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アレ

2014-07-29

十段取ってから皆伝まで

自己満足の為に書いてみる。
せっかくなので、具体的に十段取ってからどのように皆伝を取りに行くかについての持論も経験を交えながら書いてみようと思う。
途中からBMSを導入したのでどうしてもそちらがメインになってしまうが、なるべく本家の進め方にも触れられるよう努力する。
ここではSPADA皆伝、つまり、嘆きの樹→灼熱 Beach Side Bunny→卑弥呼→冥、の4曲を対象に書く。

まず最初に書いておくが、本家皆伝はセンスの有無に関係無く適切な努力を続けていれば誰でも取れる。
しかし、自分の抱えている課題、適切な練習について考えることを放棄した瞬間、皆伝の難易度は「誰でも取れる」レベルから「センスがある人しか取れない」レベルに上がると思っておいて欲しい。
また、癖が付いてしまった場合も中々面倒くさい。
だから、決して「今日はどこまでいけるか」などという発想で皆伝を受けることは勧められない。
それこそ1発で決めるつもりで行った方がいい。

ちなみに自分は発狂BMSは後半まで導入しなかったが、専コンあるなら最初から導入した方が早く皆伝取れるはず。
発狂BMSの進め方については、基本的に★1を全部埋める→★2を全部埋める→★3を・・・、という感じでよい。
大体★10が全部埋まり、★11が半分埋まる頃にはもう皆伝を取るには十分な地力が付いているだろう。
もちろん全埋めに執着して中々次のレベルに手が出せないのであれば一度その曲を放置して次のレベルの曲に手を出してもよい。
しかしいずれは必ず埋めること。
また、次のレベルの曲は少なくとも今のレベルの曲が半分埋まるまでは触らないでよい。
自分は未点灯が残り1桁になるまで触らなかったこともよくあった。
難埋めについては、イージー埋めが捗らなくなってきた頃に始めてちょこちょこ下のレベルから進めていけば十分。
そうすることでイージー埋めにも良い効果が期待できる。
こちらもなるべく全部埋めること。

連皿については、自分が十段になってしばらくは皆伝に灼熱が入ることなど知る由も無かったのであまり重視していなかったが、なるべく早い段階から練習を始めることを勧める。
やり方についてはこちらの記事が大変参考になった→http://d.hatena.ne.jp/omkjms/touch/20130327/1364385006

また、ここではEXH埋めと☆10以下の曲についてはあまり触れないが、基本的にはEXH埋めや☆10以下の難埋めは皆伝をとるには必要無いと思っている。
EXH狙えるほど得意な曲をEXステージでやるくらいなら、易乱安定していない曲をやった方がよほど皆伝に近づく。
また、☆10をやってもあまり☆12の上達は期待できない。
しかし、☆10の中でもMass曲、bass 2 bassなどの連皿曲は、連皿入門に使うことになるだろう。
これらはしっかりやるべき。

お勧めの練習曲は、なるべく後ろの方の時期になっても練習になるようなものを選んでいる。
とはいえ流石に皆伝受験間際にエルピスをやっても効果は期待できないが、基本的には後の方にやっても無駄にはならないようなものを選んだつもりなので、後ろの方の時期に進んでも、以前の時期の練習曲をやってもいいと思う。
ちなみに、自分は運指速度厨なので、自分で練習曲を考える時もある程度BPMが高いかというのが選考の基準としてあった。
ここにそのような曲が目立つのもその為である。

十段1期(〜AAハード)


まず最初に守るべき2つの鉄則がある。
皆伝は何があっても、クエル、バドマニ、メンデスをハードできない内は受けない。
そして、皆伝曲の正規をやるのはただ皆伝を受験する時のみ。
これだけは守ってほしい。

最初に、ここで自分は運指の見直しをやった。
元々自分はDOLCE式とべちゃ押しあり3:5半固定だったのだが、1048式完全固定に興味を惹かれ、ここで切り替えた。
ある程度形になるまで2ヶ月必要だったが、その価値はあったと思う。
ここで決めた運指とは長く長く付き合うことになるので、じっくり決めること。
また、習得に時間を惜しまないこと。
その間はほとんど☆12のランプも増えなかったが、運指が形になってきてからはしばらくトントン拍子にイージーランプが点いていった。

