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2007年08月16日

医学部へ入った理由を振り返る 10:27 医学部へ入った理由を振り返るを含むブックマーク

僕自身はAB型ということもあり(?)結構昔から変わった人間であることを自覚はしているのですが、多くの人からすれば僕が医学部へ入った理由というのは異端なのかもしれません。でも一応明らかにしておきたいと思います。長文ですが、よろしければお付き合いください。

幼稚園のとき僕の夢は電車の運転士だとか、ガソリンスタンドの店員だとかマクドナルドの人だとか、いわゆる普通の男の子が持つような夢を持っていました。僕が医師になりたいと思ったきっかけは小学校低学年の頃に、父親(勤務医)が治療した患者さんから感謝の手紙が家に届き、それを読んだときだったそうです。「僕も医者になる」と言ったそうです。僕自身はこのことをあまり詳しく覚えていないのですが、これが医学部を目指す最初のきっかけとなったわけです。小学校の時はずっと医者になりたいと思っていました。

中学校に入っても、最初のうちはその思いは消えることはありませんでした。ところが、人材不足という事情で2年生の頃にクラブの技術担当を任されることになり、学校の勉強そっちのけで電子工作プログラミング、電気工学の勉強や実験ばかりしていました。理科は好きで、電気は得意ではなかったので、電子部品店の店員に食らいついて1時間以上教えてもらったりしていました。とかく、責任感の強い人間ではあるので、任された仕事については比較的必死になる傾向があって、のめりこんでいました。そして当時、プロジェクトXという番組がとても人気でした。戦後から高度経済成長期に技術者たちが短期間のうちに必死で製品を開発している姿にとても感動しましたし、多少ながらも今の自分、将来の自分と重ね合わせながら見ていました。しかし、のめりこみすぎて成績は下がる一方、今のままでは医学部なんて無理という状況になってきて、「医学部よりも工学部に行って技術者になりたい」と強く思うようになりました。さらに親が医局の教授交代の影響を受けたり、医療事故報道が非常に活発になり、「叩かれるばっかりだし医者なんて仕事はやりたくない」と思うようになりました。そして、高校2年生(私は中高一貫校の生徒でした)の終わりまでそう思っていました。途中で親の話を何度となく聞く機会があったのですが、「患者に医療ミスだろうと脅されて10万円渡した」とか「たまに暴言を浴びせられている」という話ばかりで、とてもじゃないですが明るい話題は少なかったように思います。高校2年の秋に急性胃腸炎で5日ほど入院して、少し医療が身近にはなったのですが。このからクラブの大きな仕事(高2の春までクラブの部長をしていた)も終わり、ちゃんと勉強をしはじめたおかげか、徐々に成績が回復してきました。でも、医学部へ行きたいとは思いませんでした。冬に手首の捻挫の痛みが眠れないほど酷くなり、親に連れられて親の出身の大学病院へ夜間外来で行ったのですが、研修医の先生が親の授業を受けていたのか、一緒にレントゲン室へ行くときに「○○先生のお子さんだよね。君も医者をめざしているの?」と話しかけられました。僕が「う〜ん、いや、最近は医療ミスとか多いですからね」と返すとその先生は「確かに。今は医者はいい仕事じゃないかもしれないね」と少し考え込むような感じでした。

高校3年生になり、受験勉強に集中するということと、通学時間の節約などの理由から親から少しはなれ、祖父母の家に居候することになったのですが、しばらくして母親から「親父が『進路は自分で決めたらいいと思うけど、でもやっぱり医者になってほしかったなぁ』とぼやいている」という電話をもらいました。まぁ、気持ちは分かるし、成績が少し回復したこともあるし、レベルの高い医学部を志望に入れておけば勉強にも身が入るや、と思って医学部を進路の候補に再度組みなおしました。ただし、あくまで工学部が第一志望で、その次が医学部という位置づけでした。もっとも母親は中高一貫して私を医学部に入れたかったみたいですが(父方が医者系の家系なのでそのプレッシャーもあったのでしょう)。

