久人音楽評論家

ジャズ演奏家、研究家、評論家、DJ、リスナーの間に横たわるものを肴に評論家と演奏家、そして演奏する評論家の三人が真面目に語ります。

今回は大物襲来。

昨年、

『至高の日本ジャズ全史』(集英社

相倉久人ジャズ史夜話 80の物語と160の逸話』(アルテス)

の二冊を出版した音楽評論家 相倉久人さんをゲストに迎え、

相倉さんのジャズ個人史を伺いつつ、

いつもの通り、ワニ三匹が過剰に語ります。

コルトレーンマイルス、アイラー、パーカー、

高柳昌行阿部薫、そして山下洋輔(と、こういうときにあまり名前の出ない森山威夫)

について、大御所にグイグイ聞いていきます。

コルトレーンが死んで、ジャズも死んだけど、ワニ3匹と相倉久人ジャズゾンビを解放しちゃうよ」(柳樂)

※参考資料

『至高の日本ジャズ全史』(集英社

 http://amzn.to/VDz9v1

相倉久人ジャズ史夜話 80の物語と160の逸話』(アルテス)

 http://amzn.to/VDzgGG




3/18Mon『ベロベロ音楽理論 第36回』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥1500(w/1D)

【出演】岩崎太整、船山美也子




3/19 Tue『スガダイロー+トニー・チャンティ「大生誕祭」』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

トニー・チャンティ(vo)

スガダイロー(pf)

その他、豪華ゲストの飛び入りもっ!?




3/20 Wed『スガダイローNEWバンド!「大群青」始動!』

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

スガダイロー(pf)

フルティ・クレイジー/松本崇史(sax)

櫻井亜木子(薩摩琵琶)

石井千鶴(鼓)

ジュンマキ堂(チンドン)

池澤龍作(dr)




3/22 Fri『チャーリー・ウィリアムス レコ発・第3弾!』

OPEN19:30、START20:00

CHARGE4000円(CD付)、2500円(1D付)

【出演】

チャーリー・ウィリアムス(チャーリー高橋+徳久ウィリアム)+川村亘平齋(ガムラン)&濱元智行(ガムラン)     

みんたぼん



3/24 Sun『栗原裕一郎×豊埼由美 いつも心に太陽を
慎太郎でめぐる現代日本文学60年史 FINAL!』

OPEN18:00、START18:30

CHARGEご予約1000円、当日1300円(ドリンクオーダー自由)

【出演】

豊粼由美(書評家)

栗原裕一郎(評論家)


石原慎太郎文学を斬っては捨て、斬っては捨てた一年間。我々は何を得、何を見つけたのか。

慎太郎の厖大な作品群から見えてきた現代日本文学の60年とは?

『いつも心に太陽を―慎太郎でめぐる現代日本文学60年史―』

いよいよファイナルです。

是非ともお越し下さい。



3/26 Tue『rabbitoo』

OPEN19:30、START20:00

CHARGE前売り¥2000(w/1drink)当日¥2500(w/1drink)

学生一律¥2000(w/1drink)

気鋭のジャズメンが奏でるソフィスティケイトされたポストッロック!

"rabbitoo"

回を重ねるごとに深化するその音楽世界をお見逃しなく!

r a b b i t o o

市野元彦(g/electronics) 藤原大輔(ts/electronics) 

千葉広樹(cb/electronics) 田中徳崇(ds) 佐藤浩一(pf/key/syn)




3/27 Wed『立花秀輝・不破大輔

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

立花秀輝(sax)、不破大輔(cb)




3/28 Thu『レオナ・スガダイロー DUO

OPEN19:30、START20:00、CHARGE¥2500(w/1D)

【出演】

レオナ(tap)、スガダイロー(pf)




3/30 Sat『okhp.JAM vol.53』

OPEN18:30、START19:00、CHARGE¥1500(w/1drink)

バリバリのプロミュージシャンから犬まで!

全生命自由参加型JAMセッション『okhp.JAM』!

楽器ができなくても参加大歓迎!

鳴り止まない歓喜!底なしのホスピタリティ

新たなホストメンバーが何もかも受け止めます!

HOST BAND/審査員

高橋保行(tb) 吉田隆一(bs) 池澤龍作(ds)

司会:ノイズ中村