たまに行くならこんな店。

並ぶんデス。



立地や周辺条件が合わず
気になってもなかなか行けない店。
 ♯公共乗り物推奨。




都合つけばね! という軽いキモチでしたが
もっと早く行けば良かったなぁ。。。




食事なんて、ササッ!っと入ってチャチャッ!っと
終わらせたいので、いつも男飯ばかり。



たまには。。。ということで





“つじ半”
東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F



外見も店内も、非常に上品です。






めにゅー



平日ランチなのに盛況で長蛇の列。
役職ついてるリーマンやロマンスグレーな方々に
混じって並んでみました。



自分の番が来るまで70分という。。。
腰痛持ちには厳しい。









“ぜいたく丼 梅” を注文。

漬物、鯛刺身、黄身の入った醤油、タワー状に積み上げられた海鮮。
鯛刺身は、半分残してください。。。とのこと。



食べ方を板前さんが教えてくれます。
さて、お手並み拝見!





クチの中で海鮮がほどけ、プリプリした触感で非常に美味です。
 ♯やるな!お主w





なるほど。。。

並ぶ訳はコレかっ!!
うまい!うーまーいーぞぉー!



一気に全部食べる勢いでしたが
一口残して声掛けてください。っと言われたの思い出します。






最後のご飯一口を残し、鯛出汁をかけて頂きます。
この際、ご飯一口追加することも出来ます。


最後は、鯛汁に残しておいた鯛刺身を投入しサラサラ!っと
口に運びますが柚子も入っており、上品な味で美味しく頂きました。
柚子は切り置きではなく、その都度擦っておりました。
香の物好きな自分には、願ってもない演出です。





店内は、お寿司屋さんのようなカウンター席のみで
精悍な顔つきの若い板前さんが、言葉少なく手際よく動いて
食事を用意してくれます。カッコいい職人だなー♪
言葉遣いも丁寧で気品さえ感じます。



並ぶ意味が分かりました。

店内に案内時と、お支払い時の女性店員の方も
実にスマートに言葉丁寧にエスコートしてくれます。
人を持て成す。とは、まさにこのことかもしれません。





再訪確実!

せめて並ぶの20分だといいんだけどなぁ〜

次回は、オープンカーで行きます。