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2009/06/28 Vimperatorの個人設定

Vimperatorの個人設定

| 00:53 | Vimperatorの個人設定を含むブックマーク

はい、更新3回目です。

今回の紹介でようやく使い勝手が良いVimperatorになると思います。

そしてそして。Windows使いが一番嫌になるところです。

俺もここの設定で大分時間を食いました。

しかしブログを書こう!と決意したきっかけでもあります。




さて、本題。

Vimperatorはrcファイルを記述(vimperatorrcと言います)することでより個人に合った設定にする事ができます。

MacLinuxは最初からhome指定されているフォルダがあるのですが、

Windowsはありません。

なのでそこの設定からやりましょう。

ちなみに私のパソコンのOSはWindowsVISTAです。

まず、

「コントロールパネル→システム(とメンテナンス)」or「マイコンピュータ右クリック→プロパティ」or「Winキー+BREAKキー」

システムのプロパティを開きます。

f:id:veo:20090628233035j:image

そしてシステムの詳細設定を開きます。

f:id:veo:20090628233036j:image

次に環境変数を開きます。

すると「新規」と書かれているボタンがあるのでクリック。

すると、「変数名」、「編数値」と出てきます。

変数名に HOME

変数値に vimperatorrcを保存するフォルダ名

にします。まぁ楽なのはユーザフォルダ直下がいいでしょう。

するとこんなカンジに。

f:id:veo:20090629002707j:image



さて、ようやく下準備が完了しました。

MacやLinuxだと今までの操作が必要ありません。

ここから先で大丈夫なんです。

ね、楽でしょ?w




rcファイルの作成方法は2種類あります。

Vimperator上で":mkvimperatorrc"と記述するか、普通に「.vimperatorrc」or「_vimperatorrc」ファイルをHOME指定したフォルダに作るか、です。

MacやLinuxでは「.vimperatorrc」を使いますが、Windowsだと一文字目がドットのファイルは扱いにくいです。

なので「_vimperatorrc」の方がいいと思います。

ちなみに.で始まるファイルと_で始まるファイルがある場合、.の方が優先されるので注意。

どちらか一方を作りましょう。

また念の為に書いておきますが、.txtとか拡張子はつけないでください。

読み込まれませんので。



続いて書き方について。

まずコメントについて。

これはもちろん無くても動きますが、あった方が見やすいでしょう。

コメントってのは要はメモ書きのことね。

C言語などだと/* */で囲まれた部分、HTMLだと<!-- -->で囲まれた部分のこと。

Vimperatorrcでは"と書くと、その行がコメントになります。

だから、

" テスト

のように記述します。

次に前回指定したことについて。

前回ツールバーとかを復活させるために書いたコマンドがありました。

あの時は":set guioptions=mTr"と書いたのですが、

Vimperatorrcに書く場合は

"set guioptions=mTr"

と書きます。

Vimperatorでコマンドを使用するときに:が必要なだけなので、rcファイルに書く場合はいらないのです。

また、これを記述することにより、起動する度にいちいち指定する必要がなくなります。


それからキー指定について。

キー指定には

map (指定したいキー) (その動作)

noremap (指定したいキー) (その動作)

と書きます。

mapとnoremapの違いは?と言うと、mapは再解釈をする、noremapはしない、ということになります。

もっと簡単に言うと、

jとkのキーを入れ替えたいとします。

これを

map j k

map k j

としてしまうと、jはkである。しかしkはjである。と無限ループに陥り、そのうちエラーを吐いて終わります。

しかしnoremapだと再解釈しないので、入れ替えることができます。

まぁ、noremapの方が安全かもしれませんね。

そもそもキー入れ変える…なんてVimperatorじゃ必要ないだろうしw



最後に詳細設定。

これは好みだし…全部書くとものすごい量になっちゃうし。

なので、俺の設定を晒してみます。

そのまま何も変えずに使えますので。…たぶん。

緑字の部分をコピペしてください。


" 基本設定


" メニューバーを表示(m)、スクロールバーを右に表示(r)

set guioptions=mr


" j/k でのスクロール幅を 1行 から 5行 に変更

noremap j 5<C-e>

noremap k 5<C-y>


" Backspace に戻るを割り当て

noremap <BS> <A-Left>


" H/L でタブ切り替え

noremap H gT

noremap L gt


" h/l で戻る進む

noremap h <A-Left>

noremap l <A-Right>


" v でブックマークを新規タブで開く

noremap v :bmarks! <TAB>


" 設定再読み込み <CR>はエンターキーのこと

noremap <C-s> <ESC>:source ~/_vimperatorrc<CR>


" 再起動

noremap <C-r> <ESC>:restart<CR>


" Firefox終了

noremap <C-q> <ESC>:quitall<CR>



それでは今日はここまで。

次回はVimperatorのカラー設定についてやろうと思います。

それでは

2009/06/27 Vimperatorの基本操作

Vimperatorの基本操作

| 00:37 | Vimperatorの基本操作を含むブックマーク

今回はVimperatorの基本操作について記述します。


けどその前に。

Vimperatorを導入すると、とんでもなくシンプルな画面になっちゃって戸惑う人がいると思います。

…いるよね?



