河村たかし市長 名古屋市議定数半減条例を提案

2010/03/10朝日新聞

>>名古屋市河村たかし市長は9日、市議の定数と報酬を半減させ、政務調査費を廃止する条例案を、開会中の市議会2月定例会に提案した。河村市長は提案理由について「今の議会は民意を反映しているとは思えない。議会はこのままでいいのか、論争を起こしたい」と説明した。
市議会は独自の議会改革条例を作成中で、河村市長の条例案は否決される可能性が高い。
条例案では、市議の定数を現行の75から38に減員、報酬も期末手当を含めた年収約1513万円から816万円に引き下げる。1議員あたり月額50万円ずつ所属会派へ支給されている政務調査費も廃止する。<<

河村市長、市議会との本格的なバトルに突入した模様。

報酬はおいといて、政務調査費が一人月額50万円ってのはまたどえらいわ。