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NosTaLGia

2011-02-09

終末の週末

卒論発表が終わった.

まだ論文は色々と加筆するし,学会用に追加実験とかやると思うけど,とりあえずの一区切りはついた感じ.

終わったなぁ...

配属が決まったとき,絶対に言い訳しないって決めた.

自分がやりたいことをきちんとできるように頑張ろうって決めた.

日々能力の無い自分に嫌気がさす一年だったけれど,色んな人が僕を助けてくれて,何となくハリボテみたいなものは出来たと思う.

本当に感謝の気持ちでいっぱい.


卒論発表から一夜明けたら,直ぐに卒論の駄目なところが沢山見えてきた.

もういち早く次の研究にむけて走り始めたい気分.

頑張ろう.

2010-11-15

最近

最近,「しんどいなー」と思うことが多くて,色々なことを自分の中で消化し切れていない.

悔しい.

出来ることをやるしかないのだが,能力限界突破したい.

2010-03-08

ドイツ一人旅 <番外編> ドイツ鉄道事情 〜ジャーマンレイルパスを使おう!〜

今回の旅行ではドイツ国内の移動には鉄道を使用しました。

ここでは、ドイツ鉄道事情について、現地で感じたことなどを中心にまとめてみようと思います。


ドイツ鉄道DB(Deutche Bahn)はヨーロッパでも最高の鉄道システムを持つことで有名です。

実際、ドイツ鉄道網はかなり充実しており、国内の主要な観光都市は全て鉄道で巡ることができます。

鉄道を上手に利用できれば、ツアー旅行では絶対に実現不可能なプランを立てることも可能です。


ドイツ鉄道は主に以下のような電車で構成されています。

☆S-Bahn :近郊電車

★U-Bahn :地下鉄

以下、長距離電車

☆ICE(Inter City Express)  :ドイツ新幹線

☆IC(Inter City)        :特急列車

☆EC(Euro City)       :国際特急

☆RE(Regional Express)   :快速列車

☆RB(Regional Bahn)    :普通列車

★CNL(City Night Line)   :寝台特急

一般的に、ドイツ鉄道は広々と設計されており、非常に快適です。

二等席でも十分な余裕(感覚的には新幹線と同じ以上)があり、一等席だと飛行機のビジネスクラスレベルの余裕があります。

ICE、ICなどには必ず食堂車が連結されており、旅行者を楽しませてくれます。

また、ICEやICは特急列車であるにも関わらず、座席予約が必須ではありません。

そもそも、ドイツの列車には「指定席車両」といったものは存在しません。

席が予約されると順々に指定席となっていき、予約が入っていない席は自由に座ることが出来ます。

また、予約が入っている席であっても、人がいなければ座って構いません。

来たときに譲ればいいだけの話です。


旅行した感覚で言えば、フランクフルトベルリンなどの大都市へ向かう電車は非常に込み合うため、予約した方が無難だと思います。また、長時間(例えば3時間以上)にわたって乗る場合も予約したほうが良いです。

特に、大きな飛行場を持つ都市を通る電車は要注意です。

まぁ、立ち乗りも出来ますが…。

予約料金もそれほど高くないので、心配ならば予約することをお勧めします。

現地の窓口でも予約できますし、事前にネット予約も可能です。


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ドイツ新幹線ICE


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ICEの車内の様子。二等席ですが非常に広々としています。


さて、そんなドイツを旅行する旅行者にとって強い見方となるのが

ジャーマンレイルパス

です。

このチケットは、ドイツ国内においてDBが運行している列車に(寝台列車等一部を除く)乗ることが出来るチケットです。また、寝台列車にも追加料金を払えば乗ることが出来ます。

上記に列挙した各種列車の中で、☆の付いている列車で使用することが出来ます。

また、ライン川下りのフェリーが無料になったり、ロマンチック街道ヨーロッパバスが割引になるなどの特典もあります。


このチケットは利用日数が何種類か選べるようになっており、初回利用日から一ヶ月以内であれば上限回数まで任意の日に使用することが出来ます。

(連続して使用する必要はありません)


言ってみれば新幹線に乗れる青春18切符です!


このチケットを利用する上で注意すべき点は、近距離で利用するとお得ではなくなるということです。

例えば、市内観光をする場合や、隣町に移動する場合などは利用しない方が良いでしょう。

市内観光には、各都市で用意しているツアーカードを使用した方がお得です。

大抵は各町のツアーリストインフォメーションで販売しており、市内の各種交通機関(バス・鉄道路面電車)などが乗り放題になったり、市内の観光スポットの入場料が割引、または無料になったりします。

チケットの詳細は各町で異なりますので、インフォメーションセンターに直接問い合わせたり、ホームページを参照すると良いかと思います。


また、特典が必要でなければ駅などで販売している市内の交通機関の一日利用券を使用するのも良いと思います。


用途にあわせて組み合わせてみてください。

僕も今回は約2週間の滞在でしたが、使用したジャーマンレイルパスは7日用のもので、長距離移動にしか使いませんでした。


ドイツ鉄道については以下のホームページに詳しく載っています。

僕も大変お世話になりました!