難埋めはこの頃は☆11を進めていて、☆12はほとんどやっていなかった。

練習曲は運指速度を高める為に、主に、GENOCIDE乱、エルピス乱をよくやっていたと思う。
AAもやっていたが、この頃はまだ落ちることも多く、調子によってはBPが150くらい出ることもあったのでそこまで熱心にはやっていなかった。
この頃はただ自分ができそうな☆12にひたすらイージーでやっていればいいと思う。
大体お菓子3曲がイージーできる頃にはAAもハードできると思われる。
AAがハードできたら次の段階へ。

[やるべきこと]

  • 運指の見直し

[お勧めの練習曲]

十段2期(AAハード〜冥、天空の夜明けイージー)

AAをハードしても基本的にやることは変わらない。
ひたすらできる☆12にイージーで挑んでいくのみである。
ただ、バドマニあたりの曲から軸が多くなっていくので、軸押しを鍛える必要がある。
これについては、waxing and wandingやmosaicを乱でやりこむのがよい。
これらが完全に同時押しとして認識できればひとまずは大丈夫。
mosaicはBPが乱難安定レベルになるまで遊び尽くしても損は無い。
自分はどちらかと言うとmosaicを重点的にやっていたが、DOMINIONも軸押しの強化にはよい。
イージーが事故りにくいし。
☆12の難埋めは、まだ地力系の曲、得意な曲で好きなものを気が向いたら埋めるくらいでかまわない。
あまり固執はし過ぎないこと。

また、まだイージーは事故りやすいだろうが、基本的な地力上げの為にクッキーの乱ノックも推奨したい。
とはいえ発狂BMSができるならばそれは発狂BMSに任せてもいいか。
この頃はまだ発狂BMSをやっていなかったので、自分はゲーセンに来たら一度はクッキー乱をやっていた。
クッキー乱が楽しめるようになる地力が付く頃にはバドマニあたりもトントン拍子にランプが点いていった。

また、そろそろ1、2曲目に☆11でやる曲も少なくなっていくが、とりあえず皿絡みと高速のfour pieces heaven、高速トリルのSTEEL NEEDLE、デニム練習のV2あたりを易乱で選べば間違いは無いはず。
特にSTEEL NEEDLEは冥の序盤の練習に繋がるので積極的に選びたい。
まだハードしていない☆11があるならそれの練習にあててもいいし、☆10の連皿曲がある程度難乱安定しているなら、ノーティやリトスマも進められる。
もちろんここで☆10の連皿曲を触ってもいい。

大体バドマニがイージーできる頃には☆11を漂白する地力はあるだろう。
心置きなく☆12に進む為に、この段階で☆11は漂白しておきたい。
漂白しようとすると自然と弱点が浮き彫りになるので、☆12の難埋めを本格的に始める前に潰しておくと後が楽。
自分の場合は連皿以外にソフランが大の苦手だったので、ここでノースピ専用カードを作ってノースピプレイを始めた。
これは結局皆伝を取るまでずっと続いた。

蛇足になるが結構ソフランが苦手という人は多いように思われるが、ノースピは敷居が高いように見えてやはりソフラン苦手の克服にもってこいである。
ノースピをやってる人は元々ソフランに強いというわけではなく、むしろ自分のようにソフランが致命的にダメなのでノースピで鍛えているという人もいる。
大体ノースピで六段が取れる頃、もう少し言えばBroken灰、金十字灰、F灰あたりの乱イージーが安定するようになれば、卑弥呼の最後の低速も補正入ってる状態から補正をちょっと抜けるくらいまでなら回復できた。
ノースピへの入門のしかたについてはまた別に記すことにする。書いた→http://d.hatena.ne.jp/wafumentsuyu/20140730/1406734589

