またアイツが

ああ、今日も朝から雨。今ちょうどお盆真っ只中なので、バスが休日ダイヤで運行されてて本数が少ない。今日は小降りだったのでバスは選択していないが、昨日はバスダイヤに注意しながら利用したことよ。
仕事の方は今週使用する資料は完成し、山盛りだった私のタスクは一部が新入社員に移管され、今は引き継ぎ中。なかなか物覚えの良い新入りたちで、手がかからなくて良い。でもなんだか、私がすることが急になくなったような変な感覚。まあ要するにヒマだなと(^_^;) どうせすぐ仕事は来るだろう。今のうちに楽しよう。
というわけで今日は早引けして病院に行った。すると地下鉄駅でやってきた電車は!またしても13000系第6編成。全く相性の良いことで(^_^;)

見たいような、見るのこわいような

“ファースト”ガンダム復活へ 安彦良和氏、節目の40周年に大プロジェクト」…うーん、これは賛否相半ばしそうな。たしかに一番最初のガンダムは絵のクオリティはお世辞にも高いとは言えない。回によってばらつきがあり、ククルスドアンの島なんかは画面崩壊してたな(^_^;)
これだけ発展したアニメシリーズの一番最初があのクオリティというのは、やっぱり作った人にとっては心残りなんだろうか。最新技術で作りなおせば、昔のアニメ特有の古くて汚い画面を受け付けない若い人たちにも見てもらえて、作品の寿命も延びるはず。たしかにそうだ。
でも、その画面に親しんできた層からすると不安ばかり、というか不安しかない。果たして納得のクオリティで再作成してくれるのだろうか。絵の感じが以前と大きく変わってしまったらガッカリだな…。そこは最大限注意してくれるんだろうけど。コレジャナイ感がひどかったら名作も迷作に早変わり。
それに声…既に数多くの出演声優さんが故人となってしまった。昔の音源で絵だけ作り直すか?その場合、絵だけきれいになって音とのクオリティ差が大きくなるきらいはあるが、音や声の違和感は抑えられるな。まあドラえもんサザエさんみたいに声優さんを入れ替えてしまっても、物語の世界観さえ崩れなければいいんじゃないかとは思った。
まあなんだかんだ言っても、美しく生まれ変わったガンダムもぜひ見てみたい…実現するかわからんけど。なんとなく実現しない気もするけど、まあ頑張っていただきたい。