女子力と粘液力と中指のエロい関係

こんにちは。Victoriaです。

うふふ・・・

久しぶりにエロいネタ発見。

コレです→ウェルネス(ヘルス・ダイエット)|ELLE ONLINE[エル・オンライン]

要約すると、



女子力のバロメーターは、ズバリ!「粘液」。
粘液力を高めて女子力アップせよ!



このネタは、



フランス女性にとって粘液力を意識することは当然のこと、
日本人女性も見習おうぜ!



というスタンスで書かれており、
掲載されているのがELLEだから当然なんだけど、
とにかく、




無知な日本人女性よ、目覚めよ!





っていう論調で、
それが顕著に表れているのが次の一節。


ちょっと引用させていただくと、



>>フランス女性にとって粘液を意識するのはごく普通のこと。彼女たちは、いくつまでセックスできるか、快感を得られるレセプターを持っていられるか、どうやって相手をその気にさせて自分に触れさせられるかに人生をかけているくらいだという。<<






ちょっと、待って!
この文章、間違っちゃあいないけど、
「フランス女性にとって」っていう主語がいらねえだろ!





・・・


ああ、
なんか、
ひさしぶりにディスプレイ見ながら、
怒りに打ち震えちゃったわ。




なめんなよ、ELLE!





だいたい、
粘液力って何?





はっきり、




濡れる




って言っていただきたいわ・・・




それで、
中指なんだけど、
続きをちょっと引用すると、




>>フランスでは中指は女性が排卵の前に膣のなかを確かめるためのものといわれている。<<





だから、
日本人女性も、
自分の身体のバイオリズムを知るために、
勇気を出して中指を膣につっこもうぜ!ってことらしいけど、





あら〜、
じゃあ、
この記事書いた方は、
ひとりエッチはどうしていらっしゃるのかしら・・・???
もしかして、
クリ派?
それとも、
バイブ?




・・・



この記事は、
一部男性の間でも波紋を呼んでいるようであり、
例えばこの方→「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン





イヤン、
小田嶋さんたらあ・・・




ELLEの記事の内容、
うのみにしないでね・・・





だいたい、
ヌレなくてもね、
セックスは十分楽しめるものなの・・・





ヌレなければ、
ローション使えばいいのよ!






Victoriaでした。


・・・

粘液力=膣力=ヌレる=イク=本当に気持ちのいいセックス 関連のVictoriaの過去記事はたくさんあって、
どこをご紹介すればいいのか自分でもわからないんだけれども、
参考までにリンク貼っておきます。


まず、セックス本のバイブルといえばこちら→本当に気持ちのいいセックス (9) 総集編 - Victoriaの日記
ヴァギナが濡れるメカニズムについてはこちら→ヴァギナ (20) 総集編 本当に気持ちのいいセックスを求めて - Victoriaの日記
中指のテクについてはこちら→フィンガーセックス (5)総集編 - Victoriaの日記
究極のセックスについてはこちら→無重力セックス (11) 総集編 - Victoriaの日記
バイブで濡れるか?の体当たり体験レポはこちら→Victoriaのバイブ体験記 - Victoriaの日記
その他、Victoriaの恋愛トークはこちら→[恋愛] - Victoriaの日記


うふふ・・・
セックスネタって、
ホント、楽しい。



また、再開しようかしら???

大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (7)ノルマに追われる国税調査官 

こんにちは。Victoriaです。

バレると後ろに手が回る脱税のススメ

バレると後ろに手が回る脱税のススメ

さて、これとねらいを定めた敵(カモ?)から追徴税を取るためには、
どんな汚い手を使うこともいとわない国税庁や税務署。



もちろん、「汚い手」っていうのは、
調査される納税者側からの言葉であって、




使う手が汚ければ汚いほど、
国税内部での評価は上がり、
出世することは周知。






例えば、「横目」。




銀行には、納税者の資産状況や売上金の出入金情報が残っているので、
いわば、国税にとっては情報の宝庫。




銀行にとって、国税庁監督官庁筋にあたるため、
その調査を拒むことはできない。




しかし、銀行にとって調査対象である納税者は、
大事なお客様。




税務署がマークしてますよ・・・てな情報が、
銀行筋から漏れないとも限らない。





そこで、税務署は前もって銀行に調査対象者が誰であるのかを告げる時に、






「ダミーの調査先」





を告げ、
本命のターゲットの調査をこっそりやってしまう。




これを、





「横目」




と言うんだそうだ。






そうねえ・・・
はっきり浮気調査とわかってしまうと口裏合わせされる可能性がある場合に、





「○○ちゃん、来週の金曜日、いっしょにお茶でもどうかしら?
あら、忙しい?
う〜ん、それは残念ねえ・・・ちょっとの時間でも構わないんだけど・・・
じゃあ、土曜日はどうかしら?
あら、土曜日もダメ?

モテモテねえ、うらやましい・・・」





てな感じで、
カレの浮気相手と思われる女のスケジュールをチェックしたりなんかするアレと同じ手口ってことね・・・





・・・ということで、本日の結論 :





税務調査と浮気調査は、発想が同じ。




うん、
女に向いた職業かもしれないわね・・・




・・・


さて、
厳しい税務調査に孤高税調査官を駆り立てているインセンティブは何かというと、







 ノルマ。






国税調査官大村大次郎氏によると、






国税調査官にはノルマがある。






つまり、
決められた以上の調査件数をこなし、
一定額以上の追徴税をとってこなければ、
勤務評定に直接響く。






税務調査に行って、追徴課税や指摘事項がまったくないことを「申告是認」というが、
調査官にとって、申告是認ほど忌み嫌われるものはない。





「お前、何も仕事してないんじゃねーの?」





と上司から叱責、嫌味を受け、
ひどい場合にはノイローゼになってひきこもってしまう調査官もいるとか。






どんな世界でもノルマがあるのは当然だから、
このこと自体は驚くに値しないけれど、






ノルマがあるために、
調査官は一件あたりの調査に時間をかけられず、
その結果、本当に悪質な脱税を解明するというよりは、
件数かせぎのために比較的取りやすいところから取ろうとし、
それほど悪質ではない納税者のちょっとした間違いや勘違いによる課税漏れを、
本来ならば指導にとどめるべきなのに、
ムリヤリ脱税扱いにする傾向があるとするならば・・・






・・・ということで、本日の結論 :





国税調査官のノルマは、悪質な脱税者を見逃し、良心的な納税者を苦しめる悪の元凶。





Victoriaでした。



・・・

「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」バックナンバーはこちら。

大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (1)税理士試験が難しい理由 - Victoriaの日記
大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (2)脱税とはなにか? - Victoriaの日記
大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (3)長者番付発表の本当の理由 - Victoriaの日記
大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (4)税務署の弱み - Victoriaの日記
大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (5)最強の脱税 白色申告 - Victoriaの日記
大村大次郎 「バレると後ろに手が回る 脱税のススメ」 (6)国税庁の国際度 - Victoriaの日記