パノラマデリュージョン
小原愼司の最新作。第2巻が9/21に発売の(ハズ)
……なぜ売っていないんだorz
もう6軒ほど廻っているのにも関わらず、ですよ?どーも運の巡りが悪いようで……
幽霊というものの存在定義が面白い。読んでいない人にはわかりづらいかもしれないですけど、生きている人が存在を確認することで幽霊は存在ができる、というものです。なんとなく、彼の別の作品である二十面相の娘にあった台詞、「体は思索のための入れ物」というのを思い出したりもしました。多分私の無意味な深読みによるところが大きいです。
面白かった台詞
- 日本俺化計画
- …以来図書館の日本人作家の「を」から「ん」は空いたまま
菫画報が読みたい。この上のようなちょいと可笑しい台詞が多いんでは、という直感が働いているからです。でも秋葉原になければどこを探せばいいというのか……国会図書館??
first impressions
今日からはてなで日記を書くことになると思う者です。基本3日坊主なので消えゆくことになってもおかしくないです。現在進行形でmixiをやっていますが、流石にオフラインで知り合っている方々に対して、見せていない性格の一側面を見せる気がさらさらないので、ブログ形式でもやっていこうか、と思った次第です。別にわざわざオンラインで日記を書くことはないのですが、見事にmixiとかいうものによってオンラインで日記を書くことが気に入ってしまったためにここで書くのです。一種のオナニーとも言えますね。何か恥ずかしいけども。
というわけで、ここは趣味の項、私の妄想の入った思考が主になるのではないでしょうか。
ちなみに趣味は小説、漫画、音楽です。まだまだ受け身でしかない趣味ですが、いつかは自分の方から作り出す人となれれば嬉しいと割と本気で思っています。土台無理な話ですけどね。
sakura swirl
luminous orangeの新譜。昨日渋谷のHMVにて購入。今日になってやっと聴きました。
どちらかというと vivid short tripの方に似ている感じでしょうか。個人的には(実質)前作であるdrop you vivid coloursの方が好きなので、少しだけ残念なところですね。それでも好きですけど。実は事前にyoutubeとかで2曲目のevery single childを試聴していたので、本当にdrop〜そっくりなアルバムになっているかと期待してたんです。その分残念。
自然にbest trackは2曲目、every single childでしょうか。まぁ評価は変わるかもしれませんけれども。何と言ってもまだ数度しか聞いていません。drop you vivid coloursだって最初はここまで何度も聴くような作品ではない、と割と思っていたのですし(回想)
それにしても。輸入盤だと思うと2405円はこころなしか高いものがあります。
- アーティスト: Luminous Orange
- 出版社/メーカー: インパートメント
- 発売日: 2002/11/25
- メディア: CD
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Vivid Short Trip(7 stops farther)
- アーティスト: LUMINOUS ORANGE
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2004/09/02
- メディア: CD
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