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今年は社会も俺自身にも、いろいろなことがあった。来年は、それを引き受けるということについて、考えつづけ、日々の行動に移して、未来を築きあげることに邁進するはずである。
来年はiPadの新型を買っていろいろなものを読めるようにしたいな。所有する書籍の行き場についても考える毎日です。いつかまた読むにしても、参照しなくなった長さをどれだけ保有できるか、とか。
それでは、今年に接して深く記憶に残った作品を列挙します。
【 小説 】
高橋源一郎『官能小説家』
入間人間『多摩湖さんと黄鶏くん』
秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』全4巻
新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』全2巻
橋本治『帰って来た桃尻娘』
来年は池波正太郎『真田太平記』を読みおえるのと浦賀和宏の松浦純菜シリーズを読みはじめることが年始の目標だ!河出書房新社から刊行の古井由吉『古井由吉自撰作品』を読み揃えよう。
【 書籍 】
中村一義『魂の本 〜中村全録〜』
来年からは技術書をガンガン読みこなしていかないと、将来やっていけないな。データベースの分野を武器にしたい。あと、将棋を始めるので関連書籍を読むことが増えそうだ。ベースは先崎さんの著作だろうな。
【 マンガ 】
楳図かずお「わたしは真悟」全7巻(文庫版)
清原なつの「アレックス・タイムトラベル」
「花図鑑」全2巻(文庫版)
あだち充「ラフ」全7巻(文庫版)
「ゆく年くる年」
萩尾望都「11人いる!」
もっともっと少女マンガを読んでいきたいな。これを読まない手はない!という感じだ。来年の3月までにはマンガの積読本をゼロにしたいところ。あと50冊くらいだから、達成できるはず……。そして、楳図パーフェクション!と藤子・F・不二雄全集を読み揃える。楽しみすぎる!
【 アニメ 】
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」![お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 1 [Blu-ray] お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 1 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AJCkxwuVL._SL160_.jpg)
「ベン・トー」![ベン・トー ? [DVD] ベン・トー ? [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/514oHkC1-NL._SL160_.jpg)
「Aチャンネル」![Aチャンネル 1 【通常版】 [DVD] Aチャンネル 1 【通常版】 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51XViDeiGUL._SL160_.jpg)
アニメは途中で視聴を断念したり観始めたりといったものが多かったので、遅々とはなるだろうけれど、補完したい。「輪るピングドラム」「魔法少女まどか☆マギカ」「花咲くいろは」「とらドラ!」「マクロスF」など……。
書けば書いたでいろんなことがすっきりするもので、やっぱり、俺は小説について毎日考えているんだな。単純に、自分の読みたいものを形にしたい、という思いは物心ついた頃からずっとある。その手段が、小説であるということ。一行一行の連なりが、どこかへと行くその拓く感覚を、また……。
それでは、良いお年を。
不定期な更新である。
いよいよ冷え込みが厳しくなり、こたつ布団を出した。もうこたつから抜け出すことはできない……。
保坂和志『途方に暮れて、人生論』から毎日1・2編を読みながら、自分で設定した目標を達成したその先に何が待ち受けている(もしくはない)のかを、自分にとって実感の湧くポイントから考えてみることが、日々を過ごして歳を重ねる上で今の俺にとって大事なんじゃないかと感じた。
そのポイントは、結果を出すことが常に求められるものと、結果を出そうと自分で考えてしまうものに今は分けられる。しかし、その結果が具体的に何を指すのか、それが掴めない状態で目標達成までの明確な負荷を毎日かけることは、変に自分を縛ってゆとりを消耗させる気がして、なるべく避けたい。まあ、自己成長を図って毎日課題に取り組んで今より少しでも上を目指さなければ得たいものは得られない、とも考えるから、揺れている。不安、不安定なままで時間が過ぎていく若い頃からは、きっと抜けつつある。抜けた先は、表現を放って世の感触を探る頃。……とかなのかなあ、とつらつら考えながら、ページを捲る手はゆっくりとなり、時間は過ぎていく。
小説は池波正太郎『真田太平記 第七巻 -関ヶ原-』と庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』を読書中。年内は『真田太平記』に集中かな。一族そして抱える民衆のために生き残りを図るための執念と、潔く終りを迎える美学のせめぎ合いが、読んでいてぞくぞくする。
マンガは記伊孝『犯罪交渉人 峰岸英太郎』1巻と加藤伸吉『バカとゴッホ』1巻をぼちぼちと読みすすめる。今月はOYSTER「男爵校長 High!」とむんこ「はいぱー少女ウッキー!」の最終巻が刊行される。発売日には買えないと思うが、月内には必ず読んで、終りを見届けたい。
アニメは「ベン・トー」「ましろ色シンフォニー」「侵略!?イカ娘」「真剣で私に恋しなさい!」「森田さんは無口。2」を今期では継続視聴中。他に再放送で「けんぷファー」「IS」「メダロット」「Aチャンネル」を継続で。どれも観ていて楽しい。愛理さん……。「とらドラ!」「マクロスF」はレンタルで観ようかな。キッズステーションで放送しているときは大概、寝ている……。