冥はイージーだけなら発狂後のmosaicを強化したような譜面を押せればイージーはできるのでmosaicをやりつつ地力上げにはげんでいればその内イージーはできるだろうが、天空がきつい。
やってみると分かるが、今までに無い物量を誇っている。
最初はよくてBP160、200ちょっとということも多々という感じだろうが、こればかりは慣れるしか無い。
逆に、天空を乱で回していたら、今までやった純粋な地力曲は一回り楽になったように思われた。
冥、天空をイージーしたあたりから、その上の曲のイージー難度がどんどんえげつなくなっていくので、これらをイージーしたら次のステップへ。

[やるべきこと]

  • ☆11の漂白

[お勧めの練習曲]

十段三期(冥、天空イージー〜お菓子3曲ハード)
先にも書いたとおり、ここから上の曲はイージーするだけでも一苦労である。
というより自分は嘆きくらいしかイージーできず、ppもエレクリもコンフィも修Sigmundも皆伝取る前には点灯しなかった。
というわけで、いよいよ難埋めに入っていく。

まずはお菓子より弱めとされている地力系の曲をできるところから難で潰していく。
中にはお菓子よりも後まで残るものもあるかもしれないが、多くは何回かやれば潰れるはずである。
また、お菓子曲自体を乱ノックしてBPを減らすのもよい。
クッキーは60切り、ビタチョコは70切り、不沈艦は50切りくらいができればハード狙うには十分。
特に、クッキーとビタチョコは地力でどうにかなるところがあるが、不沈艦はここでも書いたとおり、地力だけで押し切るのは中々キツいものがあるので、不沈艦自体を乱ノックする必要もあるだろう。
この頃になると、行く人はACに入れたクレジットが1000に達しているかもしれない。
その場合は事故覚悟で2曲目に入れることもできる。

また、この頃になると、基本的に乱をかけると難化するBad Maniacsの乱もある程度楽しめるようになってくる。
単純に地力上げ、運指速度上昇にもよいし、後々バドマニ自体をハードする時役に立つので、ぜひ機会を見つけて乱ノックにはげんでおきたい。
BPが120〜140くらいに収まるようなら十分練習になっていると思われる。
このバドマニとはこの後も皆伝を取るまで末永く付き合うことになる。

イージー埋めに関しては、ここから先に進むのは結構難しい。
かといって冥を乱ノックしてもまだやる気が無くなる程のBPが出て終わりだろう。
やるとしてもバドマニで十分。

個人差系の☆12もハードできるものからしていきたい。
この時点ではできないものはできなくてもよいが、自分の弱点を掴み、それに対して練習曲を考え、乱ノックしておくとこの先が明るい。
自分は縦連がてんでダメだったのでTHE EARTH LIGHTをよくやっていた。

[やるべきこと]

  • お菓子曲自体の乱ノック

[お勧めの練習曲]

  • お菓子3曲
  • Colors(radio edit)
  • Bad Maniacs



十段四期(お菓子3曲ハード〜Bad Maniacsハード)


よく一くくりにされるバドマニクエルメンデスの3曲だが、個人的にはメンデス>>バドマニ≧クエルくらい要求される地力は違うように思うので、この3つをハードするまでの時期については2つに分けて書くことにする。

自分はこの段階でBMSを導入した。
お菓子3曲ハードしてる時点であれば、★5以下は全部イージー、発狂二段合格程度までは少しやれば来れると思われる。
発狂BMSの進め方については最初に書いたとおり。
段位認定は、課題曲に全てランプが点いてから受けること。
ここからはそれぞれの時期のBMSの目標についても記していくことにする。

本家では、いよいよ個人差系の譜面の未難も潰していく。
Innocent Walls灰、穴などは苦手だと本当につらいが、適時練習曲を考え、時にはその曲自体に触れ、慣れていくしか無い。
もちろん地力系の譜面も、一般的にバドマニより弱いとされている曲はできるところから全部仕留めていくこと。
そうすることにより、バドマニをハードし得る地力にたどり着けるはず。

