R25

wabi-nago2005-01-15

今日になって、最寄駅前で入手。うわ、マサムネ出てるんじゃーん!!よかった〜まだあって。
私がスピッツを知ったのはCMで使われていた『魔女、旅に出る』が最初なのですが、それ以降、好きでアルバムも全部聞いているけど、結成話とかってちゃんとは知らなくて。なので『新宿ロフト』で演奏することが一つの目標であったとか、卒業前大学の教授に「就職しないの?」と驚かれたとか、へー、そうだったんだあ、と思いました。そして、アルバム『スーベニア』に関しても

歌詞については、歳相応に素直になれたような気がします。オッサンの素直さってあるじゃないですか。たとえばカワイイ女の子がいたとして、若いときは恥ずかしくて言えないけど、オッサンになったら、“わー、カワイイねー”って言えるようになってくるじゃないですか。そういう素直さ(笑)。

というところがいいな、と思いました。「オッサンですからね、十分。」というマサムネを見ても本当に学生みたいで、とても「オッサン」とは思えないんだけど。ああ、やっぱりアルバム、買いにいこう。

クイズスパイ2/7(2005/01/16 26:40-27:10)

実はこの番組を見始めたときから「おぎやはぎ出てくれないかなー」と思っていたのですが、ついにそれが現実に!わーい!できれば矢作がスパイで、こう、胡散臭さを武器にだまくらかしてくれないかなーって期待しながら、みました。
今回は向かって左からつるの剛士あびる優小木博明おぎやはぎ)、さとう珠緒はしのえみ矢作兼おぎやはぎ)、竹山隆範カンニング)の7人。まずはデリーターはあびる

Q1.ビールかけを最初にしたのは①阪神タイガース南海ホークス

おぎやはぎの二人が②、あとの5人は①を選択。しかしディベートでは、南海のほうが歴史があるのでは?ということで、結局全員の答えとしては②となったのに、「阪神タイガース阪神は一緒なの?」などと発言していたあびるが挙げた札は①。理由としては「南海ホークスなんて聞いたことがない」。「まあ、その世代だったら聞いたことないかもね」と竹山がいうも「大人たちがね、南海だっていってるのに」と小木。しかしあびるが選んだ①は不正解。みんなの意見を無視してデリートすることになったあびるに、こんなので消されるのは運が悪いだけだ、とざわめく他の6人。「二人、普段お仕事しているときと反応が違う」というあびる、竹山をひっかかっている内の一人、としてここでデリートしたのは矢作。「俺かあ!おわー運が悪かった〜」と矢作。「しょうがない、事故みたいなもんだ」と竹山に言われ「しょうがないと思う俺も」という矢作。しかし長井に「気ままに選んだの?」と言われたそれを否定し「始めからそう思っていた」というあびる。その理由は腕を組んでいたから、という。
デリートされた矢作はスパイだったのか?棒をひき、赤い印がついていたらスパイ、というくじ引きをおこなう収録前の控え室*1では…矢作のひいた棒には赤い印が!!はあ〜と深いため息をつき、いやーな顔をする矢作。そんなわけでしょっぱな消された矢作はスパイ。スタジオを出て「いや〜すごい!なんでわかるの?!」と驚きをかくせない様子。「直感がすごいんだと思う。直感だけで芸能界、ここまで来た人だね」「だってあんな失礼な人、ここまでこれないもん」とあびるにコメント。
スタジオに戻り、相方が消されたことについて長井に聞かれた小木は「寂しいものはあるんですけどね…でもこういう天才的な人が指した人っていうのはスパイだったんじゃないかと思いますけどね」と。そして次のデリーターは小木。

Q2.ハワイ諸島の昔の名前は?①サンドイッチ諸島②ホットドック諸島

あびる以外は②を選択。「僕、昔ハワイに住んでいたんですよ」という小木は「ホットドック屋がやたらに多くて、そして2ドル50セントという手頃な料金で、そしておいしいんです」と主張。みんなの答えも②でまとまり、小木も②を選択。しかし不正解。小木がデリートすることになる。それを控え室で見ていた矢作「はははははは!これ(スパイが)誰か知ってるとすげぇ面白いですよね」がんばれスパイ、とエールを送る。みんなが誰がスパイかわからない、という中、小木がデリートしたのははしのえみ。その理由は「意見をみんなに合わせようとしているところ」と、なかなかまともなことを言う小木。「私はつるのさん(が怪しい)」と言い残してはしのは退場。さとうは「はしのさんをデリートしたときに目がキラーンって輝いた人がいて」その人が怪しい、と言う。「それ、眼鏡が光ったってこと?」と小木、「まあ、光の眼鏡だよね」と竹山。「いや、目の奥が、なんか」というさとうに「奥って、眼鏡がある前提になってる」と小木。そしてデリーターはさとうに。

Q3.靴の中にいれておくと消臭効果があるのは?①お米②10円玉

これは満場一致で②になる、が、さとうが選んだのは①。どよめく他のメンバー。「動かしたいってことですよね?」という長井に「動かしたい」と頷くさとう。もちろん不正解で誰かをデリートすることに。「番組始まったときからずっと見てますもん。」「逆にそんなに見ると惚れちゃうぞってくらい」と自分が消される可能性が高い、という竹山。「この二人だったら…竹山さんにいってもらわないと困ります」という小木。「今の発言で…どっちかなあ、という風になりました」とさとう。「(消すのは)どっちも眼鏡ですか?」という長井に「どっちも眼鏡」と答えるさとう。結局小木か竹山かの2択なのね?そしてさとうが選んだのは小木。竹山のリアクションをみているうちに、プレイヤーじゃないかな、と思ったというさとう。小木は冷静に意見を言っていたとのことで。「はあ〜あ〜」と肩を落とし退場した小木はプレイヤー。そして今週はここで終了。
いやー、まだ1人スパイが残ってるんですが、注目すべきはあびる優でしょう。プレイヤー敗者ルーム*2のはしのと小木も「やっぱりあびるさんって怖いなー当てちゃうんだな」「動物に近いんだよね、人よりも」と言っていたのですが、プレイヤーであるあびるがどうでるか、もう1人のスパイがこれで最後まで生き残ったらたいしたもんだよなー。しかし…おぎやはぎ、二人揃って退場ですよう。あーあー。もっとスパイ矢作を見たかったなあ。本当になーんにもしないうちに消されちゃったもんなあ。でも敗者ルームでいろいろ言ってる姿も面白いっちゃ面白いんですが。そしてもう一つ面白かったなーと思ったのは、控え室でくじをひく小木の様子。小木はスパイになりたかったらしく、印のない棒をみた小木は「ああっ!」と残念な様子。「ええ〜。でもプレイヤーはプレイヤーの楽しみがありますからね」と言っていましたが…そうかあ。なんか、矢作と小木のリアクションの違いがおもしろいなあと思いました。なんかね。


*1:カメラが控え室に入っていくと着替えの途中で、慌ててチャックを上げ整える矢作。…そんなベタな芸を…。

*2:プレイヤーの退場者と、スパイの退場者は別室になっている。小木は入ってきたときはしのをみて「ごめんなさいねえ」。そして矢作がそこにいないことに「ああーそうかー」と。