そのせいで何も知らずに導入しちゃった人はいきなりAlt+F4を押すとか。

良い子はマネしないでね。



とりあえずメニューバーとナビゲーションツールバー、あとスクロールバーくらいは復活させたい。

そんな人は

:set guioptions=mTr

と打ちましょう。

うまく入力されない人は一旦ESCキーを押して記述リセットしてみるべし。

これでまぁ、ある程度元通りになると思います。

ちなみにメニューがm、ナビゲーションツールバーがT、スクロールバーを右に表示でrです。

いらないモノがあったらその文字を省けばOK。




さて、前置きが長くなったけど、ここから操作方法について。

☆ページ移動

下にスクロール:"j" "Ctrl-D" "Ctrl-B"

上にスクロール:"k" "Ctrl-U" "Ctrl-F"

一番下に移動 :"G"

一番上に移動 :"gg"

Ctrl-DとあったらCtrlを押しながらDを押してください。

また大文字だったらShift押しながら

ggのように連続してたら1文字目を打った後に2文字目を入力すればいい。

スクロールの部分に関しては移動幅が小さい順になってます。



☆タブについて

左のタブに移動 :"gT"、"Ctrl-p"

右のタブに移動 :"gt"、"Ctrl-n"

指定のタブに移動:"b(数字)"

タブを閉じる  :"d"

指定のタブに移動はbを押すとコマンドライン上に"buffer! "と出ますので、そこに開きたいタブの番号を入れます。

タブの番号は左端のタブが1でそこから2、3と続きます

またbと打ってからTABキーを押すとリストが出ますので、それを選択してもいいです。

選択はTABを押すと下に、Shiftキーを押しながらTABを押すと上に移動しますので、目的のとこでEnterキーを押すことによって決定します。



☆検索系

ここからはコマンドについて説明する感じにします。統一感なくてごめんなさい。

"f"、"F":

この前チラッと書いたFollowHintのことです。

例えば普通のブラウザでマウスやタッチパッドを使わない場合、目的のリンクに行くのにひたすらTABキーを押す必要があるんだけど、そうする必要がなくなる。


通常の状態でfを押すと、こうなる↓

f:id:veo:20090627010053j:image

数字が出ます。

fを押したあとにこの数字を押すことにより、そのリンクを開くことができます。

ちなみに一桁の数字(特に1とか2とか)の場合、10なども選べる可能性を考慮して数字だけで飛ばない場合があります。その場合はEnterキーを押してください。

また、Fの場合だと選んだページを新規タブで開きます。


"o"、"O":

openの略です。

oを押したあとにURLを記述するとそのページを開き、文字を入れるとそのgoogle検索結果を表示します。

またoの後にTABキーを押すと、あらかじめ登録されているページを開くことができます。

Oの場合は現在のページのアドレスがopenの後ろに表示されます。要はアドレスを直にいじりたい人向け。


"t"、"T":

tab openの略です。

openを新しいタブで行います。

"/":

ページ内検索を行います。

/の後ろに検索したい文字を押してEnterキーを押すと、その文字に色がつきます。

条件にあった文字が複数あった場合、次の場所にはn、前の場所にはNで移動します。


"r":

reloadの略。

そのページを更新します。

"y":

yankの略。

開いているページのURLをコピーします。

"gU"、"gh"、"gH":

gはgoの略です。

gUで今いるページのルートページを、ghで現在のタブでホーム設定してあるページを、gHで新しいタブでホーム設定してあるページを開きます。

これは使う人、使わない人別れるかもしれませんね。

"i":

viで言うinsertモードです。

といっても入力するためのものではなく、文字列の選択などに使います。この辺は普通のと同じ。

コピーなどにはヤンクが使えます。


"Ctrl-v":

一時的にVimperatorのコマンドをOFFにします。

なんでこんなコマンドあるの?というと、

Vimperatorを使っている時は通常時のコマンドが使えないからです。

だからCtrl-cでコピーなどしたい場合も一旦Ctrl-vを打たないと使えません。

まぁ、Shift-Insertでもコピーできるんだけどねw



とりあえず今日はこんなところで。

次回はRCファイルについてかな。

2009/06/24 Vimperator導入。

Vimperator導入。Ver.Windows

| 00:12 | Vimperator導入。Ver.Windowsを含むブックマーク

あまりにもWindowsでのVimperatorについて詳しく書かれているところが少ないので、

わかる範囲で書いてみることにしました。

今回はVimperatorについて紹介します。




まずVimとは、Unix系OSなどで使われるテキストエディタviの派生系…とWikipediaには書いてある。

正直な話をすると、Windowsに慣れている俺はあまり使っていなかったんだよね。


で、Vimperatorは、簡単に言うとマウス操作なしでも快適にブラウザが使えるように出来る。というFirefoxのアドオンです。


基本的なコマンドはvimと同じらしいです。(ほとんど使ってなかったからわかんない)


コマンドは自分でショートカットキーを指定出来たり、Follow hintと言ってtabキーを何度も押さないと目的のリンクまでたどり着けない、なんて事が無くなったりします。





とりあえず今回は導入編、というわけで早速。



FireFoxのツール→アドオン→アドオンを入手でテキストボックスに”Vimperator”と検索をかけてインストール

or

https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/4891

の”Add to Firefox”

を選択。

他にも取ってこれるところはありますが…、まぁこの辺がラクかな、と。

上記のアドオンはバージョンが2.0以降になっていると思います。

もっと前のバージョンを置いてあるとこもありますが、機能の違いがあったり、拡張機能として入れられるプラグインがバージョンによって使えなかったりするのでお好みで。


アドオンをインストールした後にFirefoxを再起動するとVimperatorが起動します。

アドオンなのでツール→アドオン→拡張機能でVimperatorをクリックし、”無効化”を選んで再起動すると通常の状態になります。





とりあえず今日はここまで。

ここまでの導入はどのOSも共通かと思います。

Windowsはここからが面倒なんだけども…。

次回は基本的な操作方法について記述する予定で。

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