BMSで言えば、★7が全てイージーできた頃に、クエル、バドマニのハードが見えてくると思われる。
同時期に発狂三段も見えてくるだろう。
自分は発狂三段合格はバドマニハードよりわずかに遅かった。

肝心のバドマニだが、これはもうバドマニをやりまくるに限る。
この段階だとまだバドマニはイージーが事故ることもあると思われるので、3曲目にやるならmosaicもよい。
バドマニをハードするにあたって軸同時押しに慣れておくことは大事。
また、運指速度を上げる為、高密度乱打に慣れる為にクッキーも積極的にやっておきたい。
この頃になるとだんだん事故も減っている。
また、DOMINIONでも軸乱打が練習できてよい。

そろそろ冥乱ノックを少しだけ織り交ぜてみるのもいいだろう。
この時期ではまだBPが150〜200ちょい出てしまうことも珍しくないと思われるので、あまりやり過ぎても自信を喪失するので注意。
中盤以外は全て練習になるが、低速で縦連が混じり始めてからもゲージの減少を気にせず必死で喰らいつくこと。
特に縦連のリズムについてはある程度掴んでおくとよい。

[やるべきこと]

  • ☆12の地力系でバドマニより弱いものは全てハードする
  • ☆12の個人差系の曲のハード

[お勧めの練習曲]

十段5期(Bad Maniacsハード〜MENDESハード)

この頃、自分はスランプに陥った。
3週間くらい何も本家でランプを更新できなかった。
譜面が詰まって見えるように感じたのでハイスピを調整してみたところ、ランプ更新がまたちらほらあり、結局その新しいハイスピとは皆伝合格まで付き合うことになった。
というわけで、スランプに陥ったと思ったらそういう細かいところを見直してみるのも大事だと思う。

そろそろBMSも新規イージーを出すのが大変になってくるだろう。
特に★9が半分埋まったあたり〜★10に入門するあたりで詰まると思う。
自分は★9が半分埋まってしばらくして詰まった。
そこで、ようやく★1の難埋めを開始した。
それを進めていくと、イージー埋めもまただんだん進むようになる。
★8以下をほとんど全てイージーし、発狂四段の課題曲全てにイージーが付けば発狂四段も見えてくるはず。
一般的に、発狂四段がとれれば皆伝を取る上では十分と言われているが、個人的にはその後も★9、★10、できれば★11を埋めるのを頑張っておきたい。
やはり皆伝を受ける時の自信が違ってくる。
★10以下ほぼ全てイージー、★11半分イージーくらいまで来れば十分だと思う。

本家でも、未難を潰す一方でそろそろ皆伝を視野に入れた練習に踏み込んでいい頃である。
具体的に言うと、冥、卑弥呼を乱ノックする。
冥は、相変わらず中盤発狂はわけがわからないかもしれないが、発狂BMSが進むに従ってほんの少しだけ喰らいつけるようになってくる。
段位ゲージなら、100%から放置した場合連続で55回くらいプアを出すと落ちるので、練習だし・・・とは言わず中盤発狂のみのBPが50を超えないように必死にくらいついて欲しい。
もちろんそれでもダメなことはあるが、落ち込む必要は無い。
個人的には横認識を大事にし、同時押しの連続、乱打とみなすとBPが減りやすいと思われる。
卑弥呼については、まず1回目の低速の前の軸のリズム、超縦連のリズムを覚えることを第一として欲しい。
特に超縦連のリズムを覚えるのは重要である。
卑弥呼もやはりBPが出まくるだろうが、こちらについてもめげずにやっていって欲しい。
しっかり脱力して叩くこと。

