UNIX的なアレ

UNIX的なこととかいろいろ

2012年 今年追加したelispまとめ


さて今年もemacs使い続けていたわけですが、常に進化し続けるのが設定ファイル。.emacs.dの中は増えていく一方です。
実際は細かい変更はものすごくやっているのですがよく覚えてないので、今年追加したと思われるelispをまとめてみました。記憶だよりです。
他にもたくさん試してますがちゃんと生き残ったものだけ紹介します。

flymake.el

Flymake -- an on-the-fly syntax checker for Emacs
書きながらsyntaxのチェックをしてくれる。早く使えばよかった。どうやら標準付属らしい。たまに謎の動作をするのだけど対処法わからず。

yasnippet.el

Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
sunippet管理。いままで適当に管理していたのだけど、これいれてからより効率的にsunippet使うようになった気がする。当然、anything連携してる。

magit.el

GitHub - magit/magit: It's Magit! A Git porcelain inside Emacs.
gitをemacs上から使うやつ。いままでコマンドラインでやってたんだけど、emacsを離れないで済むので最近はずっとコレ。とはいえ困ったらコマンドに戻るのですが。

uniquify.el

EmacsWiki: uniquify
これは地味だけどスゴク助かった。同一ファイル名をちゃんと区別してくれる。嬉しすぎたので、ブログにもまとめてた

evernote.el

Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
evernoteemacs上から使うモノ。emacs使っててかつevernote使ってる人しかこの嬉しさはわかってくれないと思う。すごく重宝してる。

grep-edit.el

http://www.bookshelf.jp/elc/grep-edit.el:{grep-edit.el}
M-x find-grep したやつをがーっと置換したいときとかに便利。

最近は他のエディタも

sublime text2をちょろちょろと使い始めています。ノリ的にはwindows上での秀丸みたいなノリで使えるといいなぁというイメージ。
普段の作業に関してはサーバサイドでエディタを立ち上げるのに慣れすぎているので、メインは今後もemacsなんだろうなぁなんて思っています。