バカバカバカ!!

わたしのバカ!!GAPの「LEFT WEAVE DENIM」カスタマイズイベント、sahyaさんとこで知りました。何がショックって、前日の金曜の夜、渋公帰り、まさに渋谷のGAP前通ったのに!!しかも、GAP渋谷店を通りを隔てて見ながら「あーなんかイベントやるんだ〜」と思ったのに!!ああ、GAP側を歩いていたら間違いなく気づいたのに!!なぜだ自分。ぎゃー!!
…いや、知っていたからといって必ずしも買ったとは限らない*1んですが…。でも、でも悔しい。なんか悔しい。ああ、やっぱり素敵だわ、野宮真貴*2

*1:だって今年に入って既にデニムを2本新調しているから。デニム大好きですから!!

*2:実は私、ピチカートモデルのBaby-Gも持っています。電池切れてるけど。

週末のソトオト。

気をとりなおして、今日はこれからライブです。スネオヘアー2005ツアー初日。どんなライブを見ることができるのか、楽しみです!!去年12月の渋公ライブとどう変えてくるんだろう。曲目も楽しみだけど、聞くたびに太く伸び、色気も感じはじめたスネオの声も楽しみ。そんなわけで、これを聴きながら。

フォーク(期間限定)

フォーク(期間限定)

まあ、ツアータイトルに「フォーク」が入っているので、「フォーク」中心になることは間違いないと思うのですが、でも渋公でもそうだったからなあ。1曲だけやらなかった、あれもやるのかなあ?
今日はCLUB CITTA'川崎なのですが、実は去年のツアー「スネオヘアーを信じるな」の初日も川崎で、観に行った私の感想は「いいけど…まだ迷ってる?」という感じでした。やりにくそうというか、まだ感じがつかめてないというか。音が思っているのと違ってるのか、とか。で、川崎の後、渋谷AXをちょっと不安な気持ちで観にいったら、もう、全然そんな風には感じなくて、すごくいいライブだった…ということが私の中ではありました。
しかし、今年の正月、スペシャのスネオ特番でスネオ自身が「川崎のライブは…すごく自分が思った通りにできて」と言っていて。ああ、当てにならない私の感覚。がっくし。
そんなわけで、これから思い出(?)のCLUB CITTA'川崎、行ってきます!!

スネオヘアーTOUR 2005 フォーク“まんざらでもない”(2005/02/27 CULB CITTA'川崎)

去年の渋公でも客入れの手際の悪さを感じたのですが…今回もまた…17時オープン、18時スタートで、スタート10分前にいったのに、まだ外の地下駐車場まで並ばなきゃいけないのー??そんなもん??去年の川崎はスムーズに入れたので、人数が増えたから??
そんなわけで10分ほど遅れて始まったライブ、それでも約2時間、どっぷりスネオワールドに連れていってくれました。選曲はやはりアルバム「フォーク」中心ってことはかわりなし。でも渋公とはまた一味違った感じで楽しむことができました。
白のツアーTを着て登場したスネオ。あの、ちょっと小さい声で言わせてください…スネオを見て、初めて思いました。「ふ、ふかわに似てるかも…」*1ちょっと太ったんですかね、やはり。でも腕が細くて、白いからそうも見えないのかな。ライブが始まると痩せるのかもしれないけど。
スネオが途中で「(アルバム)「フォーク」が土台になっているというか、こう…ステージの上に立ってるんじゃなくて、フォークの上に立ってるんだよ!!」と後半はわけわからないことになっていたんですが、実際「フォーク」というアルバムは今後のスネオヘアーの土台になっていることは間違いないなあと思いました。なんていうか、どっしりとしているというか揺るぎないというか。スネオのいうとおり「土台」という言葉がぴったりで。そこに、他の曲を足していくことで非常に広がりがあるというか。でも土台がしっかりしているので全体的にまとまりがあるし、ブレもない。それは今回のMCでも感じたことでした。相変わらず毒吐いたり、エロだったり、わけわかんなかったりのスネオトークだったのですが、「自分の思うとおりに言う」という感じがしたのです。なんとなく。今まではどちらかというと客が期待していることを言おうか、とか、ここで客の声援に答えると収拾つかないかな、とかいう判断をしながらトークをしていたようなところもあったのですが、今回はそういう感じはしなかったなあ。客の声にも反応したいと思ったらそのままする、という感じで。スネオ自身が楽しんでライブをやっているというか。トークも、そしてもちろん演奏も。
…なんて、思いつくまま、生意気なことも書いてみましたが。とにかく、スネオが楽しんでいたってことを感じられた、いいライブでした。もちろん私も楽しかったしね!!
そんなスネオMC、思いつくまま箇条書き。

  • 「オゥ!」という会場からの掛け声に「オゥ!」と返したスネオ、「オウム返しかよっ!」と自分でつっこむ。
  • 物販、特製フォークの宣伝。「メンバーもみんな持っていて…あ、こんなときにフォークあってよかった〜、とか…ねえ」とごにょごにょ。でも結局「まあ、オレも買わない」と!!他にもカレンダーやらTシャツやら物販の宣伝をしたんですが、言うだけ言って、イマイチだの、買わないだの…。
  • ベースのエイキチさん、風邪を押してのライブということで。その説明を受けて、会場から「お大事に〜」というちょっと舌足らずな感じの女性の声が。それを聞いたスネオ「そっちこそお大事に〜、だよ」とまた暴言。
  • MCでしゃべりながら、「ほんと、言いたいことは歌の中にあるから、しゃべるより…」とライブの度に言っていることを。でも、「ねえ、しゃべればやらせろだの…キスさせろだの…、そんな、スネオスネオ言ってんならキスさせろ」と本日のエロトーク
  • 「スネオ最高!」という女性からの声援に会場から「そうだそうだ!」と男の声援が、絶妙のタイミングで。それに反応したスネオ「ねえ、彼女に無理やり連れて来られて…早く終われって感じでねえ。…で、終わったらそこの、ラブホに…」と本日のエロトーク2。
  • 次は大分、という話をしたときに会場から「名古屋はー?」という声。「名古屋は…ちょうど1ヶ月くらいあとかな」と答えてくれたので、続けて「千葉はー?」という声が。しかし「ない。思ったこともない」とまたまた暴言。
  • これからもがんばります。レミオロメンに追いつけ追い越せで。

…とまあ、とにかく相変わらずです、スネオトークは。
ライブ中、ギターのコード(←よくわかりませんが)を、チーフ*2がつなぎ忘れて、それで曲が始まって3フレーズ目くらいで止めたんだけど、会場は「スネオ歌詞間違えたっ」というような雰囲気に。それを察したスネオ、「ちがうっちがうっ!」と必死に否定するといったハプニングやら、アンコールの曲と曲の途中に、エイキチさんになにか耳打ちし、一旦そでにひっこむスネオ。「用を足しに…」とエイキチさんは説明していましたが…何あったのかな。エイキチさんが、ドラムの人になにやら説明してたけどそこまでは…わからなかった…。

えー、以下、セットリストを含む全体的な流れの感想です。ツアーは始まったばかりなので、セットリストに関してはご判断くださいね。

*1:キーワードでは「ふかわりょうではない」って最初に書いてあるんだけど、最近はあまり似てないなって思っていたので。「over the river」のPV知らない人には意味わからないんじゃ?と思っていたのですが…うーん、それも、ありか。

*2:いつもスネオのギターを持ってでてくる人のことです。

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