あとは、私の学年(受験界では有名な学年のようですが)は非常に医学部志向が強くて、周りは「医学部医学部」とばかり言っていました。多くの人は高2ぐらいから医学部を目指して勉強を始めていて、工学部志望の方が少ないのではないかと思ったほどです。志望校調査では理系165人のうち、国公立医学部を第三志望までに入れている人は100人という情報すら流れてきました。意地っ張りな私も学年の流れに多少影響されたという面は否めません。

もっとも、なんだかんだ言っても高3の夏まで東大理Iを第一志望にしていたことは変わりありませんでした。僕に決定的な転機を訪れさせたのは、夏の東大オープンキャンパス。もちろん工学部の巨大な実験設備などを見せてもらったのですが、その後、安田講堂で特別講演があり、一つは量子力学のお話、もう一つは紫綬褒章を受章した中村祐輔先生のオーダーメイド医療のお話でした。「遺伝子を解析し、その人に合ったクスリを処方する」という考え方は工学部を目指していた僕にとっても非常に斬新なものでした。医療に強い期待と夢を抱きました。物理化学選択だった私が、バイオという分野に興味を抱いたのもこのお話がきっかけでした。もし、「工学部に行くとしてもバイオ分野に行きたい」そう親に話すと「バイオなら工学部もいいけど、実は医学部の方が主導権を持っていることが多いんや。医師免許というのはやっぱり強いねん。将来的に医者の仕事をせずに研究者になるにしても、医学部を受けてみたらどうか」と言われました。この段階で第一志望が医学部に変わったのです。学年の中では第三種電気主任技術者免状を持っていて、在学中から最も工学部的なことをしてきた私が当然工学部に行くだろう、と思っていた周囲の友人や先生は突然の志望変更に驚きを隠せないようでした。「あのお前が!?」というような反応は多かったですし、今でもそうおっしゃる先生は多いです。

ということで、僕は医学部を志望した理由は他の人と比べるとかなり異端なのではないかと個人的には思っています。安田講堂を見ると、いつも「これが自分の分かれ道だったなぁ」と思わされます。これだけだったら、医療の日常の世界に見向きもしていない進歩主義者なのですが、実のところ決してこれだけが理由というわけでもありませんでした。

僕は結構クラブでも後輩を可愛がるほうで、高2、高3の頃は後輩たちの笑顔を見るのを楽しみに学校へ行っていました。また、僕自身は結構心配症で彼らが体の不調を訴えると、何かしてやれないかと常に思っていました。何かのプロジェクトを動かすことも大きな仕事ではありますが、健康あってこそのプロジェクトです。また、高2の頃に私のクラブで焼肉店のホルモンが原因と思われる集団食中毒が発生し、私も下痢と嘔吐で修学旅行からの途中帰還を余儀なくされました。そんなこともあって、自分の周りのみんなの健康を守りたい、何かあったときに守ってあげたいと思っていたことも確かです。医学部を志望し始めた前後からその思いはなぜか急激に強くなっていきました。もちろん、常に自分の周囲の友人が患者がなるわけではありませんが、戦争で散っていった特攻兵が決して天皇や国家のためではなく、自分の故郷の人々を守りたくて命を投げ打って出たのと同じような感覚を感じました。

昨年の12月に医療崩壊を知って、自分がこの道へ来たことが本当に良かったのかを何度も考え直す日々が続きました。正直、なんで医学部に入ったのだろうと、その目的を見失うこともありました。その中で、ふと思い出したのがこの感覚でした。「そうか、これが自分が医学部を目指した一番大きな理由だったのかもしれない」と今では思っています。

また同時に、医療現場の矛盾や相次いで報道される医療ミスということも念頭には強くありましたから、新しい発想で医療を変えなければならない、変わらなければならないと意識も強かったのは覚えています。それを変えていく力になれば、というのはいつも考えていました。

医療過誤、患者の攻撃、そして医療崩壊・・・僕が一時期、医者という仕事を極端に嫌ったのがこの理由だとすれば、それを押しのけて医学部に入ってきた私にはまず先にこの課題に対して取り組む義務があるのかもしれません。

Dr. IDr. I 2007/08/16 18:12 医師数を増やす、とかは入らないのでしょうか。それとも、それは無理って事でしょうか。それと、無過失補償に関しては、個人的には産科だけでなく、全ての科で適応にするか。少なくとも、刑事訴訟に関しては、何らかの法的な規制が必要だと思っています。

