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びび的十六夜日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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岐阜県の岩盤浴情報

2007-10-09

長谷川時雨という人 11:49 長谷川時雨という人を含むブックマーク 長谷川時雨という人のブックマークコメント

先週、新秋の七草で、著名な作家に秋の草花を一種類ずつ選んでもらったものがそうであると書いたのだが、その中で初めて名前を知った人がいた。

いや、見たことはあるかもしれないが、あたしの記憶の中にとどまっていないことから考えれば、やはり通り過ぎていった人物なのかもしれない。

それほど有名ではないのかしらん?

与謝野晶子は超メジャーなんだけどね。


長谷川時雨が選んだ植物は葉鶏頭

あたしも葉鶏頭ってけっこう好きなので、どんな人なんだろう?って興味を覚えたんだよね。

で、まずwikiで調べてみた。


すごい!この人のこと一言で書けない。

基本的に言えば、劇作家小説家というのだろうか?

女性で歌舞伎脚本を書いたっていうのだからすごいよね。これははじめての快挙だと思う。しかも女性の作家の活躍の場を与え続けたことの功績は大きいと思う。

なんかね、生き方が奔放としているのか、一本筋が通っているというか、ホントにそうなのだよ。

チャキチャキの江戸っ子というところも捨てがたいw

時雨がペンネームというのもかっこいい。


http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1051.html

ココに彼女の写真が掲載されていたけれど、すんごい美人!

こういう人・・めちゃくちゃ憧れる・・。

このページに書いてあったことなんだけど、女性のための女性としてあり続けた人。一生を通してだよ。

これってむちゃくちゃすごい。

自分にはできない(できるわけない)んだから、どうしても尊敬の目で見てしまう。

なんで気がつかなかったんだろう?


長谷川時雨の代表作に、「近代美人伝」というのがある。これは明治大正などの激動の時代を生きた女性ひとりひとりにスポットをあてて書いている。

あたしがパッと思いつくのでは、樋口一葉平塚雷鳥松井須磨子・マダム貞奴ぐらいしか思い出せないんだよね・・。

でもこの4人はしっかりおさめられています。

実際は100人以上いるらしいです。正確な数はわかりませんが。


現在岩波ででている「近代美人伝」は杉本苑子が選んだ18人が掲載されているんだそうな。

これはこれで読みたいけど・・・ホントは全部を読んでみたい。

はっきりいって現在販売なんてされていないので、古書から探すしかないんだけど、全5巻もある。しかも戦前だから旧仮名遣いだろうしねw

いつか・・古書で購入して、ゆっくりと読みたいなぁ。

明治大正の頃を生きた女性の生き生きとしているさまを。


現在、長谷川時雨の作品は青空文庫にも一部掲載されている。

こちらは新仮名遣いになっているので読みやすい。

先ほど、松井須磨子の文章を読んでみた。

なんかね・・なんていうんだろう?あぁ・・これはホントに女性が書いたんだ・・というのがすっごくよくわかる。

それとね、ズバズバと言い切っているようなんだけど、とっても文章が繊細。

あたし的に松井須磨子は大河でしかみたことがなかったんで、あんまりいい印象ではなかったんだけど、悲しみが伝わってくる。だんだんと大きくなるような感じで。印象がちょっと変わった。


普通では読めない旧日本橋や近代美人伝の女性をゆっくり読んでみようと思う。これは宝になるかもしれん。

 http://www.aozora.gr.jp/index.html


うーん・・なんかうまく言葉にできないのがもどかしいなぁ・・。

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