http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/db/


また、鉄道を多く利用するのであれば、トーマスクック時刻表を購入することをお勧めします。

何よりも実用的ですし、後で旅の足跡を辿ることもできます。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E9%89%84%E9%81%93%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A8-10%E5%86%AC%E3%83%BB%E6%98%A5-%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9%E7%B7%A8%E9%9B%86%E5%AE%A4/dp/4478057915/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1268029497&sr=8-1

2010-03-06

冬のドイツ一人旅 2日目 (12, Feb, 2010)

”新白鳥城へ”


この日はノイシュバンシュタイン城へのバスツアー。

僕が参加したのはこんなツアーです。

  • GRAY LINE社
  • Royal Castles Tour
  • ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城を巡るツアー。オーバーアマガウにてショッピングタイムあり。

このツアーは、現地の観光会社によるもので、ガイドさんも現地の方です。

参加者もアメリカ人、スペイン人、イギリス人、インド人、日本人…、と様々。

社内には各国語によるイヤホンガイドがあり、バイエルン州の歴史やお城の歴史などを解説してくれます。

利用できるのは以下の言語。

ただし、集合時間や、注意事項等の情報はガイドさんの英語を聞き取らないといけないので注意。

分からないときは後で質問すれば丁寧に教えてくれますよ!

(時計のおもちゃで説明してくれますw)


さて、当日の流れを振り返って見ましょう。


06:00

起床。ホテルのビュッフェにて朝食。白ソーセージ食べた!うまし!パンもうまし!

少々食べ過ぎる。

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08:30

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M〓nchen Hbf前に集合。

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乗車後、アウトバーンをひた走り、リンダーホーフ城へ!

この時、バイエルン州の歴史やアウトバーンの歴史についてガイドがありました。

など、内容も広範囲に亘り、かなり面白いです。


昼前(時間は定かじゃない・・・。)

リンダーホーフ城到着。

この日はしんしんと雪が降っていて、車外に出るとかなり寒かったです。

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城の手前の売店付近。雪が降っています。。。

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城の付近は全て庭園です。遠くには美しい山々も見えますが、この日はあいにくの天気です。

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リンダーホーフ城


お城、と聞くとかなり大掛かりなものを想像する方も多いのではないでしょうか…。

写真からもお分かりのように、リンダーホーフ城は決して規模としては大きくありません。

もともと、このお城はバイエルンルートヴィヒ2世の別荘として建造されたものです。

ルートヴィヒ2世は別名”メルヘン王”とも呼ばれ、バイエルンでK〓nig(王)と言えば彼のことを意味します。

ルートヴィヒは国民の圧倒的な支持の元、弱冠18才でバイエルン王に即位しましたが、物語の世界に傾倒し、音楽家リヒャルト・ワーグナーを積極的に支援しました。

また、その理想を追求する過程で今回訪れたリンダーホフ城、ノイシュバンシュタイン城を造りました。

しかし、当時の財政はこのために逼迫し、結果、1886年、ルートヴィッヒは王座を追われることになります。

また、その数日後にはシュタルンベルク湖畔にて主治医とともに水死体として発見され、その死の真相は今日も解明されていません。


さて、話をリンダーホーフ城に戻すと、この城は王が24才の時に建てられました。

別荘として建造したにもかかわらず、自身が建てた城の中で最もこの城に長く滞在することとなりました。

城の内部は撮影禁止だったため、写真をお見せできませんが、彼のこだわりが感じられる美しい宮殿でした。


印象に残った点としては以下の通り

  • 美しい壁面装飾の数々。彫刻や絵画など、芸術的価値のあるものがずらり。本当に美しい。
  • 中国フランスなど世界各国から取り寄せた調度品の数々
  • クランク機構を利用した可動式の食卓。階下のキッチンと食卓との間をテーブルが行き来し、王は誰にも会うことなく食事をすることができた。

お城と言っても、19世紀に建てられた比較的新しいものなので、所々に高い技術が使われていることが目に付きました。(←機械科的着眼点w)

気になった方はホームページをごらんあれ。↓

http://www.schlosslinderhof.de/



正午すぎ

オーバーアマガウにてショッピングタイム。

ショッピングと言ってもバックパッカーの僕ではそんなにお土産は持ち歩けません。

ということで、町並み見学タイム。

オーバーアマガウは壁画の町。

各家々の壁にも様々な壁画があり、楽しませてくれます。

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バスの中から…。おなじみ、オオカミと赤頭巾のお話。

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楽しげな絵


また、この町では10年に一度、キリスト受難劇を村人がキャストで上演するそうですが、なんと今年はその上演の年!

気になる方は訪れてみては?

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町にある劇場



14:00くらい

ノイシュバンシュタイン城下のレストランにて昼食。

ノイシュバンシュタイン城は山のてっぺんにあります。昼食は山の麓のレストランにて。

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麓から見上げるノイシュバンシュタイン城。この後地獄を見ることになる。

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昼食のバイエルンプレート。ドイツに入って初めての郷土料理


おいしくいただいた後、山を登りました!

