マギ 第314夜 「再会、そして」


副管理人の空間歪曲です。

マギ314話のレビューです。




数年ぶりに再会したアラジン、モルさん、白龍君とアリババ君。
 
 


白龍君、泣き上戸か。
めっちゃ面倒臭そう。

このモルさんの顔が全てを物語っていると言っても過言ではない。
 
 



アリババ君は目覚めてから大きく文明が発展してたのに
よく順応して商人やってるよなぁ、と感心する。

柔軟な発想がなけりゃ煌帝国も再建できず詰んでただろうし。
 
 
 






おお、言った!!
アリババ君が女性関係でかっこいいの初めて見たよ。

前にモルさんが自分の事を好きだと勘違いして取り乱してた時とは雲泥の差。

加えて言うなら、あの時はモルさんが
「あなたの事がとても好きなんです」
と言ってくれたけど、今回はアリババ君からちゃんとプロポーズしてるのが最高に素晴らしい。
 
 
 



おめでとうございます!!
なんてめでたいんだろう。

前は夫婦とか恋人とか、そういう事がよく分からない、って言ってたけど、
アリババ君が一度死んだ時に恋だと自覚してから大きく変わったんだなぁ。
 
 
 


読者とアラジンがシンクロしたであろう一コマ。

でも、最後の部分に反応するあたりアリババ君らしくていいよね。
 
 
 




モルさんめっちゃ幸せそうで見ていて嬉しくなってくる。

あの頃って、アリババ君が他の女の子に目移りして
モルさんが例によって石畳を踏み砕いてたような気がするけど
それも今後は見られなくなるのかと思うと少し淋しくもある。

モルさんが些細な事で嫉妬しやすくなって地団駄踏んでる分には構わないけど。
 
 
 



白龍君にトドメを刺すアラジンが鬼畜すぎて笑うしかない。
 
 
全体的に構図がハッピーエンド風味だったので、
もう最終回でいいんじゃないかな
と思ったのはここだけの話。


アルバさんも弱体化させられた感あるし、残っているのはシンドバッドだけだろうか?
ただ、安直に現段階の情報でラスボスが誰か推測するのも難しい部分なので今後の動きに要注目。


まあ、細かい事はさておいて、これだけは言っておきたい


アリババ君とモルさんの今後に幸あれ!!