連皿が苦手でそのまま放置してきた場合そろそろ練習を始めた方がよい。
まずは赤鮭灰難乱を目指すところからでいい。
ある程度できるようになってきたと思ったら、一度灼熱穴乱に触れてみてほしい。
やってみると分かると思うのだが、24分皿はそこまで多いわけではないし、いたるところに8分皿も見られる。
灼熱というと皿の枚数が多いというイメージに囚われつい回しすぎてしまいがちだが、むしろ回しすぎるくらいなら回したりないくらいの方がいいという気構えで行った方が段位は抜けやすい。
それと、他の連皿曲に比べて、片手力が物を言う部分が大きいということを覚えておいてほしい。
片手プレイも少しやって、片手でトリルを取ることに対する違和感を払拭しておくと大いに役立つだろう。
もちろん実際のプレイでは完全に片手プレイで無くてもよいが、連皿が激しい時に、1P2鍵を右手でフォローすることはあった気がするので、そのような取り方に違和感を無くしておきたい。
片手プレイをやる場合、そこまで高難易度はやる必要は無い。
ハイスピを少し落として(片手プレイでは普通のプレイに比べてどの指で取るかを考える時間が欲しいので)☆3、4くらいから始めればいい。
自分は最終的にBMSの☆6でイージーできたりできなかったり、というところまでやった。
1日に少しやるだけでよい。
多分10曲以上はやらなくていい。
灼熱のBPについては、段位なら200くらい出しても抜けられる例もあるようなので、深刻に考えすぎないこと。
しかし180以上安定して出るようであればまだ連皿の回し方を覚えた方がよい。
ここで言う連皿の回し方を覚えるというのは、どちらかと言うと、☆10、11の連皿曲で空プアを出さないような回し方のことである。
別に☆12の連皿曲ができなくとも、灼熱が抜けられないとは思わない。
後に自分のクリア状況を載せておくが、自分は赤鮭、ウォッチ2、蛇棒がイージー止まり、黒X、灼熱、Plan8は未点灯だった。

もちろんソフランについても苦手ならある程度克服しておくこと。
★1のソフラン曲をやって、★6 twinkleskyの低速で50%以上残せるようになるのを目指すのもよいが、やはり本家でノースピをやるのが個人的にはよいと思われる。
卑弥呼自体で練習してもよい。
穴が全くダメならまずは灰から。

MENDES以外にも、なるべく某参考表で言うところの地力Aを埋めておきたい。
もちろんバドマニ、メンデス、クエルの3つがハードできれば地力的には行ける可能性はあるが埋めれば埋めるだけ自信に繋がり、皆伝受験時に余裕がでる。
自分は蠍火以外を潰しておいたら終始精神的にある程度余裕を持ってプレイできた(ゲージ的には死に掛けるところもあったが)と言っておく。

肝心のMENDESだが、序盤の練習になる曲がMENDES自体しか思いつかないので、MENDESをひたすら乱でやってほしい。
BMSの月と麺でもいい。
乱打として認識できるように努力すること。
終盤も、気を抜くとハマるので1回1回丁寧にやって、どのようにしたらハマらなくなるかコツを模索すること。

ここまで長かったが、皆伝まであともう少しである。
以下の条件を達成できたら、皆伝を受ける決意を固めよう。

  • 冥最小BP120切り(本当は100切りが理想だが自分はできなかった)
  • 卑弥呼最小BP130切り
  • バドマニ、クエル、メンデスハード
  • 赤鮭灰乱BP20台、ノーティ乱BP30台、リトスマ乱BP40台安定
  • ★10以下未イージー10未満、★11半分イージー

ちょっと厳しめにしたが、ここまでやれば大丈夫だと思う。
決意を固めたら、次のステップへ。

[やるべきこと]

  • 冥、卑弥呼の乱ノック
  • 連皿と向き合う、場合によっては片手プレイ
  • ソフランの練習

[お勧めの練習曲]

  • 卑弥呼
  • Bad Maniacs
  • Red. by Full Metal Jacket(穴も灰も)
  • naughty girl@Queen's Palace
  • Just a Little Smile

十段6期(MENDESハード〜)

いよいよ最後の仕上げに入る。
皆伝を受ける決意を固めても、すぐに受けるのはよくない。
準備期間として、5〜7日ほしい。
ここではその5〜7日に何をすべきかを書く。