僻地の産科医僻地の産科医 2007/08/16 19:37 私には、先生の論理の中心点が見えません。
政策の上で、以上にまとめられた先生のご指摘の10項目に対して、
なにかそれを補う、将来においてなにかいい兆候がみられる
状況がありますでしょうか。
先生自身が誰か医師に、「実は騒ぎすぎなんだよね、あれさ〜」
って安心させてほしくて書いているのじゃないかな、
なんてちょっと思ってしまいますo(^-^)o..。*♡

責めているわけではないですよ。っていうか
学生の身分としては、医師のグチなんて聞きたくない、
将来が保障されていないなんて、本当に不幸せだ
とおもっちゃう学生さんの気分はわかりますし。

でも私の病院は、来年にはつぶれたというニュースがでそうです。
原因は医師不足です。先ほど、小児科の先生と廊下で会いました。
「先生いつまでですか?」と訊かれたので、
「9月いっぱいです」とお答えしたら、「私もです」。

どちらからともなく、
「この建物、もったいないですよね〜」という話が出ました。
診療制限なんて、誰もしたくないです。
医師として、地域医療に貢献するプライドと
誇りをもって仕事をしたかった。でもその矜持だけで臨もうにも、
夜中をカバーできるだけの人員がいません。

救急外来と初診を制限しまくれば、自然に開業医は
手術必要な患者さんも送ってこなくなります。
人員を守るためにはじめた受診制限は、
やがて病院を倒すほど立ち枯れ状態を招き始めました。

私はいいです。うつりますから。
というより遣り甲斐なく、いくら制限していても
入院患者さんもいますし、救急で起こされなくても分娩はあります。
24時間体制はだらだら同じです。そして自分には腕があります。
このような病院にいなくても、もっと別の病院があります。
医局に行けと言われなければ、縁もゆかりもないこんな土地にはきません。
「義務だから」という言葉をみなさん敬遠されますが、
いままで僻地に医師を供給できたのは、
「まぎれもない義務だったから」「国に強制されたわけでなく
でも医局内でそうするもんだと教えられてきたから」
実際には医療崩壊の原因は、医局の影響力の減少のせいだと私は思います。
そして、そういって赴任している私を
バカだとみなさんおっしゃるでしょう?
でもそれが現実だったのですよ。

「義務化?」「やだ〜(笑)!」じゃなくってそうしてきたんです。
医局制度によって、まだ旨味のないうちに医療崩壊がきてしまいました。
先生方は、「義務化」のない世界で、逆に落ちこぼれだけが地方に行く時代に突入するのです。
先生の論理でいけば。医師を増やさなければ。
だってそうでしょう。「都会の人気科目、人気病院を制限」すれば、
優秀な人は都会で勝ち残る。
ダメな人は地方から一生立ちあがれない。
ダメな医師ばかりが寄り集まれば、その病院のレベルはどんどん落ちていきます。
いままでは医局の再配分の力に頼って、潤滑に、地方にも
優秀な医師がきていましたが、そういった時代ではなくなります。
がんばってね。私は都会に行きますし。
いつまでもつかわからないけど。
でも医師って技能職ですから、何年か経てば一定レベルになれる。
ある一定レベルはすでに私はクリアしています。

[医師不足ようやく認める]霞ヶ関の論理
東京日和@元勤務医の日々 2007.08.16
http://blog.m3.com/TL/20070816/1
夏休みをとるのに、とっても小さくなって頭を下げ続けて、
嫌な顔されてやっと取れる状態は、「人員の足りている」
状態ではないと私は思っています。
(ま、どうせ産科足りなさすぎですけれど)

僻地の産科医僻地の産科医 2007/08/16 20:22 さっきの投稿がちょっとキツクなっちゃったので
もう一回きました。私が言いたいのは、私たちは
けして愉快犯で騒いでいるのではないということ。
あまりにも医療が変な方向に行き始めているので
声を上げているのだということです。

一部には変な方がいるかもしれない。
でも多くの人は、真面目にやっています。
騒ぎたくてやっているのではない。
アイデンティティなどの抵触の問題じゃない。
自分の私利私欲のためではない。

