アドリーナは海の底で。

なんでもあり と なんにもいらない は よく似てる

 高速鉄道っていろんなところで話が出てるんだな。

中国にとられたインドネシア高速鉄道はその後どうなったんだかね。
そのインドネシアからインフラ整備の協力を要請されたが、日本が計画して中国に発注するなら最初から中国に依頼すればいいのにさ。

インドネシア政府、ジャワ島横断鉄道の建設を日本に要請へ 総事業費2,000億円
インドネシア政府はジャワ島を横断する鉄道の建設を日本に要請する。首都ジャカルタと第2の都市スラバヤの間(約750キロメートル)を現在の半分以下の5時間台で結ぶ計画で、総事業費は2000億円前後となる見通し。日本は円借款の提供を軸に協力を検討する。日本のインフラ輸出の拡大に弾みがつきそうだ。ジョナン運輸相ら複数の政権幹部が25日までに日本経済新聞の取材に計画を認めた。


11:名無しさん@1周年:2016/05/25(水) 14:40:35.38 ID: gOR33icv0.net
新幹線断っておきながら横断鉄道建設しろかよw


25:名無しさん@1周年:2016/05/25(水) 14:42:02.61 ID: AWh1qu9+O.net
また計画書だけパクられて中国に建設してもらうんでしょ知ってる


83:名無しさん@1周年:2016/05/25(水) 14:46:19.43 ID: 0MPHPC6m0.net
2000億って安くね?

2000億ドルかな?
…もとい。
まず、親中派親日派が折り合えなきゃ無理じゃね?
親中派は手段選ばないみたいだし。



中国が作ってるらしいベネズエラの鉄道は?

■中国受注のベネズエラ高速鉄道計画「ほとんど放棄された状態」…中国はフィリピンでも鉄道建設を放棄 インドネシアは?
中国メディアの新浪はこのほど、中国がベネズエラから受注し、2009年に建設が始まったベネズエラのティナコ−アナコ間の高速鉄道建設計画が現在、「ほとんど放棄された状態である」と伝えている。


この建設計画は75億ドルで契約が交わされた全長400kmの路線で、記事は「12年に完成する予定だった」と紹介。しかし中国側の建設スタッフはすでにほとんど撤退しており、その後建設現場に残された金目の物は、すべて現地住民に持ち去られたと説明している。

すげえw もう無理だろw

こうした状態を作り出したのは「表面的にはベネズエラの国内経済危機」であると指摘、原油価格の暴落が高速鉄道建設に対する資金面の支援を失わせたと説明する一方で、真の原因は「企業に採算を無視させた当時の中国政府の国家戦略にある」と指摘した。

「採算を無視」と説明する根拠として、例えば高速鉄道が完成しても電力不足の深刻なベネズエラでは車両を走らせることはできないという見方を紹介。さらに高速鉄道の高額な切符をいったいどれだけの人が購入するか、そもそも疑問だったと記事は指摘した。


中国は過去にフィリピンでも鉄道建設を放棄しており、こうしたことが続けば「途中でプロジェクトを放棄する国」として信用を失いかねないだろう。

■中国、ハードでは新幹線に負けてないのに!タイが急に心変わりしたのはなぜ?
 タイ政府はこのほど高速鉄道建設計画について中国からの借款を受けずに一部区間を自己資金で建設し、残りの区間は工事延期とすることを発表した。
当計画で東南アジアへの進出をどうしても成功させたい中国にとっては大きな痛手となったと言えよう。


 タイが中国からの借款を受けないと発表した背景について、中国では提案していた
金利が高すぎたとの分析もあるなか、時代在線はこのほど、「中国高速鉄道ソフトパワーを向上させる必要がある」と題した記事を掲載し、中国高速鉄道が海外で発展していくうえでの課題を分析した。
「(中略)」


 その原因は中国の「ソフトパワー」と関係があると分析。
中国は高速鉄道の輸出に本格的に取り組み始めてから2年程度しか時間が経過していないため、経験が圧倒的に足りないと指摘し、外国人との交渉や輸出先の法律、文化、ルールに従って物事をすすめる能力が劣っていると論じた。


 一方、日本はこれまで政府開発援助などを通じて、相手国の利益になる事業を数多く手掛けてきた経験がある。
この経験という名のソフトパワーは「中国になくて日本にはある」ものであり、
中国には日本のようなソフトパワーが不足していると分析。そのうえで、
中国が今後、海外に高速鉄道を輸出していくためには日本のようなソフトパワーが必要だと強調した。

実績がひどすぎるって事か。

■海外「日本の技術力は恐ろしいな」 インド新幹線が海底を走る可能性が話題に
昨年12月に安倍総理がインドを訪問した際に、日印両国間で合意がなされた、ムンバイーアーメダバード間(505キロ)に新幹線を導入する計画。
最高速度は時速320キロメートルで、所要時間は現在の約8時間から、2時間程度へと大幅に短縮される予定になっています。


最近浮上したのが、全区間のうち21キロが海底トンネルになる可能性。
これは現地各紙などが、インド鉄道相が公表した話として報道しており、インドのネット上では大変大きな話題になっています。
インド人から様々な反応がありましたので、その一部をご紹介します。

ふ〜ん、高速鉄道の売込みってそんなにやってんのか。