まず大事なことは、普段より練習時間を減らす。
ここにたどり着くまでに、毎日時間をフルに使ってガチガチに練習を続けてきたと思う。
発狂BMSをやっているならなおさら。
そうすると、気付かないうちに指に疲労が溜まっているものである。
実際、自分はここまで卑弥呼、冥をやっていてもどうも指に力が入っているのを感じたが、この期間中あえて練習時間を減らすことで最後に卑弥呼乱をやった時に指の動きが軽やかになり、最小BPが134から111まで落ちた。
普段のプレイ時間にもよるが、たとえば2時間半〜3時間やるのが当たり前であれば、この期間は練習時間はせいぜい2時間未満にしておくこと。
あえて時間を絞ることで、練習効率を上げる効果も期待できるといえばできる。

実際にこの期間の練習でやっていくことは以下の3つ

これに加えて普段どおり高難度を少しやっておけば十分。
高難度はやり過ぎないこと。

まずソフラン対策だが、これはとにかく1日1回はソフラン曲に触れること。
おすすめはBMSなら★6 twinklesky、本家なら卑弥呼と言ったところか。
ただ、卑弥呼は課題曲というのもあって下手に調子がよくない時にやって大量のBPを出すと心が折れるので、ノースピがよい。

次に片手プレイだが、これは自分がイージーで余裕を持って押せる程度のものを1日5、6曲程度やるだけでいい。
片手で多くの鍵盤をさばく感覚を忘れなければそれでよし。

そして運指速度の維持。
具体的に言うと、理想はBPM200周辺の曲で難乱安定しているものをやる。
1日に3、4回くらいもやれば十分。
難乱安定しているというのが重要で、難乱安定していないものは適当に押す癖がついてしまい、どんどんBPが増えることもあって自信喪失に繋がるので避けたい。
BMSなら★7 白の魔法の光あたりをひとつの基準としてはどうか。
本家は、自分はこの期間はできなかったのでちょっと悩むところだが、宇宙戦争、旋律のドグマ聖人の塔、余裕があればneuあたりがよさそう。

当然だが、ちゃんと体調とメンタル面のケアも行うこと。
皆伝を受ける前に寝不足などは論外。
落ち着かない時は、自分がここまでやってきた練習を信じる。

そして5日程経過したら、調子がよさそうな日を見計らって受ける。
調子がいい日は卑弥呼、冥をやっても力が抜けて叩ける。
あらかじめこの日に受けると決めておいて、その日にウォーミングアップしつつ様子を見て受けるのもよい。
ウォーミングアップについては簡単なものから入念にやること。
自分はmosaicAA→クッキー→バドマニ→冥→卑弥呼、皿曲は赤鮭灰→リトスマ→赤鮭穴→灼熱を事前にスタダでやった。

そこから先は自分次第である。
もし仮に落ちても、やけにならず、少し地力を上げてから出直した方がいい。
また同様の準備をしてから受験するように。
そうすれば1週間に1回も受験することはできなくなるはずなので、癖もつきにくいはず。
理想は1ヶ月ほど放置するといいらしい。
とにもかくにも最後まで諦めないことが重要。
健闘を祈る。


最後に、自分が皆伝を取得した時の発狂BMSのランプ状況と本家の未難を記しておくので参考にしてほしい。
この時はBEMANI遺跡が始まって間も無かったので、SPADAでIdolaが出るまでを想定してほしい。
また、発狂BMSではあくまで持っている譜面についてのみ書くが、★1〜3は当時あったものはすべて集めた。

★1〜3 全白
★10以下全イージー
★11半分イージー
★12 cold planetのみイージー
★13〜未プレイ

f:id:wafumentsuyu:20140729160718p:image

厄 2014/07/29 21:08 trackback頂いたので来ました まずはおめでとうございます
だいぶ前に自分が調子乗って書いた記事がお役に立って恐縮です
spadaからは皿曲の存在が無視できなくなったので皆伝に向けての取組み方も随分と変わったと思います
その中でよく本質を捉えているエントリだと思います