自分がその真っ只中にいるので、
時々ニュースでストレス過剰になっちゃうときもあるけれど、
でも他に言ってくれる人もいない。自分たちで頑張らなきゃという感じ。

ブログをやっていらっしゃるからわかるでしょうが、
更新にもコメント返すのだって、いつも乗り気なわけじゃない。
肩こりながら、もう休んだ方がいいよなとか思いながら、
でもやっているのは、未来にある程度つながると信じているから。
というよりも、そうでもしないとやってられない、
希望が持てないというところもあるとは思いますけれど。

騒ぎすぎ、ではないんです。
このままだと全く希望が持てません。
報道されるどの記事が本物で、
どの記事が「都合のよい弁論」の刷り込まれた記事か、
誘導型のものではないか、見極めたいだけ。
そして、どこに現実があるのか知りたいのです。
どの程度、医師が足りないのか、
ただなかにいる私たちだってわかりません。
先生だってそうではありませんか?
(特に先生のいらっしゃる地域は、大学も多く
 比較的まだ足りている地域ではありませんか)
違いますか?

女性医師の問題だって、女性なら「不当に書かれすぎ」
とおもうでしょう。私だって学生の頃おもってた。
でもきついですよ。女性医師自身も、周りでそれを
支える状態も。みんな歯をくいしばっています。
テレビに出てくるきれいな女医さんみたいなのを規定して
一部だけと思っているかもしれませんが、
「あの先生は、普通に働いている」とみんなに安心されている
私も取ってもきついんです。こんな生活いつまで続くか、
と思いつつやっています。
そのしんどさは、先生がまったく感じずに、
8.女性医師の増加
なんて書くものじゃない。もっと重いです。
わかんないでしょうけれど、子育て女医さんを
抱える職場全体がつらいです。
私は抱える立場にもなったことがありますので、
知っていますけれど、本当に本当につらい。
本人だって辛いけど。自殺なさった小児科医先生の
最初のきっかけは同僚の一人が産休に入ったことでした。

でもそれだけでつぶれちゃうような職場はいい職場じゃない。
男性でも30年働けん〜という職場は、女性にはもっと向かない。

あ、いかん。脱線しました。
私たちは愉快犯じゃない、
日々いろいろ抱えながら、頑張って走っているって
いいたかっただけです。騒ぎたくて盲目的に
騒いでいるのではありません。
毎日、ほかの人のブログ読んで、
もうおなかいっぱいで、医療崩壊には飽きた、
閉塞感でいっぱいだとおもっても、
自分の人生がかかっているので頑張っています。
そこだけは理解してほしいです。

Level3Level3 2007/08/16 21:30 医師不足の話をする時には「医師の労働基準法遵守」を基本に考えるべきだと思います.これまでの「労働基準法無視で働くことが美徳のように思われて来た非常識」から早く脱却すべきです.
カメムシ大臣は国会の委員会の答弁で「労働基準法を厳密に救急医療に適応すれば,救急医療は崩壊する」と自ら述べているように,かの大臣は状況を知っているわけです.
「適正な労働時間で考えれば医師は大幅に不足している」ということが事実ではないでしょうか?

我々の医局の関連病院では定員割れしている施設が多く存在しています.少なくとも我々のところは医師不足で,崩壊寸前です.

