ワシントンの朝

こんばんは。victoria007です。

セントレアを出発してほぼ24時間かかってようやくワシントンにたどりつき、その間、口にしたのは水のみ。睡眠もほとんどとれず、夜、ホワイトハウスの見物がてらアイスクリームを食べただけで、実に30時間ぶりに友人宅で眠りについたvictoria007。翌朝目覚めると、驚くべき絶景が目の前に広がっていました。

前日は暗くてよく見えなかったんだけど、朝起きて窓から外を見ると・・・

おおっ!
何という絶景!
緑が深い!

視線をもう少し下へ向けると・・・
な、なんとそこにはプールが!
友人は、プール付きのマンションに住んでいたのですね。
しかも地下鉄の駅は目の前。
地下鉄にのれば、ワシントンの中心であるメトロセンター駅まで約30分。
むちゃくちゃいい立地条件です。

あとから知ったのですが、ワシントンのおとなりのメリーランド州、Bethesda(ベセスダ)は高級住宅地でお金持ちがいっぱい住んでいるんですって。ほんとに緑が豊かで、首都ワシントンのすぐ近くにあるとはとても思えません。

朝日がさんさんと降り注ぐダイニングで、朝食をいただくことになりました。
といっても、今日も普通に出勤するクリスティーナ(友人の名前)が準備してくれた、いつもの簡単な朝食です。

クリスティーナの朝食は
・ヨーグルト
・トースト
・シリアル
・紅茶かコーヒー
といったところです。

実は私は「日本からのおみやげ」と称して、お気に入りの紅茶の葉を持ってきていました。
おそらく、おいしい紅茶が飲めないんじゃないかと思って。
私のカンは当たって、キッチンにあったのは、リプトンのティーバックの緑茶(超マズイ)と、インスタントコーヒー。よかったわ、持ってきて。
ということで、滞在期間中、朝食に紅茶をいれるのは私の役目となりました。

私はシリアルはパス。なぜかというと牛乳がきらいだから。
小学校の時、給食に必ず牛乳が出て、今はアトピーとかいろいろあるから食べ物を強制することはなくなったと思うんだけど、昔は「給食残す子は悪い子」だったから、飲みきるまで昼休み教室に残された。それがすっごくいやで、泣きながら飲んでたんだけど、途中で、隣の席の男子と牛乳ビンをバーターすることを覚えた。男子に私の分をあげて、空になったビンをもらうわけ。
おかげでカルシウム不足で骨が弱くなり、今まで4回骨折いたしました。先生の言うことをきかないとバチがあたります・・・

話がそれた。
ということで、私は朝は紅茶とヨーグルトのみ。日本では毎朝フルーツをたっぷり食べててフルーツがないと目が覚めないので、二日目からはスーパーでリンゴとバナナを買ってきて、ヨーグルトに混ぜていました。

それにしても、景色はきれいだし、鳥の鳴き声はするし、それに、マンションの敷地内にリスがいっぱい走ってるの。もう、理想の都会生活って感じ。朝からむちゃくちゃテンションあがっちゃった。

マンションの一階には、スーパーが入ってて、クリスティーナは「ちっちゃい」って言ってたけど、日本のコンビニの4倍くらいの大きさがあって、ワイン、チーズ、アイスクリームがめちゃめちゃ充実してて、量り売りのお総菜も各種あって、何でもそろうと思ったわ。クリーニング店も入ってて、あと、簡単なジムもあるのでマシンでトレーニングもできます。
景観上、洗濯を干すことは禁じられているそうで、やっぱり一階に大きなランドリールームがありました。ここでお洗濯と乾燥をするんですって。私も一回だけしてみたけど、ソフトな洗い上がりで、乾燥もいろんなモードが選べて、この便利さになれちゃったらもうほかでは住めないわって思っちゃった。

さあ、短いですが、victoria007のワシントンでのセレブ生活が始まりました。

第60回税理士試験受験案内

そろそろ出願の書類をそろえなければならないことに気づき、あわてて国税庁HPを見ました。
忘れるといけないので、ここにリンク貼り付けておきます。
第60回税理士試験受験案内はこちらです→国税庁ホームページリニューアルのお知らせ|国税庁