料理していたら不注意で右手の親指付け根あたりを火傷して、その箇所の水ぶくれの大きさに毎日おどろく。鎮痛のために時間を費やしていたら、体力がゴリゴリ削られたなあ。徐々に回復する。
石黒正数「それでも町は廻っている」9巻を読みおえる。あかん、タケルを前にしてのエビちゃんの一挙一動がかわいすぎる……。歩鳥の髪型など、読んでいて改めて思ったが、時系列がかなりシャッフルされてるんだよな……そろそろ1巻から読みかえしてみるかな。どの話が最新に当たるのだろう。
蒼山サグ『ロウきゅーぶ!』2巻を読みおえる。つづきがたいへん気になる終わり方である!と述べておこう。しかし……バスケをしているシーンが挿絵にはまだないような……いや、それで良いのか。
天祢涼『キョウカンカク』を読みおえる。その対応や処理ってどうなの……?と思う箇所がいくつかあるものの、推理をひっくり返し、真相を多方向から照らして浮かび上がらせるホワイダニットのミステリを満喫した感がある。タイトルの意味合いに、その言わんとするところを描きたかったのかと納得。好意を持っていた幼なじみの花恋のために復讐の時を図っていた山紫郎が最後に下した選択と、その選択を受けての探偵役である美夜の揺れを伴う反応が、この作品の一番の見所だと俺は思った。己とは異なる、他者の世界が確かに存在するということや、依頼が入って事件を済ませる探偵と事件に巻き込まれる一般人それぞれの次への向かい方の違いだとかを、読み取った。
美夜の、音が見えるという共感覚の力が最後にはえらいことになっていたが……つづきを読むと美夜の力が及んだと思しき過去がより明かされていくのかな。続編の『闇ツキチルドレン』も読みます。
野村克也『負けに不思議の負けなし(完全版)』上巻を読みおえる。目標を持ち、その目標にたどり着くために一手先を読んで対処していく、その読みを鋭くして結果を出してこそ先が開かれる、ということが1983年当時の野球時評として説かれている。楽な方に流れて行かない精神力は、自分がそして周りが胸を躍らせるものがあるという自己分析できているかどうかによる、という気がしてならない。
本屋で雑誌やマンガをいろいろ買い込む。土曜日の昼は本屋でうだうだと過ごしていたい、毎週。
倉田嘘「百合男子」1巻を読みおえる。噂に違わぬ、ギャグマンガとしての爆発力がここに滾り、突き抜けている……! しかし、百合ものは俺にはさっぱり分からないな。「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」1巻を読んだ時に思った、自分と作品との接点が見い出せない、ということを思い出して、多くを読んではいないことを前提としつつ、自分の中で何か相容れないものがあるのだろうと本書を読んでいてまた悟った。つづきは……さて。
蒼山サグ『ロウきゅーぶ!』を読みおえる。何としてでも勝つ、という意地を感じさせる昴の試合の組み立てに読んでいて感心する。ハンデの意味合いに得心が行ったり、ひなたの魅力はクラスの男子をメロメロにしていたかやはり……と読みごたえあり!つづきも読もう。
いよいよ刊行された「ファウスト」Vol.8から、法月綸太郎と佐藤友哉の対談を読みおえ、楽しさで胸がいっぱいになる。新しい価値観を持った人が出てくることを祝福する、までにはいかなくとも、送り出し、迎えいる環境には居たいな、と思った。俺が今そういう状態ではないから、そう考える訳だが……考えたことをすぐに実行するべく、明日、本屋に行って最近デビューした作家の小説を1冊、買ってこよう。匂い立つものを嗅ぎ取れると良いな。
ファミ通コミッククリアから原作:田尾典丈 キャラクター原案:水河サトル 漫画:もりたかたかし「ギャルゲヱの世界へ、ようこそ!」第9話を読む。周りにいる既存のキャラを現実世界に於いて自分なりに攻略してみせた、ということで一段落着いたと思いきや、新キャラが不穏な登場……まだまだ波乱があるようだ。ゲームが終わる時、どういうアクションが現実では行われるんだろうか……?
平日の夜の記憶なんぞこれっぽっちもない。気づけば頭の下に枕があり、照明は落とされ、カーテンの向こうに朝日が昇り出しているのを見るのだ。
橋本治『帰って来た桃尻娘』を「帰って来た桃尻娘」まで読んで、これを朝っぱらから読むのはくらくらとするし気が重いのとで、ひとまずストップ。家で読もう。
通学のお供に蒼山サグ『ロウきゅーぶ!』を読みはじめ、そろそろ読みおわる。アニメで慣れ親しんだ作品世界が濃密になって読みすすめている感じ。勝って次につなげてみせる!という女子バスケ部の気概と、その気概や目に焼きついた智花のシュートフォームに触発されて無理を引っくり返すために策を練る昴が織り成すストーリーの流れが、勝負を描くことを外していなくて頼もしい。おもしろく読みすすめております。しかし、挿絵が入るタイミングとその構図がえらいことになってるぞ……!
柳原望「高杉さん家のおべんとう」4巻を読みおえる。ああもう、久留里のかわいさにゴロゴロしちゃいますね。自炊しはじめたら調理してみたいレシピが多かったなあ。描かれていた味付けをしたカツオに熱々のご飯をかっこんで食いたい。それにしても、温巳のモノローグなど、対象の人が今その場所にいて、その人なりの暮らしを営み日々を過ごしているということについて描かれているのを読んでいると、ちらちらと保坂和志の小説が脳裏を過ってくる。そちらも読みたい。
ガンガンオンラインで若井ケン「僕は恥っこが好き」だい1わを読む。なかなか好みな印象。残念系かどうかはまだ分からないけど、最後は良い切り返しがあって、つづきが楽しみ。アホの子はかわいくないとな!
高杉さん家のおべんとう 4 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
ここは、更新間隔がえらく適当なダイアリーです。小説やマンガを読んだりアニメを観たりしています。