vvvfigbtvvvfigbt 2007/08/17 01:02 皆様、思いのこもったコメント有難うございます。

>僻地の産科医先生
その強いお気持ちは尊敬しているのですが・・・。いや、私は医療崩壊ネタでおなか一杯になったのではなくて、視点を変える、違う視点で見るという経験をしたのです。正直に言いましょう。今の医療ブログは一般人、少なくとも崩壊を余り実感していない大部分の国民から見ると完全に別世界化しています。あまりに論理や危機感が飛躍していて近寄りがたいのです。医療人と僅かに共感する市民だけで集まってしまい、外からの人間を拒絶しているかのようです。「祭り」と呼んでいるのはそういう意味もあります。あのブログ連の中では医療崩壊に疑問を呈すると矢のような集中攻撃が待っています(今もそんな状態かもしれませんが)。もちろん、それが皆さんの強い思い・危機感から発していることは私も理解しているし、私自身もそれなりに危機感は持っているので、それを責めようとは思いません。お気持ちは理解できます。ですが、一般市民から見たときにちょっと感情的・過激になりすぎている面は否めないのではないでしょうか?それが、多くの一般国民に医療崩壊を理解してもらう上で、果たしてベストな方策なのかというのが私には疑問に感じるのです。
また、実際のところ、政策決定に影響があるような会議や有識者検討会を見ていると、立場は完全に逆転します。崩壊する!と必死にさけぶ医療側の委員の発言がむなしく聞こえます。医療側の委員には大学教授などが多いので、我々に比べるとはるかに発言内容はmodestなんですけれどもね。でも、医療側の発言が総スカンを食らうことの方がはるかに多いのです。医療側とそれ以外の人間で完全に意識がかみ合っていません。これはこの検討会の他の委員だけが理解がないのではなく、一般国民の多くが医療崩壊をあまり理解できていないということだと思います。
LMnetで少し書いたことなのですが、おそらく医療ブログというのは一般国民の2歩以上先を行っているのではないかと思います。小松先生が「医療の限界」という書籍の中で書かれていたように、多くの人々は半歩先の議論にはついていけますが、2歩以上先の議論にはついていけません。それどころか、そういう人々を奇人・変人とみなします。まさしく、検討会で見た医療側委員の姿はそういうものでした。政策に直結する検討会で。そんな状態で果たしていいのでしょうか?と私は申し上げたかったわけです。医療崩壊をなんとかしなければ、という思いは私も同じです。(誤解をお招きしたようであれば、本当に申し訳ありません)

労働基準法>
理想を言えばそうです。将来医療に携わるものとしてもそうであって欲しい。しかし、それが国民の理解を得られるでしょうか。実際のところ、労働基準法違反の状態で働いている人々は医師以外にも数多くいますし、概して「高給取り」といわれる職種の人々の一定割合はそういう人なのではないかと思います。もっとも、大学病院など長時間労働の割にやけに給料が低いような部分、極端に長時間労働が続いているような場合は是正の必要がありますが。医師がある程度税金で養成されている(果たして一人何千万もかかっているかは分からないですが)という側面を考えても、労働基準法を厳密に当てはめるのは無理でしょう。医師の中でも相対的にひどい労働時間のところを是正していくというのは、声高に求めても理解が得られると思います。いきなり労働基準法遵守を掲げても、かみ合わないだけだと思います。まずは過労死が多発しかねない、あまりに酷いところを是正していくことから始めるべきです。

Taichan先生には悪いのですが、かつて佃講師という人がネット医師を「井の中の蛙。もっと大きな敵を見るべき」と評していました。もっとも、あの人の言動は医師(彼が医師ならの話ですが)として容認できるものではありませんが、その指摘は的を得ているのかもしれないと東京に行ったときに感じました。

皆さんのように強い思いの方々の立場も理解しつつ、今後は僕はできるだけ現実的な路線を取りたい、その動きを広めたいと思っています。皆様からすれば造反のようにも見えるかもしれませんが・・・。いつか、一般国民と皆様との間の架け橋になることができたら、と思っています。もっともそれまでに崩壊してしまっている可能性はなきにしもあらずなのですが・・。それはそのときで仕方がないでしょう。

僻地の産科医僻地の産科医 2007/08/17 09:06 それはそれでいいのではないでしょうかo(^-^)o..。*♡
先生とのスタンスの違いは、私は医師向けの情報を出しているということです。だから一般の方がわからなくってもいいの。というより一般の方へまったく照準を合わせていません。(S.Y.’s Blogとかssd先生とかもそうだとおもいます)。
ただ自己満足に過ぎないのかもしれませんが、厚労省、総務省、財務省、日本医師会の方々がかなり毎日見に来てくれます。時々政党の方や、放送局、新聞社なども見にきます。それはいいことだな、とちょっと思っています。お答えになっているかどうかわかりませんが、スタンスの違いについてはご考慮いただきたいです。あ、遅れちゃった。では。

先生先生 2009/02/12 18:36 医師に憧れている人間です。私も人の命のすばらしさを実感して医師に為りたいと近々思いました。猛勉強の毎日ですが、夢に前進していけれるように日々頑張っています。

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