食事中にガイドさんから渡された入城券には入城時間が記載されており、その時間にツアーがスタートします。

開始時間は15:15分。

ちなみに、山を登るのには歩いて40分ほどかかります。

馬車という裏技もありますが、ここは歩くことに。

しかし、料理が出てくるのが少し遅れたので、時間はきっつきつ!

慌てて山を駆け上がりますが、正直しんどい…。

調子に乗って飲んだビールのせいでいつも以上に疲れてしまいました。

でも何とかセーフ!


そして、時間通りにツアーがスタート。チケットを改札に差し込んで入城します。

日本語のオーディオガイドに従い、城内を見学します。

ちなみに撮影禁止なので写真は無しです…。


さて、このノイシュバンシュタイン城は先述の通り、ルートヴィヒ2世がその理想を実現するために建てさせた言わば”夢の城”です。

建造中にルートヴィヒ2世が死去し、計画がストップしてしまったため、未完のまま今日まで残されていますが、狂気とも言えるルートヴィヒ王のこだわりが随所に感じられます。

ルートヴィヒ2世は、この城に聖杯の騎士の伝説や、ワーグナーオペラの世界を再現しようとしました。

実際、城の内部の装飾にも、その影響は色濃く反映されていました。


個人的には王が愛したというロイヤルブルーの色が印象的。

また、窓からの眺めは辺りを一望でき、

「ここから眺めていたら世界を手に入れたような気分にもなるかもなぁ」

なんて思ったりしました。


こちらもホームページをご覧下さい。

http://www.neuschwanstein.de/

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下から見上げたノイシュバンシュタイン城



見学後はバスで再びM〓nchen Hbfへ。

到着後解散となりました。

夕食は駅の売店で買ってきたエビのサンド。

うまし。基本的にドイツの食べ物は美味しい。

ホテルに帰ってぐっすりと眠りました。

次回はM〓nchen市内観光!

2010-03-05

冬のドイツ一人旅 1日目 (11, Feb, 2010)

さて、忘れないうちにドイツ旅行記をまとめていきましょう!

今回、公開する内容は主に旅行中に僕が書いていた日記やメモからその多くを抜粋していますので、その時その時の心理状態が大いに反映されていることでしょう(笑)

皆様の旅の参考になれば幸いです。

では、珍道中のはじまりはじまり〜♪


国際便が初めての僕は朝から緊張気味…。

「おぉ…、やっぱり誰か誘えばよかった…。」

と弱気の虫が囁く中、成田空港へ。

早速チェックインの手続きをすると、出発時刻が1時間延期になったとのこと。

仕方が無いので空港内で時間を潰すことに。

ちなみに、日本からドイツへは現在、以下の3社の直通便が運航しています。

また、直通便を受け入れている空港はフランクフルト空港とミュンヘン空港の2つです。

今回はミュンヘンからドイツに入ることにしました。

そして僕が乗ったのはコチラの飛行機。

  • LH715 Narita→Munich
  • フライト時間:約12時間

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ルフトハンザ航空は非常に安全性の高い航空会社として有名ですが、今回は

ドイツに行くならドイツの航空会社を」

といういたって単純な理由で選びました。

さて、1時間遅れで機上の人となった僕ですが、機内には日本人アテンダントも何人かいましたし、日本語の機内放送もありました。

日本人の利用客が非常に多かったです。

機内食も非常に美味しかったし、サービスも充実していました。

  • 機内食あり
  • 各座席にモニタシステムあり
  • ドリンク・軽食(おにぎり・サンドイッチ)の無料サービスあり

基本的には何の不満も感じませんでしたね。

枕がふっかふかだったのが印象的。

サービスはルフトハンザHPを見ればよいかも。


ルフトハンザ航空HP

http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/homepage?l=ja&cid=1000276&blt_p=JP&blt_l=ja&blt_t=Info_and_Services%3EOn_Board&blt_e=Header&blt_n=&blt_z=&blt_c=JP


フライト中はひたすら映画を見まくっていました。

緊張して眠れなかったし、着いたら現地は夜だし。

しかし、この日の僕は最高に「ついて」いました。

ミュンヘン上空に差し掛かったところで、機内アナウンスが。

「現在、ミュンヘンに降り続いている大雪の影響で、ミュンヘン空港の滑走路が全て封鎖されております。よって当機はミュンヘン上空にて待機いたします。」

まぁ、乗っている方としてはどうしようもないのですが、周囲では乗り継ぎ便のある皆さんが大騒ぎでした。

何といっても出発自体1時間遅れているわけですから…。


そんなこんなで現地に到着。

空港と市内はS-Bahnで接続されています。

S-Bahnとは近郊電車のことでDBが運営しています。

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これに乗ってMuenchen Hbf(中央駅)へ。

ホテルは駅の目の前でした。

この日はすぐに寝ました。


翌日は08:30には現地バスツアーが出発するので遅刻しないか心配。

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