そしてこれからが本当に長い長い道のりです
このスポーツは時間とモチベーションと練習方法さえ確立すれば身体能力の限界まで実力は伸びます(たぶん)
自分もまだ一向に辿り着けませんが,是非この先にあるもの(色んな意味で)を目指しましょう

wafumentsuyuwafumentsuyu 2014/07/30 23:42 >>厄 様
ありがとうございます。
いつも記事を拝見させて頂いていたので、その執筆者に祝って頂けるのは本当に嬉しく、また恐縮です。

調子に乗って書いただなんてとんでもありません。
皆伝に灼熱が入ってどうしたものかと悩んでいた自分には本当に指針になるような記事でした。
自分が皆伝を目指す気になれて、どうにか取れたのもあの記事のおかげと言っても過言ではありません。

おっしゃるとおり、皆伝を取ってからますますまだ先が長いということを痛感しています。
本家でもまだまだやることは多岐にわたりますし、発狂BMSとなると尚更です。
自分がこう言うのも少し変ですが、お互い頑張りましょう。

blackblack 2015/08/29 00:24 皆伝取得までの道程を追うべく最近このページに行き着いた者です。
現在バドマニHARD挑戦段階なのですが、効率的な練習について分からない部分があったので質問させて頂きます。
バドマニ最小BP72くらいまで行きましたが調子が悪いとイージー落ちをしてしまいます。
ブログ主さんは不調の時もひたすらバドマニ粘着などしていましたか?
自分は不調でもひたすらバドマニ辺りを回しているのですが、中々BPが安定せずに最近練習になっているかも疑問になってしまいました。
ブログ主さんがこの様な状況の時にどう切り抜けたかアドバイスが頂ければと思い初めて書き込みしました。

wafumentsuyuwafumentsuyu 2015/09/03 04:05 >>black 様
返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

イージー落ちてしまうような調子悪い日はバドマニに拘る必要は無いと思います。
自分はある時期を境に3曲目はバドマニで固定したので,バドマニに関してはアホみたいにやり込みましたが,やはりイージー安定していない状態ではそれをやるのはしんどいでしょう。
ですから調子が悪い日はクッキー,今であればTOXIC VIBRATIONなどのバドマニより下位の高速物量譜面に触れたり,また,麺やクエルを意識してBPM150〜170のいわゆる中速をやるのもありだと思います。
癖系の譜面を攻略するのもありでしょう。

バドマニのBPに関しては,自分もハード狙う直前はさっぱり,皆伝取った後も気を抜くと80とか100とか出るくらい中々安定しませんでしたが,イージーで勝負できている場合は続けていれば得られるものはあると思われます。
HARDについては許容BPは60程度かと思います。
参考までにどうぞ。

自分は当時は週に1度ゲーセンに行き後はBMSという状況だったので,本家を主体として練習しているケースについては的確なアドバイスをするのは難しそうですが,基本的にはBPM180以上の高速を中心にイージーできたりできなかったりするくらいの難易度をやって地力を上げつつ,そこに冥卑弥呼を盛り込んで行けば,地味な作業ではありますが大きく間違った方向には行かないと思います。
あまり役に立ちそうなアドバイスもできず申し訳ありません。

black様の健闘を祈っております。

blackblack 2015/09/09 01:42 CS15、16があるのでクッキーや黒譜面をひたすらやり込んで行きます。
バドマニばかりに執着せずに中速物量も少しずつ触れていきます。
いつも仕事帰りも無理してACをやりに行ってましたが時間的に効率が悪くなったりもしていたしブログ主さんの様に一人でCSをやり込む事も視野に入れ皆伝まで目指していきたいと思います。

拙い文章、有りがちな質問にわざわざご返信頂きありがとうございましたm(._.)m

trvstrvs 2017/09/12 16:51 1年間と9ヶ月のあと、今日は皆伝をはじめてのクリアをできました!このチュートリアルは本当にありがとうございました。

Thank you so much for this tutorial, I cleared Kaiden for the first time today! I used this page many times. Thank you!!!

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